本日 パンタナールの森林火災で被災したマダラヒョウ 「ousado」が 39日間の治療療養の末、森に帰っていきました。


この子が保護施設に連れてこられたのは、火災が問題になってしばらくしたころ。

火災で温度が上がっていた森林を駆け抜け、肉球がひどいやけどをおっっていました。
治療に当たった獣医らは 肉球をレーザーで焼き、薬を塗りました。


順調に回復し、少し前から人間とのコンタクトを制限された場所に連れていかれた「Ousado」。
無事に森にかえることができました。
力強く生きていってほしいです。
実はもう一匹 メスのマダラヒョウが保護されています。
この子は爪に怪我をしているため、森に帰るのは難しいとのこと。
何にしても、人間が原因を作った森林火災で痛手を負ってしまった子です。
穏やかに今度を生きていってほしいと思います。


この子が保護施設に連れてこられたのは、火災が問題になってしばらくしたころ。

火災で温度が上がっていた森林を駆け抜け、肉球がひどいやけどをおっっていました。
治療に当たった獣医らは 肉球をレーザーで焼き、薬を塗りました。


順調に回復し、少し前から人間とのコンタクトを制限された場所に連れていかれた「Ousado」。
無事に森にかえることができました。
力強く生きていってほしいです。
実はもう一匹 メスのマダラヒョウが保護されています。
この子は爪に怪我をしているため、森に帰るのは難しいとのこと。
何にしても、人間が原因を作った森林火災で痛手を負ってしまった子です。
穏やかに今度を生きていってほしいと思います。