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北米映画興行収入 「カールじいさんの空飛ぶ家」初登場1位

2009-06-01 17:28:34 | 映画 話題等
北米映画興行収入「カールじいさんの空飛ぶ家」が初登場1位


映画スタジオの推計に基づく5月29日―31日の北米映画興行収入ランキングは、ピクサーの3Dアニメーション作品「カールじいさんの空飛ぶ家」が、6820万ドル(約65億円)で初登場1位となった。
 この記録は事前の予想を1000万ドルほど上回り、同スタジオのオープニング興行収入としては、2004年の「Mr.インクレディブル」(7050万ドル)と2003年の「ファインディング・ニモ」(7030万ドル)に続く3番目の記録となった。 
 ピクサーの親会社であるウォルト・ディズニーの映画部門社長マーク・ゾラディ氏は、老人についての話は商業的には成功しないというハリウッドのこれまでの考え方について、「ストーリーが優れていてコメディであれば、どの年齢層にも作品を楽しんでもらえる」と話した。
 前回1位だったファミリー向けコメディ「ナイトミュージアム2」は、2550万ドルで2位に後退したが、10日間の累計興行収入は1億0520万ドルを記録している。
 また、「スパイダーマン」シリーズで知られるサム・ライミ監督によるホラー映画「Drag Me To Hell(原題)」が1660万ドルで、初登場3位に入った。

2. 北米映画興行収入トップ10


 映画スタジオの推計に基づきロイターが31日にまとめた5月29─31日の映画の北米興行収入トップ10(推定値)。題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。

順位          興行収入

1 (*) Up ............................ 6820万ドル
2 (1) Night at the Museum.............2550万ドル
3 (*) Drag Me To Hell ............... 1660万ドル
4 (2) Terminator Salvation .......... 1610万ドル
5 (3) Star Trek ..................... 1280万ドル
6 (4) Angels & Demons ............... 1120万ドル
7 (5) Dance Flick ................... 490万ドル
8 (6) X-Men Origins: Wolverine ...... 390万ドル
9 (7) Ghosts of Girlfriends Past .... 190万ドル
10 (8) Obsessed ...................... 60万ドル
 [ロサンゼルス 31日 ロイター]

07月.18日 発売 ハゲタカ DVD-BOX  ¥11,970

2009-05-31 09:21:50 | 映画 話題等
「ハゲタカ」 販売 ポニーキャニオンより

「企業買収」ビジネスをめぐる男たちの野望と葛藤、そして挫折と希望を浮き彫りにする、
骨太な経済エンターテインメントドラマ

ハゲタカ ( 1) 発売元:NHKエンタープライズ/品番:レンタル専用
ハゲタカ ( 2)
ハゲタカ ( 3)
ハゲタカ ( 4)
ハゲタカ ( 5)
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◎ 2007.07.18発売
ハゲタカ DVD-BOX品番:PCBE-62419/¥11,970(税抜価格¥11,400)/3枚組
第1回「日本を買い叩け!」
第2回「ゴールデン・パラシュート」
第3回「終わりなき入札」
第4回「激震!株主総会」
第5回「ホワイトナイト」
第6回「新しきバイアウト」

引き続き 
2009.05.20発売

ハゲタカ Blu-ray Disc BOX 品番:PCXE-60002/¥15,540(税抜価格¥14,800)/4枚組
(本編Blu-rayディスク3枚+特典DVDディスク1枚)

北米映画興行収入=「ナイトミュージアム2」が初登場首位

2009-05-25 17:41:26 | 映画 話題等
北米映画興行収入=「ナイトミュージアム2」が初登場首位


映画スタジオの推計に基づく5月22日―24日の北米映画興行収入ランキングは、コメディ映画「ナイト ミュージアム」の続編が、前作のオープニング興収3040万ドルを大きく上回る5350万ドル(約50億6000万円)で初登場1位となった。
 北米以外の地域でも、同作品は93カ国・地域で5050万ドルと好調な成績を収めた。
 北米で2位につけた人気SFアクションシリーズ最新作「ターミネーター4」の週末3日間の興行収入は、4300万ドルで、前作の4400万ドルには届かなかった。しかし、公開初日だった木曜日の21日の興行収入も含めると、4日間の累計は5640万ドルに上っており、公開直後の興行収入が週末のみに集中していれば記録はもっと高かったと見られる。
 先週1位だった「天使と悪魔」は、北米では2140万ドルで4位に後退。10日間の累計興行収入は8150万ドルに上っている。


2. 北米映画興行収入トップ10

 映画スタジオの推計に基づきロイターが24日にまとめた5月22─24日の映画の北米興行収入トップ10(推定値)。題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。

順位               興行収入

1 (*) Night at the Museum ........... 5350万ドル
2 (*) Terminator Salvation .......... 4300万ドル
3 (2) Star Trek ..................... 2200万ドル
4 (1) Angels & Demons ............... 2140万ドル
5 (*) Dance Flick ................... 1100万ドル
6 (3) X-Men Origins: Wolverine ...... 780万ドル
7 (4) Ghosts of Girlfriends Past .... 370万ドル
8 (5) Obsessed ...................... 200万ドル
9 (7) Monsters vs. Aliens ........... 140万ドル
10 (6) 17 Again ...................... 100万ドル
 [ロサンゼルス 24日 ロイター]


3. カンヌ映画祭、「白いリボン」がパルムドール受賞

第62回カンヌ国際映画祭では24日、オーストリアのミヒャエル・ハネケ監督(67)による「白いリボン」が、最高賞「パルムドール」を受賞した。ハネケ監督が同賞を受賞するのは初めて。
 同作品は、第1次世界大戦前夜にドイツ北部の村で起きる、子どもへの残忍な事件をモノクロで描いている。 
 2001年にハネケ監督の作品で同映画祭の主演女優賞を受賞し、ことしの審査員長を務めたイザベル・ユペールは、「(ハネケ監督は)映画のテーマとの距離のとり方が完璧。メッセージを送ろうとするのではなく、物事を静かに描写している」と称賛した。
 「パルムドール」に次ぐ審査員特別大賞「グランプリ」には、ジャック・オディアール監督の「預言者」が選ばれた。

古い映像もフルハイビジョンに、新型LSI開発

2009-05-24 14:57:56 | 映画 話題等
古い映像もフルハイビジョンに、新型LSI開発

 半導体大手のNECエレクトロニクスは、従来のDVDソフトやビデオカメラで録画した映像を、デジタル放送などで使われている高画質の「フルハイビジョン」対応テレビで鮮明に映し出す新型LSI(大規模集積回路)を開発した。
 7月から量産を始め、早ければ年末商戦向けのテレビなどに組み込まれる見込みだ。
 テレビ画像は小さな光の点(画素)が集まって表示される。通常のDVDソフトなどの標準画質は約35万画素なのに対し、フルハイビジョンは同じ面積に6倍の約200万画素が集まり、きめの細かい画像となるのが特長だ。
 通常のDVDソフトなどをフルハイビジョン対応テレビで再生すると、画素数の少ない画像を引き伸ばして表示するため不鮮明になる。新型LSIは、チップ1枚でぼやける部分を瞬時に探し出し、滑らかな画像に修整する。
 LSIの価格は数千円程度で、テレビやDVDレコーダー、携帯電話機などへの利用が想定される。ビデオカメラに組み込めば、高画質モードを使わなくても滑らかな画像で再生できるようになる。


2. CATV世帯、地デジ移行後もアナログOK


 ケーブルテレビ(CATV)の加入世帯は、地上デジタル放送(地デジ)に完全移行する11年7月24日以降も、アナログ放送を受信できることになった。各家庭の2台目以降のテレビの地デジ対応が進んでいないため、数年間の暫定措置として実施する。情報通信審議会(総務相の諮問機関)がまとめる地デジ対策の答申案に盛り込まれた。
 現在、全国のCATV加入世帯は約2300万。家庭内に複数のテレビを置いて視聴しているが、デジタル対応できているのはそのうち1台だけという事例が多いという。
 このため、全テレビをデジタル対応に切り替えるまでCATV局にデジタル放送波をアナログに変換する「デジアナ変換」を要請する。そのうえで、デジタルとアナログの二つの放送電波を加入者宅に送信してもらう。

3. マイケル・ムーア監督、次の標的はウォール街

 米医療保険制度の不備を批判した「シッコ」(2007年)など、権力や米社会を痛烈に風刺する映画製作で知られるマイケル・ムーア監督は22日までに、今秋封切る新作はウォール街の米企業、富裕層の強欲ぶりを描いた作品であることを明らかにした。
 映画のタイトルや内容は明らかにされていないが、監督のホームページや報道によると、監督は「金持ちはまだ金が足りないと思うらしく、普通の人が苦労して得た金を組織的にだまし取ろうとする。なぜ、そのようなことをするのかこの映画で描きたい」と話している。パラマウントから10月2日、米国で公開予定。

カンヌ映画祭、サム・ライミ監督の笑えるホラーが好評

2009-05-23 09:39:15 | 映画 話題等
カンヌ映画祭、サム・ライミ監督の笑えるホラーが好評

第62回カンヌ国際映画祭では、「スパイダーマン」シリーズで知られるサム・ライミ監督による、笑いが織り込まれたホラー映画「Drag Me to Hell(原題)」が上映され、好評を博した。
 野心的な銀行の支店長が、か弱い老女への融資を断るところからストーリーが展開してゆく同作品の上映では、観客が恐怖のあまり席の上で飛び上がるのと同じくらい、笑いも沸き起こっていた。
 同監督は21日、「この作品には親近感を感じた。『スパイダーマン』を監督することが交響楽団で指揮をするようなものだとすると、この作品はジャズのカルテットで、自分が楽器を演奏しているような感じだった」と話した。 
 同作品には世界経済の現状を反映させる意図はなく、欲望によって導かれる結末を描いた作り話だという。


2. スコセッシ監督、復元映画のデジタル化構想を発表


映画の保存・復元活動を支援する支援団体「ワールド・シネマ基金」の代表を務める映画監督のマーティン・スコセッシ監督がカンヌ映画祭で会見し、同基金を通じて復元された作品のデジタル化構想を発表した。
 基金はスコセッシの呼びかけで2年半前に発足。権利者がわからず散逸の危機にある「みなしご映画」の救出や、資金難や人材不足で映画保存がままならない国々への支援など、幅広い活動に取り組む。スティーブン・フリアーズ、ウォン・カーウァイ、ウォルター・サレス、エルマンノ・オルミ、アッバス・キアロスタミ、ビム・ベンダースら趣旨に賛同した世界の17人の監督もアドバイザーとして参加する。
 これまでに9本の映画を復元し、07年から毎年、カンヌのクラシック部門でプレミア上映してきた。
 「映画フィルムはデリケートなもの。最善の環境で保管しなければ劣化する。保存活動は時間との戦いだ」とスコセッシ。「カンヌなどの映画祭での上映は大切だが、失われていく映画があることをより広く知ってもらいたい」と、復元作品をDVD化して販売し、インターネットのデジタル配信などにも取り組む方針を明らかにした。
 今年のカンヌでは「ジャッカルの日」のフレッド・ジンネマンがメキシコで共同監督した「ザ・ウエーブ」(36年)、エジプト映画「アル・モニア」(69年)と、07年に死去したエドワード・ヤン監督の「クー嶺街(クー・リン・チェ、クーは牛へんに古)少年殺人事件」(91年、4時間版)、イングマール・ベルイマン監督の製作風景をとらえたドキュメンタリーを上映。「クー嶺街少年殺人事件」の上映にはヤン監督の妻の彭鎧立(パン・カイ・リー)さんも長男とともに出席し、映画芸術を次代に受け継ぐことの大切さを訴えた。

北米映画興行収入「天使と悪魔Angels & Demons 」初登場首位

2009-05-18 12:03:03 | 映画 話題等
北米映画興行収入=「天使と悪魔」が初登場1位

 映画スタジオの推計に基づく5月15日―17日の北米映画興行収入ランキングは、映画「ダ・ヴィンチ・コード」シリーズの「天使と悪魔」が、約4800万ドル(約45億5000万円)で初登場1位となった。しかし、前作と比べると不調な出だしとなっている。

 2006年に公開された1作目の「ダ・ヴィンチ・コード」は、オープニング興行収入が7700万ドルを記録し、最終興行収入も2億1750万ドルに上った。
 配給元であるソニー傘下のコロンビア・ピクチャーズ は、原作の売り上げが2作目は1作目の半分だったため、興行収入が1作目に及ばないかもしれないとしていた。

 ソニーの映画配給部門社長、ロリー・ブルーアー氏は、「天使と悪魔」の方が「映画化しやすかった作品」とした上で、最終興収は1億5000万ドルを上回るだろうと述べた。



北米映画興行収入トップ10

 映画スタジオの推計に基づきロイターが17日にまとめた5月15─17日の映画の北米興行収入トップ10(推定値)。題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。

順位                   興行収入

1 (*) Angels & Demons ...............4800万ドル
2 (1) Star Trek .....................4300万ドル
3 (2) X-Men Origins: Wolverine ......1480万ドル
4 (3) Ghosts of Girlfriends Past ......690万ドル
5 (4) Obsessed ........................460万ドル
6 (5) 17 Again ........................340万ドル
7 (8) Monsters vs. Aliens .............300万ドル
8 (7) The Soloist .....................240万ドル
9 (6) Next Day Air ....................230万ドル
10 (9) Earth ...........................170万ドル
 [ロサンゼルス 17日 ロイター]


2. 米歌手M・キャリー、カンヌ映画祭に登場

開催中の第62回カンヌ国際映画祭で15日、リー・ダニエルズ監督作品「Precious(原題)」のプレミア上映会が行われ、同映画に出演の米歌手マライア・キャリーがレッドカーペットに登場した。
 黒のロングドレスを着たキャリーは、同じく歌手のレニー・クラヴィッツほかの競演者とカメラ撮影に応じていた。
 同映画祭のコンペティション部門では20作品が最高賞「パルムドール」を競い合い、最終日の24日に授賞式が行われる。

3. 米メモリアルデーの旅行者、今年は増加の見通し

 米国で今月25日のメモリアルデー(戦没者追悼記念日)を含む3連休に旅行をする人は、昨年に比べ約1・5%増加するとの見通しを、全米自動車協会(AAA)がこのほど発表した。ガソリン価格の安定化と、ホテルなどによる割引が好材料になるとみられる。
AAAによると、メモリアルデーにかけての週末に自宅から80キロ以上離れた場所へ出かける人は3240万人と、昨年の3190万人を上回る見通し。ダーベルネット会長は「ガソリン価格が下がり、格安の宿泊料金なども豊富に提供されていることで、旅行しやすい環境が期待できる」と述べた。
米国内のガソリン平均価格は昨年7月、1ガロン(約3・8リットル)当たり4・114ドルと史上最高を記録したが、秋以降、金融危機にともなう原油暴落を受けて、急激に下落。12日時点で同2・248ドルと、1年前に比べて39・5%も値下がりした。今月に入って緩やかな上昇傾向を示しているものの、「今夏は平均が2・50ドルを超えることはないだろう」というのがAAAの見方だ。
また、ホテルの宿泊料金は1泊当たり平均104―142ドルと、昨年に比べ7ー12%安くなっている。レンタカーの料金も平均43ドルと、1年前から2ドル下落した。
AAAによれば、メモリアルデーに旅行を計画している人のうち、車を使う人は2700万人と全体の83%を占め、鉄道、バス、船で旅行する人は合わせて330万人前後。航空料金も昨年に比べて4%前後安くなる見通しだが、飛行機での旅行者は210万人と、昨年から約1%の減少が予想される。

「スター・トレック」はIMAXでも好発進、興収記録更新

2009-05-14 13:53:35 | 映画 話題等
「スター・トレック」はIMAXでも好発進、興収記録更新

大型映写システムを手掛けるカナダのIMAXは12日、「スター・トレック」(日本公開は5月29日)のIMAXシアターでのオープニング興行収入が850万ドル(約8億2000万円)に上り、過去最高を記録したと発表した。
 多くの期待が寄せられていた米人気SFシリーズ最新作は、北米でのオープニング興行収入が7920万ドルを記録、IMAXシアターがその11%を占めた。
 同作品の上映スクリーン数では、IMAXシアターは2%に満たない138スクリーンのため、同社は「この記録は大きい」としている。
 これまでの最高だったIMAXのオープニング記録は、94スクリーンで上映されたバットマンシリーズ「ダークナイト」の630万ドルだった。

2. 違法ダウンロードに回線切断で対抗 フランスで法案通過

 映画や音楽などの海賊版のダウンロードをやめないと、インターネット回線を切ります――。フランスの国会で13日、そんな法案が通過した。
 AFP通信によると、法案の内容は3段階方式。違法ダウンロードをした人には最初に電子メール、次に手紙で警告が届き、それでもやめないと、最長で1年間インターネット回線が使えなくなる。
 法案は、国内の映画産業や音楽産業が支持し、サルコジ大統領夫人で歌手のカーラ・ブルーニさんも応援していた。国会で議論が分かれ、4月9日には下院でいったん否決された。しかし、今月12日に再可決。13日には上院でも可決され、大統領の署名を待って成立する。通過後も、反対する議員の間には憲法評議会に訴える動きがあるという。


北米 映画興行 初登場 「Star Trek 」

2009-05-11 12:48:49 | 映画 話題等
北米映画興行収入=「スター・トレック」が初登場1位

 映画スタジオの推計に基づく5月8日―10日の北米映画興行収入ランキングは、米人気SFシリーズ最新作「スター・トレック」が、7250万ドル(約71億円)で初登場1位となった。
 同記録は、インフレ率を考慮しても、同シリーズの過去10作品のオープニング興行収入を大幅に上回る。
 「スター・トレック」は、チケット販売が金曜日に比べ土曜日に伸びており、口コミの効果が現れているため、ハリウッド情報サイト「Hollywood.com」の映画担当者は今後も堅調な興収を維持できると分析している。

 一方、先週に今年最高のオープニング興行収入である8500万ドルを記録した「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」(日本公開は9月)は、「スター・トレック」公開の影響を受けて2位に後退し、今週末は2700万ドルにとどまった。


 2. 北米映画興行収入トップ10

 映画スタジオの推計に基づきロイターが10日にまとめた5月8─10日の映画の北米興行収入トップ10(推定値)。題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。

順位         興行収入                 

1 (*) Star Trek ......................7250万ドル
2 (1) Wolverine ......................2700万ドル
3 (2) Ghosts of Girlfriends Past .....1050万ドル
4 (3) Obsessed .........................660万ドル
5 (4) 17 Again .........................440万ドル
6 (*) Next Day Air ....................400万ドル
7 (6) The Soloist ......................360万ドル
8 (5) Monsters vs. Aliens ..............340万ドル
9 (7) Earth.............................250万ドル
10 (8) Hannah Montana: The Movie.........240万ドル
 [ロサンゼルス 10日 ロイター]
 


3. 中居、草なぎに「神様が与えてくれた試練」

 SMAPの中居正広(36)が9日放送のラジオ番組「中居正広のSome Girl’Smap」(ニッポン放送、土曜後11・0)で、公然わいせつの現行犯で逮捕され起訴猶予処分となったメンバーの草なぎ剛(34)について初コメントした。
 SMAPを心配するリスナーの声に「いろいろ思うことはある。もう、何週も何週も」とメンバーたちと悩んだことを明かしながらも、「愛があれば乗り越えられるんじゃないかな」と中居らしく明るい声で不安を一蹴。
 さらに「これは僕たち、草なぎ本人が、越えることのできる、越えなければならない、越えるべきであろう試練を、神様が与えてくれたんだな、と前向きにとらえています」と語っていた。

北米映画興行収入=「X-Men」シリーズ最新作が初登場首位

2009-05-05 10:30:53 | 映画 話題等
北米映画興行収入=「X-Men」シリーズ最新作が初登場首位


映画スタジオの推計に基づく5月1日―3日の北米映画興行収入ランキングは、この夏公開されるハリウッド映画の主要作品の1つでヒュー・ジャックマン主演の、「X-Men」シリーズ最新作「X-Men Origins: Wolverine(原題)」が8700万ドル(約86億5000万円)で初登場1位となった。

 また、マシュー・マコノヒー主演のロマンティック・コメディー「Ghosts of Girlfriends Past(同)」が1530万ドルで初登場2位。

前回1位だった「Obsessed(同)」は、1220万ドルで3位に後退した。


2. 北米映画興行収入トップ10

 映画スタジオの推計に基づきロイターが3日にまとめた5月1─3日の映画の北米興行収入トップ10(推定値)。題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。

順位         興行収入               

1 (*) Wolverine ...................... 8700万ドル
2 (*) Ghosts of Girlfriends Past ......1530万ドル
3 (1) Obsessed ........................1220万ドル
4 (2) 17 Again ..........................640万ドル
5 (6) Monsters vs. Aliens ...............580万ドル
6 (4) The Soloist .......................560万ドル
7 (5) Earth .............................420万ドル
8 (3) Fighting ..........................420万ドル
9 (8) Hannah Montana: The Movie..........400万ドル
10 (7) State of Play......................370万ドル
 [ロサンゼルス 3日 ロイター]

3. 不況に快走ハリウッド 今年の興行収入100億ドル突破見通し

 世界にリセッション(景気後退)の嵐が吹き荒れるなか、今年の米ハリウッド映画の興行収入が100億ドル(約9956億円)の大台を突破する見通しになった。映画産業は歴史的にも不況からいち早く立ち直り、高成長を遂げた歴史があり、不況に対する強さを改めて裏付けた。

 ≪最速の収益ペース≫

 映画業界の調査会社、メディア・バイ・ナンバーズによると今年のチケット売上高は4月中旬までに年率換算で前年比17%上昇。調査会社ボックス・オフィス・モジョによれば5月3日現在、興行収入が上位5本でいずれも1億ドルを上回っている。同社は今年の利益を前年比14%増と見込んでいる。収益の伸びは2002年以来、最速のペースだという。

 同社の調べでは、米ドリームワークス・アニメーション制作の3Dアニメーション「モンスターVS.エイリアン」は、3日時点でチケット売上高が1億8240万ドルに達しており、09年の興行収入でトップクラスだ。モンスターがエイリアンから地球を守るという内容のこの映画は当初、今月後半の公開が予定されていたが、ジェームズ・キャメロン監督の3D映画「アバター」との競合を避けるため前倒しで公開された。

 映画館チェーン世界最大手リーガル・エンターテインメント・グループのキャンベルCEO(最高経営責任者)は、インタビューで「この業界はこれまで不況入りしたときでも非常に早い回復力を示してきた。リセッションの影響を受けない業界があるとは言わないが、わが業界がリセッションに強いことは間違いない」と語った。

 ≪3Dでネット対抗≫

 ハリウッドは好況不況、いずれの時代も乗り切ってきた。

 米国で初めて映画館が盛況となったのは、1929年に株価が暴落して大不況に見舞われたときのことだ。しかしメディア・バイ・ナンバーズによると、最終的には減速する経済に飲み込まれ、週末興行成績は1932年までの2年間で3分の1に落ち込んだ。米映画制作大手フォックス・フィルム、パラマウント・ピクチャーズ、RKOラジオ・ピクチャーズは破綻(はたん)。ワーナー・ブラザーズは資産を手放した。映画評論家のレオナルド・マルティン氏は「業績の悪い会社は映画事業から脱落していった」と当時を振り返る。

 1949年、53年、57年に起こった第二次世界大戦後の3回のリセッションや、80年、91年の経済停滞期にも興行収入は減少している。しかし今回のリセッションでは、第二次世界大戦後のリセッションとしては最長だった1973~75年や81~82年の不況時と同様の強さを見せている。

 メディア・バイ・ナンバーズによると、観客動員数は4月19日までの時点で15%上昇。同社のポール・デルガラベディアン社長は興行収入が今年、100億ドルに達すると見積もっている。

 ただ、インターネット技術の進歩により、今後、映画産業への逆風が強まる可能性もある。

 カリフォルニア大学のヤン・クリストファー・ホラック教授(映画学)は、インターネットやケーブルテレビ、テレビゲームなど、室内の娯楽が増えたことを指摘。もっと深刻で長期間にわたる不況に直面すれば、ハリウッドも連勝し続けることはできないとの見方を示した。

 技術的な集客という点で状況は1929年と似ている。当時のハリウッドはトーキー映画(音声付き映画)を導入したが、今年は家庭でまねできない多くの3D映画が公開されている。

4. 高島&中野が女子アナでオリコン最高位

 フジテレビの高島彩(30)、中野美奈子(29)両アナのデュオ、Early Morningが歌う「おいてけぼりのThirty」が、11日付オリコンシングルランキングで12位を記録。高島アナと同局・軽部真一アナ(46)によるK&Tの「君の好きなヒト」(2003年12月)の17位を抜き、アナウンサーCD歴代最高位に。

北大路欣也、犬から飼い主に「犬に縁がある」

2009-05-04 08:21:24 | 映画 話題等
北大路欣也、犬から飼い主に「犬に縁がある」

 俳優の北大路欣也(66)と女優の真矢みき(45)が、ハリウッド版ハチ公物語「HACHI 約束の犬」(8月8日公開)の声優を務めたことが3日、分かった。ソフトバンクのCMで“犬”の声を演じる北大路は、今回もハチ…ではなく、飼い主のリチャード・ギア(59)役。とはいえ、やはり犬絡みの役に「最近犬に縁があるなぁ」と照れ笑いした。

ソフトバンクのCMで女優、上戸彩(23)の“お父さん犬”カイ君の声を演じ、話題になっている北大路。
 米版ハチ公物語の声優オファーに、思わず本人もハチの声!?と思ったようだが、今回は飼い主役。カイ君やアニメ映画で声優を務めた経験はあるが、実写の“人間”の声は初めてだ。
 それだけに、このほど都内で行われたアフレコでは最初こそ苦労したようだが、犬の気持ちも知っている分?、収録はスムーズに進んだ。
 “日本版リチャード・ギア”にふさわしい風格があるとして、オファーを受けた北大路は「最近は、なんだか犬に縁があるね」と照れ笑い。実は大の犬好きで、少年時代に8匹の犬を飼っていたこともあり、死んだ飼い主を待ち続けるハチの姿に「やはり犬の思いというのはすごいな」としみじみと語った。
 そんな北大路の言葉を、隣でウンウンとうなずきながら聞いていたのが、ジョーン・アレン(52)演じるギアの妻役の声を担当した真矢だ。
 先月4日にバレエダンサーの西島千博(かずひろ=37)と東京・明治神宮で挙式したばかりの真矢も、やはり大の犬好きで現在、実の子供のようにかわいがっているのがロングコートチワワのエスちゃん(メス)。
 「12、13年前、宝塚時代にあまりの寂しさから飼ったんですけど、精神的にもすごく救われていて」と真矢。声優は初挑戦だったが、愛犬への思いを込めることで、すんなり役に入れたようだ。
 今夏一番の家族向け映画を目指している配給の松竹は「最高の仕上がりになった」と期待。
 いよいよ3カ月後に公開される、もう1つのハチの物語。北大路と真矢は「観たら、必ず泣ける映画です」と声をそろえてPRしている。


2. 草なぎ「スマスマ」今月中に“復活”か…映画、CMも

 起訴猶予処分となったSMAP・草なぎ剛(34)の復帰が早まる可能性が濃厚となった。逮捕前に内定していた7月スタートのフジテレビ系ドラマに当初の予定どおり主演する見方が有力。汚名返上はできるか。
 関係者によると、ドラマの収録は6月中旬にスタート予定。これに先立ち、現在出演を見合わせているフジ系「SMAP×SMAP」に今月中にも復帰するとの情報もある。
 「スマスマ」は4、11日の放送分は出ていない映像で構成することで決まっているが、18日は未定。早ければ、その1週間前に行われる収録で復帰する可能性もある。
 9月5日には、主演映画「BALLAD 名もなき恋のうた」(山崎貴監督)が公開予定。現在は宣伝を自粛しているが、本人参加のPR活動を展開できる見通しとなった。
 また、打ち切りや自粛の措置を取られている出演CMにも影響が出そうだ。
 草なぎの逮捕後、トヨタ自動車やNTT東日本は早々と放送を打ち切り。地上デジタル放送推進のCMは、デジタル放送推進協会が放送中止をNHKと民放に要請し、新しいPRキャラクター「地デジカ」のCMが準備されている。P&Gやヤマサ醤油は放送を見合わせている。
 ジャニーズ事務所は「諸々の事情をご考慮いただき、不起訴処分としていただけたことに感謝しております」とコメント。芸能活動については、処分やファンの声を踏まえた上で、決まり次第報告するとし、具体的な謹慎期限については明言しなかった。