水曜日、今日はペケママ買い出し日。
水や飲み物を買いに業務用スーパーまで足を延ばします。
水はね、一時は家のくみ上げ水を湯冷ましにして飲んでいたんだけどね、最近においが気になるようになってやめました。
他のお宅では小型の樽ぐらいのプラスチックボトルに入った水を配達してもらっているようですが、我が家は二人家族だし そのボトルを置く給水機のお掃除も結構手間がかかるということで、普通の2Ⅼ入りのペットボトル水を利用しています。
もちろん近所のスーパーでもガソリンスタンドのコンビニでも、どこでも売っているんだけど、一番安いのはこの業務用スーパーなの。
なので、毎週買い出しに行きます。
話は変わりますが、ペケママ 今、腰と右ひじの痛みで重いものがうまく持てません。
おまけに先週末から風邪をひいたのか眩暈がおさまらず、起きて家事をして仕事をしているというのに、頭は半分夢の中状態です。
今日も朝一で買い物を済ませ、カートから車のトランクに荷物を運んでいました。
2Ⅼペットボトル9本入りのパックは重うござんす。
元気な時だったら一気に持ち上げられるのですが、今の状態では少しずつこちらに引き寄せて、一番持ち上げやすい場所からよっこいしょっと持ち上げようという計画。
よっこいしょ、よっこいしょと言いながらお水のパックを動かしていると...
隣に止まった車から男の人が出てきた。
「セニョーラ、お手伝いしましょうか?」
おお、これはありがたい!
と思いながら声をかけてくれた人を見ると...
いいお年をしたおじいちゃま。
「ありがとうございます。でも慣れてますから大丈夫です。」
「そうですか?いや~、セニョーラ すごい大変そうだったから...」
ありがたかったのですが、お手伝いしてもらうのは遠慮しました。
おじいちゃま、ぎっくり腰になんかなったら 目も当てられませんから。
しかし...
家に帰ってきてかんがえました。
おじいちゃまが声をかけてくれたのは、ブラジル男性得意の「フェミニズモ」
なのか?
それともペケママが本当のババアに見えたのか?!
まだそんなことを考えている、意外に小心者のペケママなのでした...