アマゾンわんわん日記 2018

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ブラジリアの日本食レストラン

2015年02月20日 | グルメ
ブラジリア旅行の最後の晩、夫と娘が訪れた日本食レストラン「ニュー古都」。
カーナバルの火曜日の夜なんて、勤勉都市マナウスのお店だってみんな閉まってしまいそうなのに、よく開いていたわよね。
さすが日本食?

店内はこんな具合にお寿司カウンターが...



カーナバル期間中なおに、結構ネタが一杯。

娘が一番感動したらしいのは、これ



茶碗蒸し
苦手なんです、私、茶碗蒸し。
なので、本当に数えるほどしか娘には作ってあげていない。
蒸しかたもよし、味もよしということでした。

それから...



野菜の串焼き
「炉辺焼き」って言っていたから、炭火焼?
こういうの、私も好きだわ。



酢の物
もちっと野菜っ気があったほうが、母は好きかも...
まあ、中のほうに埋もれているのかもしれませんが...



刺身

これは、サービスででたそうです。
あら、太っ腹!
きれいに作ってあるわよね。



娘 期待のお寿司!!

アボガド巻きとか、ほっとフィラデルフィアなんて無いので、よしとしましょう!
二人分には十分すぎるほど。
でも、あの緑色なんだろう...
たぶん魚卵だろうが...
これもサービスででたお味噌汁はおいしかったそうです。

というわけで、二人で日本食を堪能したそうです。

後日、夫と写真を見ながら「すごいね~、で、お値段の方は?」とたずねると...
これだけの料理に、飲み物が夫が缶ビール二本、ウイスキー二杯、娘がジュースとお水。
占めて230レアイス(約11500円)だって。
あら、お手ごろよね~。
マナウスでは考えられないお値段だわ。
今度ブラジリア行ったら、娘に連れて行ってもらいましょ!

さて、夫が感動したのは、レストランの料理でもなく、お値段でもなく...
おいしい食事を楽しみ、楽しいお酒を飲んだ後、娘の運転でのんびり帰り道についたこと。
「いや~、本当に幸せだ~。」って感動しておりました。
光景が目に浮かぶようで、思わず うふふ。

よかった、よかった!

コメント (8)
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