アマゾンわんわん日記 2018

復活しました!
のんびりやっていきます。
また よろしくお願いします。

毎日 ぷっつん!

2011年07月21日 | 生活
ここのところ、毎晩停電があります。
もちろん、無計画停電ですので、ぷちっと突然切れます。
ネットを使っていようと、本を読んでいようと、こちらの都合など関係なく、唐突にぷつっ!
仕方がありません、ブラジルですから。

昨夜は、もう寝ようと電気を消した後だったのですが、ぷつっくるとやっぱりわかります。
冷蔵庫のモーター音もなくなりますし、エアコンも切れます。
一瞬、無音の世界になります。
なにより、お隣さんの庭の明かりも消えますから。

おもしろいのは、真っ暗な中ぷつっときても、わんこたち、わかるんですね、停電になったって。
押し寄せてきます、怖くて。
二匹して私に、我先に上がってきます。
本人たちは、「ひざ」に乗っているつもりでしょうが、こちらはもう寝ようと横になっていますから、本当に上っているところは、「腹」です。
寝ている私の「腹」に一匹10Kg、合計20Kgがどすんどすんと乗ってくるわけですよ。
たまりません。

ぽにょ猫だけは、暗闇なんて何のそので、ふらふらしています。
でも、夜は一人で庭にいるのはやっぱり怖いみたいで、すぐに家の中に入りたがるんですけどね。

そんなわけで、毎日毎日「灼熱」ということばがぴったりの最近のマナウス、暑さのための電力不足なのかしら?
こんなに毎日毎日プッツンされたら、エアコンも冷蔵庫もきっと近い将来、またいかれてしまうことでしょう。
そうしたら、責任とってよね~、マナウス エネルジア!
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ちょっとした間違え

2011年07月20日 | 生活
日本はわがままな台風で大変だったそうですね。
娘たちも、楽しみにしていた主人の妹さんご夫婦との箱根旅行がキャンセルになってしまったそうです。
それでも、地元スパで十分「お風呂」を堪能したみたいで、日本っていいわね~、リラックスでした。

マナウスは、毎日毎日、乾期の焼きつきそうな日差しが続いています。
ここ1週間、雨一滴降らないし。

今日はわんこたちをお昼散歩に連れて行ったら、ペケちゃんうっかり空き缶のつぶれたのに乗ってしまったみたいで、しばらくひょこひょこ歩いていました。
きっと、肉球がとっても暑かったのね。

かりんちゃんは、ここのところ、皮膚の調子がよくありません。
なので、毎日お風呂!
石鹸を塗って、マッサージして、30分のつけ起き洗い。
おとなしい子なので、助かります。

入浴手順は以下の通り。

まず、私と一緒にお風呂に入り、かりんちゃんあらい、およびマッサージ。
次にかりんちゃんを洗面所に追い出し、私が自分の入浴。
そこで再びかりんちゃんをシャワーボックスに入れ、私は着替え。
そうして、洗面所を片づけたり、いろいろな用事を済ませて、30分後、かりんちゃんをすすぎます。

昨日、かりんちゃんを追い出し、自分の入浴をしていると...
うん?
なんか違うぞ、石鹸の感じが!
見えない目で見てみると...
なんと、かりんちゃんの石鹸でした。
薬用の。
しかも、かおもこれでごしごし洗っちゃったし...

ぎゃーっと思ったけれど、私は皮膚病もないので、30分つけ起き洗いもせずに、すぐに洗い流しました。
今のところ、トラブルはないけれど...
これで、シミも少し減るかしら?!、
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応援 植木鉢

2011年07月19日 | 生活
かわいらしい形に魅かれて購入。

バボージーニョ(アロエの赤ちゃん)を植えてみたら、ぴったり。



なので、さらに5個購入。
だって、一つ2レアイス(100円)なんですもの。

難点は、水抜き用の穴が開いていない。
ので、そこに小さな石、砂を入れ、土は上のほうだけ。
アロエ、もともとあんまり根っこが発達しませんからね。
穴が開いていないからこそ、このまま飾っておいても大丈夫。
そこのほうは、日本のお茶碗のように、糸きり部分が壁になっておらず、全部ふさがった状態になっているんです。
なので、よほどのことがない限り、水が漏れることはないと思います。
素焼きで未塗装なので、水も蒸発しやすいし。

一杯作って並べたら、またまたかわいい!



明日はお友達に一つプレゼントする予定。
まだまだ赤ちゃんアロエがあるので、また買ってこようかな!

これを買ったお店は、道端の植木屋さん。
ここでは、先日、小さな5cmぐらいのやっぱり素焼きの壺を一杯買いました。
一個一個色を塗ってみたら、かわいくなった!

そのときに、値段をおまけしてもらったお礼に、持っていたキャットフードをここの猫ちゃんにプレゼントしたんです。
壁もない、本当に小屋の中に、わさわさと素焼きの壺や置物、植物を並べただけのお店なので、半分飼い、半分のらの猫が3匹いました。
先日はガリガリのわんこもいたし。

今日行ったら、その中の一匹のにゃんこが、交通事故に会ったらしく、歩けなくなってしまっているとのこと。
寝ていたので、様子は見られなかったのですが、おばさんが朝来たら、歩けない状態で横たわっていたって。
おばさん、特別なキャットフードをあげてみたけど、食べない。
仕方ない。
おばさんも病院に連れていくことはできない。
だって、とても高いですから。

そのまま、近くのペットショップにわんこ達のご褒美ビスケットを買いに行きます。
ここには、3日ほど前に猫餌を買いに行くと、箱に入った、生まれたてのにゃんこが4匹、
みーみー鳴いていたんです。
店員さんの家の前に捨てられていたんだって。
いつも買い物に行く私に「セニョーラ、一匹持っていかない?ミルクも餌も無料でつけるよ」。
ごめんね、この子を持っていくぐらいなら、拾ってあげなくちゃならない子は家の周りにもたくさんいるから。
今日行って「この間の子猫たち、みんな引き取り先決まった?」と尋ねると、「まだ、病院のほうにいるよ」(ここは獣医さんが併設しているペットショップです)
ここは、野良犬の保護なんかにも力を入れているんです。

交通事故猫も、ちびにゃんこも、みんな周りに心配している人たちがいるよ。
がんばって生きて!


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O CONCILIADOR

2011年07月18日 | ブラジル雑記
昨日、TV GLOBO の情報番組、「FANTASTICO」を見ていました。
その中に「O CONCILIADOR」というコーナーがあり、その中では、身近に起こるさまざまな問題を、実際の裁判所の調停員が調停していくというものです。
身近な問題と言ってもいろいろで、たとえば隣人との土地争いから、車いすの人がバスに乗車拒否にあった、アパートを買ったのだが、初めの値段と違う等々。

昨日は「ペットショップで買ったばかりの犬が、ジステンバーで死んでしまった」というもの。
昨日のテレビではアマパ州の州都マカパのものでしたが、実はマナウスでも最近同じようなことが起こりました。
昨年、黒犬かりんちゃんを芽の検査に連れて行ったときに、実際に「飼ったばかりなのに...」と言いながら、もう意識のない犬をだっこして連れてきていた飼い主さんがいました。

テレビでは、訴えを起こした女性がペットショップでロットワイラーの子犬を購入。
買って2週間後に予防接種をしたころから、下痢が続くようになり、すぐに獣医さんに連れて行きました。
獣医さんでさまざまな検査をしましたが、病状は悪化していくばかり。
精密検査の結果、ジステンバーと判明。
そのころには、もう手の施しようもなく、結局買ってから2カ月で子犬は死亡しました。

女性はすぐにこの子犬を買ったペットショップに行き、子犬は「ペットショップで購入した時点で、すでにジステンバーに感染していた」と言いました。
ペットショップ側は「そんなことはない。うちでは健康な犬を扱っている。」と反論。
それでも、やはり売って2カ月の子犬が死んでしまったということで、代わりの子犬を死んでしまった子犬の代わりに渡しますと提案。
これに対して、悲しみでいっぱいの女性は「とんでもない」と拒否しました。
そうですよね、かわいがっていた子犬を亡くして、何カ月もたった今でもその子犬のおもちゃや洋服を見てはボロボロ泣いているぐらいなんですから、子犬を亡くした当時の悲しみはどうだったか...
一方、ペットショップとしては、あくまで子犬は「商品」です。
以前販売した「商品」に不具合があったので、「それでは代わりを...」というのは、むしろ良心的なほうかも。

子犬がいつ感染したのかについては、女性が子犬を連れていった病院の獣医師は「血液検査の結果からみると、病院に来た時点では、感染してからかなりの日数がたっていた」と言っていますが、サンパウロ大学の獣医学の先生は「このケースだと、ペットショップに来る以前に感染しており、不運なことに飼い主の手に渡ってから発病したケースともとれる」とのこと。
結局、検査結果はペットショップの責任は問えるものではありませんでした。

二人の話し合いは平行線で、今回ついに調停に持ち込まれました。
女性はペットショップに「子犬の代金 700レアイス」、「獣医代薬代 700レアイス」プラス「精神的慰謝料」を請求。
ペットショップ側は、お金で支払うことは拒否。
「こんなペットショップは信用できない」という女性のために、ブリーダーから直接子犬が女性の手に渡るように手配することを約束。
女性はあくまで拒否の姿勢を貫きましたが、結局最後には弁護士に説得され、ペットショップ側の提案に同意することにしました。

マナウスのケースも、明らかに感染している子犬を売っているとしか思えない状況でした。
獣医さんも、「どうしてこんなに一度に同じ症状の子犬が来るんだろう?」と首を傾げたとか。
マナウスの場合、「子犬のフェイラ」なるものがあって、予防接種前の子犬たちがたくさん、同じ場所で売られますから、感染する率が高いのかも。

それでも、やっぱりこういうケースで売り主側に責任を求めるというのは難しいんだなと考えさせられました。
結局、こういう争いをしても、死んでしまった子が帰ってくるわけでもないし...


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何食べようかな~?

2011年07月17日 | 生活
日曜日~。
夫と娘が旅立って、10日が過ぎようとしています。
はあ~、やらなくちゃということ、あとは...
ノ二の木の枝はらい。
夫のスーツ類の虫干しは、本日実行!
プードルペケさんもお風呂に入れたし。
っていうか、私も娘たちがブラジルに戻った次の週にはもう日本へ行くんだから、お土産とか買いに行かなくちゃ。
早いな~。

娘たちが行く前はね、「一人になったら、外食しよう」かな~、とか、「好きなもん食べられるわ~」なんて、期待していたのよね。
でも、いざ一人になると、外食なんて、面倒くさい~。
なんでわざわざこれから着替えて出かけなくちゃならないの?!ってなもんです。
仕事の帰りに、量り売り食堂によって、自分の分のお弁当を買ってくるのがせいぜい。
救世主、日本食弁当屋さんも、店じまいしちゃったしね。
カムバーック!!

ってなわけで、毎日ご飯は「麺類」が主。
ラーメン、焼きそば、そば、スパゲッティ...
米のご飯がない。
一人分だと麺類のほうが絶対に作りやすいもんです。

本日の昼食は、「納豆そば」。
本当は「おろし納豆そば」なんですけどね。
大根を買うのを忘れていて、「おろし」は省略。
ゆでて冷やしたおそばに、味付けした納豆と、梅干しを刻んだもの、細かく切ったねぎと海苔をかけて完成。
「おろし」フリークの私としては、「大根おろし」がのっていないのは、不本意だわ~。
でも、いまさら買いに行く元気もなし。
あきらめましょう。

昨日は、夕方までお隣の8号室でフェスタ(パーティー)。
ボイブンバの曲をガンガンかけて、騒いでいました。
で、夜7時からはもう一方のお隣、6号実でショハスコパーティ―。
ショハスコの窯を思いっきり家のほうに引っ張ってきて焼いているから、我が家もすっかり脂っぽくなったような...
昼間のショハスコは「良いにおい~、たまんない~」だけど、夜は「あー、もう、げっそり~」の私。
フェスタは夜11時過ぎまで続き、においだけで胸がいっぱいで、げっぷの出てきてしまいそうなペケママでした。

さて、娘の北海道旅行!
こんな感じです。

大雪山で雪と戯れ、



マイナス40度の世界を体験し



富良野で、定番のラベンダー畑に行ったそうな。



そういえば、昔行った富良野の銭湯は、やたらと「深かった」。
たったまま、入んねば、なんねがった。
溺れるがと思っただよ。


今日は日本の母の誕生日。
今年は孫と過ごせて、幸せいっぱいの母でした。
父の誕生日は冬真っ盛りの1月。
恨まんでくれ、おとーさん!
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クマ牧場の熊?

2011年07月16日 | 生活
朝4時40分に電話で起こされました。
確かに目ざましかけておいた時間なんだけどね。
娘、国際電話、かかるときにちょっとしたタイムラグがあるって知ってか知らずか、何度もかけなおすし。
おい!
電話をしていた間に、目ざましが鳴って、切れてたみたいでした。
お隣さん、ごめんなさい。

娘と両親、無事に北海道から帰ってきたみたい。
最後に日には、大雪山で雪遊びしてきたんだって。
雪合戦したり、雪だるま作ったりしたみたいで。
それだけでも行ったかいがありましたね。


出発前に、羽田で。
すでに気分は、北海道?!


クマの人形とおんなじ顔して写真に写っていました。

母は、いつものように朝のうちに植物たちの水やり。





こいつにではありません。
押し掛け警備犬、プレッチーニャ。



ほうせんかも咲きました



オーバー2mのひまわり



おくら



ゴーヤジーニョ

スーパーで買い物。
お掃除。
風邪のある、涼しい日だったので、ウォーキングにも行きました。
体が動く、元気、元気。
ついでに、庭の草むしり。

そんなことをしていると、携帯にメッセージの着信音。
なんだろな~、って見てみると、「携帯電話の使用料支払いのお知らせ」。
そういえば、昨日、郵便で来ていたな。
支払期限まだ先だろうって勝手に思って、封も開けていなかった。
期限、日曜日だって!
あらら、危ないところだった。
こういう場合は、支払期限は月曜日に延長されるんですけどね。
まあ、今日やっておいたほうが無難でしょう。

なので、草むしり語、銀行へ。
近所の薬局のATMでは、私の銀行カードが使えないんです。
読み取り不能とか言って。
銀行でも、3つの機械に拒否されたけど、最後の機械が受け付けてくれたわ。
らっき~!
銀行ではご近所ガブリエルくんのお父さんにも会いました。
ガブくん、風邪でダウンだって。
ガブくん、娘、熊人形買ったよ~!
早く元気になってね~。

そしてそして、帰りにHABIBSでエスフィッファを買って帰りました。
はあー、今日も働いたぞ~。
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こんなことしました

2011年07月15日 | 生活

さて、金曜日は一日フリーの日。
今日はいろんなことをやるわよ!

まずは、植物たちに水をやりに。
ゴーヤジーニョもできてきたし、オクラなんてもう収穫してる!
ヒマワリは、なんとオーバー2mに育ちました。
写真を撮るのを忘れてしまったので、また今度。

それからリサイクルごみを収集所に持って行きました。
収集所は、昔娘が通っていた、ラサール校のすぐ前。
家から少し離れたところ。
近くにもあることはあるのですが、そこは車が止めにくいので...
いつもここに持っていっています。
今回も車のトランク一杯分!
ほんの少し前に持っていったと思ったんですけどね。

まっすぐ家に帰ろうか、それとも、買い物にいっちゃおうか迷ったのですが、交差点で、セントロ方面へのレーンがすいていたので、何となくセントロのほうに曲がっちゃいました。
買い物は夫と娘のベッドのシーツセット。
セントロの娘の学校の近くに、たくさん専門店があるんです。
で、セントロに向かったのですが、残念ながら駐車スペースがなし。
探せばあるのでしょうが、探す元気もなく、退散。

その代わりにセントロにあるスーパーによって、「ポンジケージョの粉」をゲット。
リオにいたときには、どこのスーパーでも売っているものだったのですが、マナウスに来たら、ここでしか見かけないんですよね。
卵を入れて混ぜたら、ポンジケージョが出来上がるというすぐれもの。
もっとも、最近は、私は冷凍物使っちゃいますけど。
日本へのお土産です。

その後、ショッピングセンターへ。
ここの量販店でシーツを買うことにしました。
...って、いくらピンからキリまで、とはいっても、シーツ4点セットで240レアイス(約1万2千円)?
良いなと思って手に取ったら、やっぱりこの値段。
腰を抜かします。
無難な線でセットで36レアイス(約1800円)のセットを娘と夫の分、二つ購入。
って、安くあげすぎ?
ついでに、クッションカバーの安売りをしていたので、山ほど買っちゃいました。
安売りって言っても、そんなに安くなかった?
一つ13レアイス。(約750円)。
もっと安いのもあったんですけどね。
これ以上いると、ほしいものがどんどん出てくるので、さっさとレジへ。
会計したら、シーツのセット、もっと安かった。
「本日は、このセット、特別にお安くなっております。」だって。
一セット30レアイス。
あら、ラッキー!

帰りに植木屋さんで、黒土5Kgの袋をふた袋買いました。
家について、さっそくヤシの木の分割植え替え。
混みに混んだ鉢を5つに分割。
居間の窓の前にきれいに並べた...のですが、さっさと夫の車を駐車場に入れてしまったので、写真にとれず。
これもまた後日。

お昼は昨日テレビで見ておいしそうだった「鶏南蛮そば」。
汁がちょっと濃すぎ。
まあ、いいか、一人だし。

そんなこんなで、まだ午後2時ですが、本日の仕事、終了!
さあ、お相撲見て、昼寝します~。
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鬼の居ぬ間に...

2011年07月14日 | 生活
さてさて、独り身を楽しんでいる間に、やりたいことは満載。

まずは、冬物寝具の虫干し。
夫がサンパウロ時代に使っていたもの、私がリオ時代につかっていたもの、使いもしないのにたんすに入っています。
こいつを引っ張り出して、虫干し。
1時間ほど干して、ふっかふかになったものを取り込みます。
これ以上干すと、あっちっちになりますから。
そのほかに、毛布とタオルケットも。
日本から持ってきたものなので、大切に保管しています。
とくにタオルケットはここで購入するのは難しいので。

それから、電気の傘の掃除。
そんなの、一カ月に一回は常識よ!なんて昔言われたこともありますが、なかなか実現できず。
こういう機会を利用、かさにたまった小さな虫の死骸をとって、きれいにしました。
部屋の中が明るい!

それから、ちょっとだけピアノの練習。
娘がいると、娘の練習時間だけで結構な時間になるので、ご近所さまに申し訳ないので私の練習まではできないんです。
なので、ちょっとだけ練習。
娘に比べて、へたくそなのが恥ずかしいですが...

まだまだ残っているのが、夫のスーツ類と靴の虫干し。
仕事がない今週末にやりましょう。
それから冷蔵庫の掃除とかもね。

考えたら、もう来週の週末には、夫も娘も帰ってくるのよね。
早いな~。
買い物にも行かなくちゃならないし、ゴミ出しにもいかなくちゃならないし...
あっ、鉢植えの植え替えもやりたい!
週末、がんばります!

先日、私の愛車 SUZUKI SX4くんを、18カ月点検に持って行きました。
なぜかバッテリーの寿命が来てしまったSX4。
おかしいじゃない?
もしかして、ダイナモがおかしくなってる?
ドキドキしながら点検に入れたのですが、バッテリー自体が寿命になってしまっているとのこと。
ダイナモは大丈夫だということで、とにかくほっとしました。
今はバッテリー3年間は保証期間内なんですってね。
ばっちり無料で交換してもらってきました。
ブレーキパッドは、つい先日交換したばかりだし、エンジンのフィルターもエアコンのフィルターもまだ交換の必要はないということで、交換せず。
いつものように、オイル、オイルフィルターを交換、タイヤのローテーションとバランス、それに窓を開けて走行すると、走行中にがたがた音がするということで、ここを見てもらって、点検終了。
しめて644レアイス(円高なので、約30000円ぐらい?)で済みました。
点検から戻ってきたSX4くんは、きわめて快調な走り!
とりあえず、この金額で済んでよかったわ。

娘、北海道道東ツアーで、摩周湖、層雲峡などを回りました。
道東は、その昔妹が住んでいて、私は四輪で回ったコース。
道南から道央は二輪でツーリングしました。
お天気が今一つだったらしいです。
霧の摩周湖だったとか。
日本の妹が電話で娘に感想を尋ねたら「「リング」の世界だった。」とのこと。
貞子さん(私の母の名前)もいたし?!
よくわからない感想です~。






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わんにゃんの日々

2011年07月13日 | わんこにゃんこ
夫と娘がいない、夕御飯の支度も特別必要なく、のーんびり。
お洗濯ものもあんまりでないので、毎日洗濯するものを無理やり作りだしている、洗濯ばばあでございます。

ということで、黒犬かりんさんの目の検診に行ってきました。
一年に一度の定期検診でございます。
担当のお医者さん、午後6時から診察を始めるということで、午後5時半に待合室に入って受付を済ませました。
すでに2匹のわんこが順番を待っていました。
まあ、待っていたのは、「飼い主に連れられたわんこ」ですけど。
わんこが一人で待っていたらいいですけどね。

が、いつものことながら、獣医さんが来たのが、午後7時。
毎度のことでございますが、全く困ったもんでございます。

今年もかりんちゃんは「異常なし!」。
目の摘出手術を受けてから、早3年、残りの目にまで異常がなくてよかったです。
できることなら、このまま、晩年まで、異常なく過ごしたいものです。

ついでに、最近また出てきた皮膚病のほうも見てもらい、薬を処方してもらって検診終了。
家に帰ってら、ぺけ姉さんが怒ってる怒ってる...



どうして私をおいていくのさ!きい~!

そのペケ姉さん、以前から娘のぬいぐるみ類がお気に入りでしたが、最近夫と娘がいないのがさみしいのか、毎日娘の部屋からせっせとぬいぐるみを運んできては、ソファーに並べています。



娘の部屋に持っていっても、また持ってきます。
同じのを持ってきているので、その日のお気に入りがあるのかも。
2階からせっせと運んでくるのがけなげ。

ぽにょ猫は毎朝変わらず夫の部屋詣でをしています。
で、毎日変わらず「うにゃーん!」(とーちゃん、いないでー)
って鳴くので、私に「うるさい!」って叱られます。
みんな、夫と娘がいないのが、さみしいのね。

さて、その夫と娘、夫は現在大阪の友人宅にお世話になっているとか。
娘はジジババと北海道旅行。
見るより買うほうが多いんだそうな。
何しに行ってるんだか?

おまけ・「今日はじゃんけんぽん」

ぽ「姉さん、じゃんけんしましょう!」



ぽ・か「じゃんけん、ぽん!」

か「あっ、あたしの勝ち~」



ぽ「がぶ!」
か「あいた!やっぱり、あたしの負け~」



ぽ「ふんっ、最初から、そう言いなさい!」
か「おがあしゃーん」

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Mate-me Por Favor!

2011年07月12日 | ブラジル雑記
今週のVEJAに「Concurso Publico」(公務員または団体職員試験)の特集が載っていて、初任給21000レアイス(約100万円)なんてふざけた額がもらえる職業に合格した人の話を書こうかななんて思っていたのだけれど、ちょっと衝撃的な見出しに気を撮られて、そちらのほうを書くことにしました。
今週のVEJAは他にも「教育はClasse Social(社会的階層)に見合った教育体制を作るべきだ」なんて話題もあって、なんだか興味をそそられました。
って、最近、落ち着いて雑誌を読んでいるひまもないから、こうしてたまにのんびりできるときに読むと、読み応えたっぷりの記事がたくさんあるのよね。

さてさて、私の目をぐぐぐっと引きつけた見出し記事は「Mete-me,Por favor」(お願いです、私を殺してください)。
35歳の女性弁護士がいました。
彼女は生後間もなく生みの母から育児を拒否され、養母のもとで育ちました。
そのことが、彼女の生育に長くトラウマとして残り、大学のころから明らかにうつ病の症状を示すようになりました。
大学を卒業後、友人と弁護士事務所を立ち上げますが、彼女の鬱の発作から事務所を出ることになります。
その後、結婚をしますが、ここでも彼女はうまく人間関係を作れず、ほぼ8年の結婚生活の間を、一匹の犬だけを友としてすごします。

そして昨年、ついに離婚。
彼女は生みの母に続いて夫からも「自分を拒否された」と思い込みます。
そのころから彼女の鬱はひどくなり、精神科医を変えたり、新しい療法を始めたりしていました。
そのおかげか、一時症状はよい方向に向かい、就職試験のために予備校に通ったり、新しい車を買ったり、またネットで恋人探しのサイトに登録したりと前向きな様子になって行きました。

しかし、そうしたなか、恋人探しのサイトで会うことを約束した男性が、直前になって約束をキャンセル、彼女はまた「自分を拒否された」との感覚に陥ります。
そのままファべーラに向かい、麻薬を購入。
その時麻薬を売った青年に20000レアイス(約100万円)で自分を殺してくれるように依頼します。
殺しの依頼を受けた青年は、初め、お金だけをとって、約束を実行しないで逃げるつもりでした。
ですが、友人と約束の場所に言った青年は、逆に彼女に「もし、私を殺さなかったら、あんたたち二人を殺して、私の死んでやる。あんたたちが逃げても、どこに住んでいるのか知っているんだから、追いかけて行ってやる!」と脅され、怖くなり殺したそうです。
彼女の死んだあと、「報酬」の袋を開いてみると、約束の金額の10分の1ほどの2000レアイスしか入っていなかったとか。

なんともすさまじい話でした。


さてさて、日本の娘、いよいよ北海道に向かうため、東京のホテルに移ったとか。
北海道ツアーの出発が早いので、前日に羽田のホテルで一泊の予定なのです。
午前中目いっぱい買い物した後、お昼の新幹線で東京に向かい、ホテルにチェックインした途端に「ダウン」。
時差ボケでぐっすり出そうです。
明日からの北海道ツアーに備えて、ゆっくり休んでください!
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