goo blog サービス終了のお知らせ 

PC会ブログ

PonyCanyonグループ OBの会 情報告知 交換 等 

13日からフジテレビでディズニーを楽しもう!

2013-07-13 07:45:15 | エンターティメント情報
13日からフジテレビでディズニーを楽しもう!

オリジナルのキャンペーンロゴ
 フジテレビとディズニー・ジャパンは、期間限定のプロモーションロゴを制作。13日から20日まで「ディズニー・スペシャルウイーク」とし、さまざまな特別企画を放送する。


 今年がウォルト・ディズニー・カンパニー創立90周年、東京ディズニーリゾート30周年、
そしてフジテレビも55周年という節目の年を迎えたことから企画が実現した。

 「もしもツアーズ」(13日後6・30)は、東京ディズニーランドでグルメ争奪戦を展開。
「奇跡体験!アンビリバボー」(18日後7・57)は、ウォルト・ディズニー氏の生涯を紹介。
特別番組「誰も知らなかった!東京ディズニーランド30年」(仮、20日後1・30)では、リゾートのイベントプロジェクトを密着取材する。

 13日と20日の2週連続で、
大ヒット映画「パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト」と「パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド」も放送。
「めざましテレビ」では15日から19日まで連日、お得なディズニー情報やプレゼント企画を送る。
各番組には、オリジナルのキャンペーンロゴが登場。ディズニーのロゴが日本のテレビ局(地上波)のロゴと一緒にデザインされたのは初となる。

 立松嗣章フジテレビ編成部長は、企画意図について「ディズニーは世界的に愛されるエンタテイメント企業であり、
私たちの尊敬する、目標とする存在でもあります。フジテレビは比較的若い世代に強い局イメージで、
企業のイメージ的にも近い存在、さらに人々に夢を与えるという理念も近いこともあって、
今回一緒にディズニーのコンテンツを盛り上げようということになりました」と話している。




2. 2015年公開の「007」次回作、メンデス監督が続投

人気スパイ映画「007」シリーズの次回作は、サム・メンデス監督がメガホンを取ることに決まった。
プロデューサー2人が11日明らかにした。主役ジェームズ・ボンドは引き続きダ二エル・クレイグが演じる。

シリーズ24本目となる次回作は、2015年秋の公開が予定されている。
メンデス監督が手掛けた前作「007 スカイフォール」は世界興行収入が11億ドル(約1100億円)の大ヒットとなり、
英国では歴代映画の最高額を記録した。
メンデス監督は3月には続投しない考えを明らかにしていたが、
プロデューサー2人は声明で「スカイフォールの大成功に続き、ダニエル・クレイグとサム・メンデス、ジョン・ローガン(脚本家)と
再び仕事ができることを心からうれしく思う」と語った。




3. オバマ米大統領、G・ルーカス監督らに芸術勲章授与


映画「スター・ウォーズ」などを手掛けたジョージ・ルーカス監督(69)が、
芸術分野で貢献した個人や団体に贈られる米国芸術勲章を受章し、
ホワイトハウスで10日行われた式典でオバマ大統領からメダルを手渡された。

オバマ大統領は「『スター・ウォーズ』を最初に観たときのことはよく覚えている」などと述べ、
ルーカス監督の功績を称えた。
ほかにも、米誌スポーツ・イラストレイテッドで半世紀にわたり記者を務めたフランク・デフォード氏なども芸術勲章を受け、
作家のジョーン・ディディオン氏などが人文科学勲章を受章した。




4. 10年ぶり新作発表のスティング、NYの小劇場でコンサート


英歌手スティング(61)が、約10年ぶりとなるオリジナルアルバム「The Last Ship(原題)」のリリースに合わせ、
ニューヨークの劇場で10回のコンサートを行うことが分かった。

9月23日に発売予定の同アルバムは、来年にブロードウエーで上演が予定されているスティング初のミュージカル作品と同名。
このミュージカルは、スティングが住んでいたニューカッスルの港町ウォールズエンドが舞台で、
造船業衰退の様子などが描かれる。

コンサートは9月25日から10月9日までの期間限定で、
会場はシェークスピア劇などを主催するパブリック・シアターが持つ座席数260の劇場。
小さな劇場でのコンサートについてスティングは、アルバム収録曲を演奏するには「ぴったり」だと表現している。

北米映画興行収入=「怪盗グルー」が圧勝で初登場首位

2013-07-08 16:34:45 | エンターティメント情報
北米映画興行収入=「怪盗グルー」が圧勝で初登場首位


北米映画興行収入ランキングは、アニメ「怪盗グルーのミニオン危機一発」が約8,250万ドルを稼ぎ出し、
初登場首位となった。写真中央は同作で声優を務めたスティーブ・カレル。6月、


 - 映画スタジオの推計に基づく5日─7日の北米映画興行収入ランキングは、
アニメ「怪盗グルーのミニオン危機一発」(日本公開9月21日)が、約8250万ドル(83億円)を稼ぎ出し、
2位以下に大差をつけて初登場首位となった。

 同作品は、2010年の映画「怪盗グルーの月泥棒」の続編。7月4日の米独立記念日を前に公開され、
同じ日に封切られた米ウォルト・ディズニーの大作「ローン・レンジャー」(日本公開8月2日)との「一騎打ち」が注目されたが、
結果は「怪盗グルー」の圧勝となった。

 ジョニー・デップ主演の「ローン・レンジャー」は、2940万ドルの2位。公開初日からの累計興行収入は、
「怪盗グルー」が1億4210万ドルに上った一方、「ローン・レンジャー」は4890万ドルと、事前予想(6000万ドル以上)を下回った。

 ディズニー/ピクサーの人気アニメ「モンスターズ・インク」の続編「モンスターズ・ユニバーシティ」(日本公開7月6日)は、
1960万ドルで前週の1位から4位に後退。

 ブラッド・ピット主演の「ワールド・ウォーZ」(日本公開8月10日)は1820万ドルで3位から5位に順位を下げた。




2. 北米映画興行収入トップ10


 映画スタジオの推計に基づきロイターが7日にまとめた7月5日─7日の北米映画興行収入トップ10(推定値)。
題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。


題名は原題 興行収入

 1 (*) Despicable Me 2........................8250万ドル
 2 (*) The Lone Ranger........................2940万ドル
 3 (2) The Heat...............................2500万ドル
 4 (1) Monsters University....................1960万ドル
 5 (3) World War Z............................1820万ドル
 6 (4) White House Down.......................1350万ドル
 7 (5) Man of Steel...........................1140万ドル
 8 (*) Kevin Hart: Let Me Explain.............1010万ドル
 9 (6) This Is the End........................ 580万ドル
 10(7) Now You See Me......................... 280万ドル

「21世紀フォックス」株取引開始、一時2.6%高

2013-07-02 17:25:32 | エンターティメント情報
「21世紀フォックス」株取引開始、一時2.6%高


ルパート・マードック氏が率いる米メディア大手ニューズ・コーポレーションの会社分割手続きの完了を受け、
メディア・娯楽事業を傘下に持つ「21世紀フォックス」の株式の取引が1日、始まった。
 
21世紀フォックスは、映画大手20世紀フォックスやケーブルテレビのフォックスを傘下に持つ。
株価は一時2.6%高の29.56ドルとなった。

 ニューズ・コーポレーションは経済紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)、
出版社のハーパーコリンズなどを傘下に持つ。



2. 米トリビューン、19のテレビ局を27.3億ドルで買収へ




米メディア大手トリビューンは1日、テレビ放送大手ローカルTV・ホールディングスから19のテレビ局を
現金27億3000万ドルで取得すると明らかにした。買収によりトリビューンは全米最大のテレビ局保有企業となる。

 トリビューンは現在、23のテレビ局を保有。傘下にロサンゼルス・タイムズやシカゴ・トリビューンなど8紙を持つが、
新聞事業を売却し放送事業へ注力しつつある。

 同社のピーター・リグオーリ最高経営責任者(CEO)は、買収は「成長戦略を明確化し加速する」と発言。
電話会見で、業界で合併が進んでいると指摘し、今後、他のテレビ局を買収する可能性を否定しなかった。

 同社幹部は買収により、今年の総収入が35億ドル、利払い・税・償却前利益(EBITDA)が11億ドルになるとの見込みを明らかにした。
ローカルTVだけで向こう5年間に1億ドル以上を稼ぎ出すことになるという。

 トリビューンはJPモルガン・チェース、バンク・オブ・アメリカ・メリルリンチ、シティグループ、ドイツ銀行、
クレディ・スイスから最大で41億ドルの資金を調達。これには新たな3億ドルの回転信用枠や、既存債務の借り換えが含まれる。

 グッゲンハイム・セキュリティーズがトリビューンの、モエリスとウェルズ・ファーゴ・セキュリティーズ、
ドイツ銀行証券がローカルTVのフィナンシャル・アドバイザーを務めた。

 ローカルTV・ホールディングスは、プライベートエクイティ(PE)のオークヒル・キャピタル・パートナーズが保有。
オークヒルは2007年、9のネットワーク加盟局を米新聞大手ニューヨーク・タイムズから5億7500万ドルで、
2008年には21世紀フォックスから8のフォックスネットワーク加盟局を約11億ドルでそれぞれ取得していた。

 また関係筋によると、トリビューンは新聞事業の売却手続きを正式には始めていないものの、内部で準備を進めている。



3. ピアノの老舗スタインウェイ、投資会社に身売り


世界的に有名な老舗ピアノ製造会社「スタインウェイ・アンド・サンズ」などを傘下に持つ
米楽器製造販売大手のスタインウェイ・ミュージカル・インスツルメンツは1日、
米投資会社コールバーグに身売りすることで合意したと発表した。

 買収価格は約4億3800万ドル(約436億円)で、コールバーグは1株当たり35ドルで株式公開買い付け(TOB)を実施し、
スタインウェイを非公開会社とする。手続きは9月末までに完了する見通し。

 スタインウェイのマイケル・スウィーニー会長兼暫定CEO(最高経営責任者)は「コールバーグとの合意は、
今後の事業拡大への重要な一歩」と述べた。

「モンスターズ・ユニバーシティ」がトップ―週末の北米映画興行成績

2013-07-01 14:58:29 | エンターティメント情報
「モンスターズ・ユニバーシティ」がトップ―週末の北米映画興行成績


映画スタジオの推計に基づく28日─30日の北米映画興行収入ランキングは、
ディズニー/ピクサーの人気アニメ「モンスターズ・インク」の続編「モンスターズ・ユニバーシティ」(日本公開7月6日)が、
4620万ドル(約46億円)で2週連続で首位を飾った。

 同作は、コンビを組むことになる主人公のサリーとマイクが、学生時代にどのように出会ったのかが描かれており、前作と同様に米俳優のジョン・グッドマンとビリー・クリスタルが声優を務めている。

 2位には初登場の「The Heat(原題)」が4000万ドルで入った。
米女優のサンドラ・ブロック演じるFBI捜査官と、メリッサ・マッカーシーが扮する警察官が、麻薬組織のボス逮捕に向けて活躍する。

 ブラッド・ピット主演の「ワールド・ウォーZ」(同8月10日)は2980万ドルで3位。前週から1つランクダウンした。

初登場の「ホワイトハウス・ダウン」(同8月16日)が2570万ドルで4位だった。




2. 北米映画興行収入トップ10

  - 映画スタジオの推計に基づきロイターが30日にまとめた6月28日─30日の映画の北米興行収入トップ10(推定値)。
題名は原題。

カッコ内は前週の順位。*は初公開。 興行収入

 1 (1) Monsters University....................4620万ドル
 2 (*) The Heat.....................................4000万ドル
 3 (2) World War Z..............................2980万ドル
 4 (*) White House Down....................2570万ドル
 5 (3) Man of Steel...............................2080万ドル
 6 (4) This Is the End...........................870万ドル
 7 (5) Now You See Me.......................550万ドル
 8 (6) Fast and Furious 6 ...................240万ドル
 9 (9) Star Trek Into Darkness ...........200万ドル
 10 (7) The Internship ..........................140万ドル


北米映画興行収入=「モンスターズ・インク」続編が初登場首位

2013-06-24 14:48:04 | エンターティメント情報
北米映画興行収入=「モンスターズ・インク」続編が初登場首位


映画スタジオの推計に基づく21日─23日の北米映画興行収入ランキングは、
ディズニー/ピクサーの人気アニメ「モンスターズ・インク」の続編「モンスターズ・ユニバーシティ」(日本公開7月6日)が
8200万ドル(約80億円)で初登場首位に立った。
同作は、コンビを組むことになる主人公のサリーとマイクが、学生時代にどのように出会ったのかが描かれている。
ウォルト・ディズニー・スタジオは、「期待以上の滑り出しだ」としている。

ブラッド・ピット主演の「ワールド・ウォーZ」(同8月10日)が、6600万ドルで初登場2位に入った。

前週1位の新生スーパーマンを描いた「マン・オブ・スティール」(同8月30日)は4120万ドルで3位に後退した。



2. 北米映画興行収入トップ10


映画スタジオの推計に基づきロイターが23日にまとめた6月21日─23日の映画の北米興行収入トップ10(推定値)。

*は初公開。

題名は原題。カッコ内は前週の順位。興行収入

1 (*) Monsters University................... 8200万ドル
2 (*) World War Z ...........................6600万ドル
3 (1) Man of Steel...........................4120万ドル
4 (2) This Is the End........................1300万ドル
5 (3) Now You See Me.........................790万ドル
6(4) Fast and Furious 6 .....................470万ドル
7 (6) The Internship ........................340万ドル
8 (5) The Purge .............................340万ドル
9 (8) Star Trek Into Darkness ...............300万ドル
10 (10) Iron Man 3 ..........................220万ドル

 ロイター



北米映画興行収入=新生スーパーマンが初登場首位、記録的スタート

2013-06-17 13:38:28 | エンターティメント情報
北米映画興行収入=新生スーパーマンが初登場首位、記録的スタート


映画スタジオの推計に基づく14日─16日の北米映画興行収入ランキングは、
新生スーパーマンを描く「 」(日本公開8月30日)が、
1億1310万ドル(約106億円)で初登場首位に立ち、今年の公開作品の中では2番目、
6月公開作品としては過去最高のオープニング興収を記録した。

 「ダークナイト」のクリストファー・ノーランが製作、「ウォッチメン」のザック・スナイダーが監督としてタッグを組み、
総額2億2500万ドルという巨額の予算が投じられた同作品。
破滅に向かう生まれ故郷クリプトン星から脱出した幼いスーパーマンが、
地球で人間の両親に育てられ、スーパーヒーローに成長していく姿を最新の特撮効果を駆使して描き出す。

 スーパーマン役には英国の俳優ヘンリー・カビルが抜てきされ、両親役はケビン・コスナーとダイアン・レインが、
スーパーマンの恋人役はエイミー・アダムスが演じる。

 2位も初登場作品で、エマ・ワトソンやリアーナらが出演するコメディの「This is the End(原題)」が2050万ドルを記録。
配給元ソニー・ピクチャーズのロリー・ブルアー氏は「非常に順調な滑り出し」だと語った。


 一方、人気カーアクションの最新作「ワイルド・スピード EURO MISSION」(日本公開7月6日)は940万ドルで
前週の2位から4位に後退、


前週に初登場首位だった低予算ホラー「The Purge(原題)」は820万ドルで5位に下がった。




2. 北米映画興行収入トップ10



  - 映画スタジオの推計に基づきロイターが16日にまとめた6月14日─16日の映画の北米興行収入トップ10(推定値)。
題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。 

 順位 興行収入

1 (*) Man of Steel.......................... 1億1310万ドル
 2 (*) This is the End........................2050万ドル
 3 (3) Now You See Me.........................1030万ドル
 4 (2) Fast and Furious 6.....................940万ドル
 5 (1) The Purge .............................820万ドル
 6 (4) The Internship.........................700万ドル
 7 (5) Epic...................................600万ドル
 8 (6) Star Trek Into Darkness................570万ドル
 9 (7) After Earth............................360万ドル
 10 (9) Iron Man 3.............................290万ドル



3. 吉田拓郎と竹内まりや、ラジオで初共演


 シンガー・ソングライターの吉田拓郎(67)と竹内まりや(58)が
24日放送のニッポン放送「坂崎幸之助と吉田拓郎のオールナイトニッポンGOLD」(月曜後10・0)で
初共演することが16日、分かった。(サンケイスポーツ)

 きっかけは、昨年10月に竹内の夫でシンガー・ソングライター、山下達郎(60)が同番組に出演したことだった。
「本当に君たち夫婦の声は素晴らしい!」と絶賛した拓郎は、番組終了後に達郎とメールアドレスを交換。
それを機に、竹内からもメールが届くようになったという。

 同11月に夫妻が拓郎のライブに訪れた際、拓郎が「ぜひ番組にも遊びに来てよ」とオファー。
竹内は高校時代に地元・島根県で行われた拓郎の公演に行ったことを明かすなど、
ファンだったことから快諾。歌番組やライブイベントでもなかったトップアーティストの初共演が実現した。

 収録は後日、東京・有楽町の同局で。同番組は、THE ALFEEの坂崎幸之助(59)と拓郎がギターを
脇に置きながら即興で弾き語りも披露しているだけに、トークはもちろん、3人での即興コーナーにも期待が高まる。
ファンにはたまらない一夜になりそうだ。



低予算ホラー映画「ザ・パージ」が首位-北米映画興行収入

2013-06-10 12:52:34 | エンターティメント情報
低予算ホラー映画「ザ・パージ」が首位-北米映画興行収入


 今週末の北米映画興行ランキングは、3640万ドル(約35億6000万円)と業界予想の2倍という驚異的な収入を記録した
サスペンススリラー映画「ザ・パージ(原題)」が首位となった。

 「ザ・パージ」は、米ケーブルテレビ大手コムキャスト傘下のユニバーサル・スタジオが製作を手掛けたイーサン・ホーク主演の
低予算映画で、ホラー映画に飢えた観衆を一挙に引きつけた。ホラー作品のご多分に漏れず、
わずか300万ドルという比較的少ない予算で作られたが、ユニバーサルにとって極めて実入りのいい封切りとなった。
 ジェームズ・デモナコが脚本と監督を担当。2022年の近未来の米国が舞台で、そこでは政府が年に1度だけほぼすべての暴力行為を合法化し、
人々の不満を解消することで犯罪を根絶するシステムが取られている。
 6日のレイトショーでの公開は非常に好調で、その日だけで340万ドルを稼ぎ出した。

 週末興行収入ランキングで2位を獲得したのは、公開第3週に1980万ドルの収入を上げたビン・ディーゼル主演の
アクション映画「ワイルド・スピード ユーロ・ミッション」で、こちらもユニバーサルの作品。
ストリートカーレースを題材にしたシリーズ6作目は、現在までのところ国内で2億0230万ドル、海外で3億8170万ドルを売り上げている。


 ランキング3位は、ライオンズゲート・エンターテインメント製作のマジシャンチームによる犯罪を描いた「グランド・イリュージョン」。
今週末の興行収入も1950万ドルと好調で、累計興行収入は6140万ドルに上る。






2. 北米映画興行収入トップ10


映画スタジオの推計に基づきロイターが9日にまとめた6月7日─9日の映画の北米興行収入トップ10(推定値)。

題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。

順位  興行収入

1 (*) The Purge.......................... 3640万ドル
2 (1) Fast and Furious 6..................1980万ドル
3 (2) Now You See Me......................1950万ドル
4 (*) The Internship .....................1810万ドル
5 (4) Epic................................1210万ドル
6 (4) Star Trek into Darkness.............1170万ドル
7 (3) After Earth.........................1120万ドル
8 (6) The Hangover Part III .............740万ドル
9 (7) Iron Man 3..........................580万ドル
10 (8) The Great Gatsby....................420万ドル


3. トニー賞作品賞に川名さん 「キンキー・ブーツ」製作


米国演劇界で最高の栄誉である第67回トニー賞が9日夜、ニューヨークで発表され、
ミュージカル部門の作品賞にはブロードウェーを拠点に活動している川名康浩さん(52)がプロデューサーとしてかかわっている
「キンキー・ブーツ」が選ばれた。日本人が名を連ねた作品がトニー賞を受賞するのは初めて。

 トニー賞は、ブロードウェーで上演されたミュージカルと演劇が対象で、作品賞についてはプロデューサーが受け取る。
経営難の靴メーカーが、女装用のブーツを作って再建に取り組む過程を描いた「キンキー・ブーツ」は、
スコア賞を受賞した歌手のシンディー・ローパーさんが作詞作曲を担当したことでも話題となり、計6部門に輝いた。
演劇部門の作品賞は「ヴァーニャ・アンド・ソーニャ・アンド・マーシャ・アンド・スパイク」が受賞した。

 川名さんが関与したミュージカルがトニー賞候補となるのは「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」(11年、作品賞)
「エビータ」(12年、リバイバル作品賞)に続いて3年連続。
日本企業がプロデュースに加わったミュージカルでは1991年に日本衛星放送の「ウィル・ロジャーズ・フォーリーズ」が作品賞、
92年にテレビ朝日の「ガイズ・アンド・ドールズ」がリバイバル作品賞を受賞している。

 今年のミュージカル部門の他の主な賞は次の通り。リバイバル作品=ピピン▽主演男優=ビリー・ポーター(キンキー・ブーツ)
▽同女優=パティナ・ミラー(ピピン)▽演出=ダイアン・パウラス(同)▽脚本=デニス・ケリー(マチルダ)

北米映画興行収入=「ワイルド・スピード」最新作が2週連続首位

2013-06-03 12:42:32 | エンターティメント情報
北米映画興行収入=「ワイルド・スピード」最新作が2週連続首位


  映画スタジオの推計に基づく5月31―6月1日の北米映画興行収入ランキングは、
人気カーアクションの最新作「ワイルド・スピード EURO MISSION」(日本公開7月6日)が、
3450万ドル(約34億5000万円)を稼ぎ出して2週連続1位となった。
ヴィン・ディーゼル演じるカリスマストリートレーサーらが活躍する派手なカーアクションが人気の同シリーズ。
舞台を欧州に移した6作目は、
配給元ユニバーサル・ピクチャーズにとって過去最高のオープニング北米興行収入を記録していた。
公開2週目で世界興行収入は4億8060万ドルに上ったという。

今週の2位と3位は、ともに初登場作品。コメディの「Now You See Me(原題)」が予想を上回る2810万ドルで2位に入った一方
ウィル・スミス主演の「アフター・アース」(日本公開6月21日)は予想を下回る2700万ドルで3位と伸び悩んだ
スミスが息子ジェイデンと共演した同作のオープニング週末興収は3500万─4000万ドルと予想されていた。

公開3週目となった人気SFシリーズ最新作「スター・トレック・イントゥ・ダークネス」(同8月)は、1640万ドルで4位につけている




2. 北米映画興行収入トップ10


  映画スタジオの推計に基づきロイターが2日にまとめた5月31日─6月2日の映画の北米興行収入トップ10(推定値)。題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。

 順位  興行収入

 1 (1) Fast & Furious 6....................3450万ドル
 2 (*) Now You See Me......................2810万ドル
 3 (*) After Earth.........................2700万ドル
 4 (4) Epic................................1640万ドル
 4 (3) Star Trek Into Darkness.............1640万ドル
 6 (2) The Hangover Part III...............1590万ドル
 7 (5) Iron Man 3..........................800万ドル
 8 (6) The Great Gatsby....................630万ドル
 9 (*) Yeh Jawaani Hai Deewani.............160万ドル
 10 (7) Mud.................................120万ドル

北米映画興行収入=「ワイルド・スピード」最新作が初登場トップ

2013-05-27 16:28:28 | エンターティメント情報
北米映画興行収入=「ワイルド・スピード」最新作が初登場トップ



映画スタジオの推計に基づく24―27日の北米映画興行収入ランキングは、
人気アクションシリーズの6作目「ワイルド・スピード EURO MISSION」(日本公開7月6日)が初登場で1位に立った。
 配給元のユニバーサル・ピクチャーズによると、
「ワイルド・スピード」の興収は24日からの3日間で9850万ドル(約99億4000万円)を記録し、
27日の米祝日メモリアルデーには累計1億2250万ドルに達するとみられる。

 2位に入ったのは「ハングオーバー!!! 最後の反省会」(日本公開6月28日)で、
同じく初登場で4240万ドルを売り上げた。

3位は先週初登場で首位だった人気SFシリーズ最新作「スター・トレック・イントゥ・ダークネス」(同8月)で、3800万ドルを記録した。

 映画情報サイト「Hollywood.com」は、メモリアルデーを含む北米の週末興収が3億2300万ドルに上り
2011年の2億7630万ドルを上回って過去最高となると予想している




2. 北米映画興行収入トップ10


 - 映画スタジオの推計に基づきロイターが26日にまとめた5月24日─26日の映画の北米興行収入トップ10(推定値)。
題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。

順位  興行収入

1 (*) Fast & Furious 6............................9850万ドル 
2 (*) The Hangover Part III.......................4240万ドル 
3 (1) Star Trek Into Darkness.....................3800万ドル 
4 (*) Epic........................................3420万ドル 
5 (2) Iron Man 3..................................1940万ドル 
6 (3) The Great Gatsby............................1370万ドル 
7 (8) Mud.........................................190万ドル 
8 (6) 42..........................................120万ドル 
9 (5) The Croods..................................120万ドル 
10 (7) Oblivion....................................80万ドル

北米映画興行収入=「スター・トレック」最新作が初登場1位

2013-05-20 13:55:38 | エンターティメント情報
北米映画興行収入=「スター・トレック」最新作が初登場1位



 映画スタジオの推計に基づく17―19日の北米映画興行収入ランキングは、
人気SFシリーズの最新作「スター・トレック・イントゥ・ダークネス」
(日本公開8月)が7060万ドル(約72億5000万円)で初登場首位となった。
配給会社パラマウントによると、同作は2009年に公開された「スター・トレック」のオープニング週末興収には及ばなかったものの、
公開初日から5日間の興収では8410万ドルと前作を上回った。アナリストらの予想1億ドルには届かなかった。

2位は2週連続で1位だった「アイアンマン3」の3520万ドル。

3位はレオナルド・ディカプリオ主演のリメーク映画「華麗なるギャツビー」(日本公開6月14日)の2340万ドルで、
こちらも前週2位からのワンランクダウンとなった。


4位はマーク・ウォールバーグら主演のブラックコメディー「Pain & Gain(原題)」の310万ドル。

5位はドリームワークスのアニメ「The Croods(原題)」の280万ドル。




2. 北米映画興行収入トップ10


映画スタジオの推計に基づきロイターが19日にまとめた5月17日─19日の映画の北米興行収入トップ10(推定値)。

題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。


順位  興行収入

1 (*) Star Trek Into Darkness.............7060万ドル
2 (1) Iron Man 3..........................3520万ドル
3 (2) The Great Gatsby....................2340万ドル
4 (3) Pain & Gain........................310万ドル
5 (5) The Croods..........................280万ドル
6 (5) 42..................................270万ドル
7 (6) Oblivion............................222万ドル
8 (9) Mud.................................216万ドル
9 (4) Tyler Perry Presents: Peeples.......215万ドル
10 (8) The Big Wedding.....................110万ドル
[19日 ロイター]