今回は、「デバイスマネージャ」のアイコンの変更方法です。
アップローダからこれをダウンロードして解凍しておいて下さい。
「デバイスマネージャ」のアイコンの変更方法。
今回も「Resource Hacker」を使ってWindowsのシステムファイルを書き換えます。
※C:\WINDOWS\system32にある「setupapi.dll」と「devmgr.dll」を
「マイ ドキュメント」などにコピーしておいて下さい。(バックアップです)
※大事なデータはバックアップして「システムの復元」で復元ポイントを
作成してから行って下さい。
これからの作業はセーフモードで起動して「Administrator」でログインして
行います。
Resource Hackerを起動してメニューの「ファイル」→「開く」から、
C:\WINDOWS\system32\setupapi.dllを開きます。
左ペインの「Icon Group」を開きます。
そこの「1,2,3,4,5,9,10,11,20,21,23,24,27,28,50,51,53」が「デバイスマネージャ」の
アイコンです。
数字のフォルダを開くと「1033」と「1041」がありますね。
その「1033」をクリックしてから、右クリックで「リソースを削除する」を
クリックします。※ここがポイントです
「リソースを削除してもいいですか?」とダイアログがでるので、「はい」を
クリックします。
2回目以降はダイアログはでません。
メニューの「アクション」→「アイコンを置き換える」をクリックします。
「アイコンの置き換え」のウインドウが開きますので、一番上の
「アイコンを含むファイルを開く」のボタンをクリックして、置き換える
アイコンを開きます。
開いたら、右下の「置き換える」ボタンをクリックすればアイコンが換わります。
置き換えるアイコンはアップローダからダウンロードして解凍した「Vista Icon Device」に
入っています。番号を合わせてあるので間違える事はないと思います。
※中には、実際のVistaから抜き出したアイコンも含まれています。
そのアイコンと置き換える時に「システム リソースが足りません」と言うダイアログが
出ますが、「OK」をクリックして閉じて下さい。特に問題はありません。
終わったら、「ファイル」→「保存する」をクリックします。
次に、C:\WINDOWS\system32\devmgr.dllを開きます。
左ペインの「Icon Group」を開いて、「201」を置き換えます。
「Vista Icon Device」フォルダにこのアイコンも入れてあります。
そして、再起動します。
デバイスマネージャを開いてみて下さい。
おや?「サウンド、ビデオ、およびゲーム コントローラ」のアイコンが変わっていませんね。
これを変えるにはまだやる事があるんです。※ここもポイントです
C:\WINDOWS\system32にある「mmsys.cpl」のアイコンも変更しなければなりません。
※「mmsys.cpl」もバックアップしておいて下さいね。
アップローダからこれをダウンロードして解凍しておいて下さい。
また、セーフモードで起動して「Administrator」でログインします。
Resource HackerでC:\WINDOWS\system32にある「mmsys.cpl」を開きます。
Icon Groupの「3004」「4354」「4363」「4367」「4368」「4379」のアイコンを
置き換え保存します。
「ファイル」→「保存する」をクリックします。
そして、再起動します。
C:\WINDOWS\system32フォルダに「setupapi_original.dll」と「devmgr_original.dll」と
「mmsys_original.cpl」と言う名前のファイルが出来ていますので、それは削除
して下さい。
※「mmsys_original.cpl」は必ず削除して下さい。
デバイスマネージャを開くと今度は「サウンド、ビデオ、およびゲーム コントローラ」の
アイコンも変わっています。
今回のシステムファイルは、Windows Updateで書き換えられる事はありませんよ。(^_^)v
次回は「プリンタ」のアイコンの変更方法です。
※カスタマイズする時は、大事なデータはバックアップして
「システムの復元」で復元ポイントを作成してから行って下さい。
そして、自己責任にてお願いします。
(ケン)
アップローダからこれをダウンロードして解凍しておいて下さい。
「デバイスマネージャ」のアイコンの変更方法。
今回も「Resource Hacker」を使ってWindowsのシステムファイルを書き換えます。
※C:\WINDOWS\system32にある「setupapi.dll」と「devmgr.dll」を
「マイ ドキュメント」などにコピーしておいて下さい。(バックアップです)
※大事なデータはバックアップして「システムの復元」で復元ポイントを
作成してから行って下さい。
これからの作業はセーフモードで起動して「Administrator」でログインして
行います。
Resource Hackerを起動してメニューの「ファイル」→「開く」から、
C:\WINDOWS\system32\setupapi.dllを開きます。
左ペインの「Icon Group」を開きます。
そこの「1,2,3,4,5,9,10,11,20,21,23,24,27,28,50,51,53」が「デバイスマネージャ」の
アイコンです。
数字のフォルダを開くと「1033」と「1041」がありますね。
その「1033」をクリックしてから、右クリックで「リソースを削除する」を
クリックします。※ここがポイントです
「リソースを削除してもいいですか?」とダイアログがでるので、「はい」を
クリックします。
2回目以降はダイアログはでません。
メニューの「アクション」→「アイコンを置き換える」をクリックします。
「アイコンの置き換え」のウインドウが開きますので、一番上の
「アイコンを含むファイルを開く」のボタンをクリックして、置き換える
アイコンを開きます。
開いたら、右下の「置き換える」ボタンをクリックすればアイコンが換わります。
置き換えるアイコンはアップローダからダウンロードして解凍した「Vista Icon Device」に
入っています。番号を合わせてあるので間違える事はないと思います。
※中には、実際のVistaから抜き出したアイコンも含まれています。
そのアイコンと置き換える時に「システム リソースが足りません」と言うダイアログが
出ますが、「OK」をクリックして閉じて下さい。特に問題はありません。
終わったら、「ファイル」→「保存する」をクリックします。
次に、C:\WINDOWS\system32\devmgr.dllを開きます。
左ペインの「Icon Group」を開いて、「201」を置き換えます。
「Vista Icon Device」フォルダにこのアイコンも入れてあります。
そして、再起動します。
デバイスマネージャを開いてみて下さい。
おや?「サウンド、ビデオ、およびゲーム コントローラ」のアイコンが変わっていませんね。
これを変えるにはまだやる事があるんです。※ここもポイントです
C:\WINDOWS\system32にある「mmsys.cpl」のアイコンも変更しなければなりません。
※「mmsys.cpl」もバックアップしておいて下さいね。
アップローダからこれをダウンロードして解凍しておいて下さい。
また、セーフモードで起動して「Administrator」でログインします。
Resource HackerでC:\WINDOWS\system32にある「mmsys.cpl」を開きます。
Icon Groupの「3004」「4354」「4363」「4367」「4368」「4379」のアイコンを
置き換え保存します。
「ファイル」→「保存する」をクリックします。
そして、再起動します。
C:\WINDOWS\system32フォルダに「setupapi_original.dll」と「devmgr_original.dll」と
「mmsys_original.cpl」と言う名前のファイルが出来ていますので、それは削除
して下さい。
※「mmsys_original.cpl」は必ず削除して下さい。
デバイスマネージャを開くと今度は「サウンド、ビデオ、およびゲーム コントローラ」の
アイコンも変わっています。
今回のシステムファイルは、Windows Updateで書き換えられる事はありませんよ。(^_^)v
次回は「プリンタ」のアイコンの変更方法です。
※カスタマイズする時は、大事なデータはバックアップして
「システムの復元」で復元ポイントを作成してから行って下さい。
そして、自己責任にてお願いします。
(ケン)