2015年のチャイコフスキーコンクールで優勝したマスレエフの
カーネギ―ホールデビューが1月30日にやってきます。
1月18日にアメリカに旅立ち、カーネギーの前にリサイタル、コンチェルト、室内楽等が
アメリカ国内で5公演行われました。
そしていよいよカーネギーです。
あ~、ドキドキします。
ご本人はロシアを出発する時からワクワクなようでした。
他の公演を終え、いよいよニューヨークに到着した時には「やったー、やったー」の喜びようです。
マスレエフは長く地道に研鑚を重ねてきた人なので、カーネギーはご本人にとっても
夢に見ていた舞台なのだと思います。
アメリカ公演ではマスレエフの良さが聴衆に受け入れられているようです。ホッ・・
これは今年の最初のコンサートです。
モスクワ音楽院大ホールで行われたカーネギーと同じプログラムのリサイタルです。
プログラムの最初にあるスカルラッティのソナタ。
聴いてやって下さい。
関係ありませんが、日本では演奏家に花束を渡すのは若い女性が多いと思いますが、
ロシアでは年配の女性、若くない男性、若い男性、お子様など、年齢性別は全く関係なく、
渡したければ誰でも渡しに行くようです。
プログラムが全て終わっていなくとも素晴らしいと思った時に渡す。
ステージの手前を花で飾っていることも少なくありません。
そしてよく曲目を司会者が読み上げています。
優しい雰囲気が会場に漂っていて、演奏者を温かく見守っている空気が伝わってきます。
でもロシア人の演奏を聴いていると弱気は禁物!という感じがビシビシ伝わってきます。
あ~、ドキドキ・・
カーネギ―ホールデビューが1月30日にやってきます。
1月18日にアメリカに旅立ち、カーネギーの前にリサイタル、コンチェルト、室内楽等が
アメリカ国内で5公演行われました。
そしていよいよカーネギーです。
あ~、ドキドキします。
ご本人はロシアを出発する時からワクワクなようでした。
他の公演を終え、いよいよニューヨークに到着した時には「やったー、やったー」の喜びようです。
マスレエフは長く地道に研鑚を重ねてきた人なので、カーネギーはご本人にとっても
夢に見ていた舞台なのだと思います。
アメリカ公演ではマスレエフの良さが聴衆に受け入れられているようです。ホッ・・
これは今年の最初のコンサートです。
モスクワ音楽院大ホールで行われたカーネギーと同じプログラムのリサイタルです。
プログラムの最初にあるスカルラッティのソナタ。
聴いてやって下さい。
関係ありませんが、日本では演奏家に花束を渡すのは若い女性が多いと思いますが、
ロシアでは年配の女性、若くない男性、若い男性、お子様など、年齢性別は全く関係なく、
渡したければ誰でも渡しに行くようです。
プログラムが全て終わっていなくとも素晴らしいと思った時に渡す。
ステージの手前を花で飾っていることも少なくありません。
そしてよく曲目を司会者が読み上げています。
優しい雰囲気が会場に漂っていて、演奏者を温かく見守っている空気が伝わってきます。
でもロシア人の演奏を聴いていると弱気は禁物!という感じがビシビシ伝わってきます。
あ~、ドキドキ・・