というわけで、ホテル近くまで帰ってきました。
この日の歩行距離 約20㎞
すごいぞ、自分!!
ホテルに戻る前に、またちょっとブラブラ ホテル付近をお散歩。
ホテルのすぐ近くにある教会
Paróquia Nossa Senhora do Rosário de Pompeia
本当にすぐ近くで、滞在中 毎日立ち寄っていました。
最後の日にじっくりと中を見ました。
高層のアパートに囲まれているので、少し影になってしまっていますが、尖塔の美しい教会です。
内部はステンドグラスが美しく、
また、白を基調としているため、とても明るいです。
Nossa Senhora Nazaré と Nossa Senhora Aparecidaが対になるように向かい合わせに祭られているのが興味深かったです。
今まで見た教会ではなかったと思うのですが、どうなのでしょう?
私はクリスチャンではないし、詳しくもないのでわからないのですが...
ただ、教会に入るとホッとして心が落ち着くのがとても心地よいです。
さて、教会を出たら今夜の夕食を調達に行きましょうか。
前日から野菜らしい野菜を食べていないので、身体が葉っぱを欲しがっています。
ホテル近くのHortifruti(八百屋さん的スーパー)に向かいます。
サンパウロのスーパーではほとんどのところで、一人用の食べるだけになっているサラダパックやフルーツパックを売っているのがありがたい。
あ、日本のコンビニにも有るか。
シーザーサラダとフルーツサラダの夕食
フルーツサラダは11,5レアイス(約2ドル300円弱)。
これは納得するわよ。
でもね、このサラダが20レアイス(約3,5ドル530円ぐらい)。
ちょこっとお高くありませんか??
なんて思いましたが、それでも野菜が体に染みわたりました。
フルーツサラダもおいしかった!!
前夜もパン屋さんでキッシュなんて買わずに、ここでサラダのサンドイッチ買えばよかったわ!!
まあ、お目当てのレストランを見つけられなかった私が悪いのですが...
私の滞在中、寒さは和らぐはずだったのですが、思ったよりも肌寒い日が続きました。
昼間は半そでのシャツにパーカーで十分でしたが、夜はパジャマ用に半そでのシャツしか持ってこなかったのよ。
なので、キングサイズのベッドの掛布団、半分折にして2倍掛布団で対応。
快適に眠ることができました。
掛け布団のあるホテルで良かった。
前回娘と来た時に泊まったホテルは、窓ガラスなし、掛布団なんて洒落たものもなしだった。あそこだったら寒くて夜眠れなかったわね。
明日はいよいよ最終日。
何て盛りだくさんの二泊三日。
チェックアウトはお昼なので、午前中はのんびりゴロゴロ、気が向いたら少しビーチをお散歩...と思っていたのですが...