パソコンカレッジ スタッフのひとりごと

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Vista カスタマイズ Part-2

2009-03-28 09:01:04 | カスタマイズ
今回はパッチを当てる方法を解説します。

最初にアップローダからこれをダウンロードして解凍しておいて下さい。
(パッチです)

 ダウンロードパスワード: 3024

※C:\Windows\System32フォルダの「uxtheme.dll」「themeui.dll」「shsvcs.dll」を
 「マイ ドキュメント」などにコピーしておいて下さい。(バックアップです)


まず、「uxtheme.dll」を右クリックしてプロパティを開きます。

「セキュリティ」タブをクリックして、「詳細設定」ボタンをクリックします。





「所有者」タブをクリックします。

「編集」ボタンをクリックします。



「所有者の変更」で、アカウント名を選択して「他のユーザーまたはグループ」ボタンをクリックします。



「選択するオブジェクト名を入力してください」のところにアカウント名を入力します。



「OK」ボタンをクリックすると↓のダイアログがでるので「OK」をクリックします。



一旦全てを閉じてもう一度「uxtheme.dll」のプロパティを開きます。

「セキュリティ」タブをクリックして、「グループ名またはユーザー名」で「Users」を選択して
「編集」ボタンをクリックします。



「グループ名またはユーザー名」で「Users」を選択して、「Usersのアクセス許可」の
「フルコントロール」の「許可」にチェックを入れ、「OK」ボタンをクリックします。



↓のダイアログが出るので、「はい」をクリックします。




上記と同じ事を「themeui.dll」と「shsvcs.dll」でもします。

「uxtheme.dll」「themeui.dll」「shsvcs.dll」の拡張子をそれぞれ.oldにリネームします。

アップローダからダウンロードしたフォルダの中の「uxtheme.dll」「themeui.dll」「shsvcs.dll」を、
C:\Windows\System32フォルダにコピーします。

そして、再起動します。

これでパッチが当たりました。


次回はVisualStyleを適用するまでの解説です。

それまでに、Browsing Skins & Themes on deviantARTで、好きなVisualStyleを探して
ダウンロードしたり、アップローダからこれをダウンロードしておいて下さい。

アップローダのは前回で紹介した私が使っているVisualStyleです。


※カスタマイズする時は、大事なデータはバックアップして
 「システムの復元」で復元ポイントを作成してから行って下さい。

 そして、自己責任にてお願いします。



(ケン)
コメント (5)
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