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北米映画興行収入=「ワイルド・スピード」最新作が初登場トップ

2013-05-27 16:28:28 | エンターティメント情報
北米映画興行収入=「ワイルド・スピード」最新作が初登場トップ



映画スタジオの推計に基づく24―27日の北米映画興行収入ランキングは、
人気アクションシリーズの6作目「ワイルド・スピード EURO MISSION」(日本公開7月6日)が初登場で1位に立った。
 配給元のユニバーサル・ピクチャーズによると、
「ワイルド・スピード」の興収は24日からの3日間で9850万ドル(約99億4000万円)を記録し、
27日の米祝日メモリアルデーには累計1億2250万ドルに達するとみられる。

 2位に入ったのは「ハングオーバー!!! 最後の反省会」(日本公開6月28日)で、
同じく初登場で4240万ドルを売り上げた。

3位は先週初登場で首位だった人気SFシリーズ最新作「スター・トレック・イントゥ・ダークネス」(同8月)で、3800万ドルを記録した。

 映画情報サイト「Hollywood.com」は、メモリアルデーを含む北米の週末興収が3億2300万ドルに上り
2011年の2億7630万ドルを上回って過去最高となると予想している




2. 北米映画興行収入トップ10


 - 映画スタジオの推計に基づきロイターが26日にまとめた5月24日─26日の映画の北米興行収入トップ10(推定値)。
題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。

順位  興行収入

1 (*) Fast & Furious 6............................9850万ドル 
2 (*) The Hangover Part III.......................4240万ドル 
3 (1) Star Trek Into Darkness.....................3800万ドル 
4 (*) Epic........................................3420万ドル 
5 (2) Iron Man 3..................................1940万ドル 
6 (3) The Great Gatsby............................1370万ドル 
7 (8) Mud.........................................190万ドル 
8 (6) 42..........................................120万ドル 
9 (5) The Croods..................................120万ドル 
10 (7) Oblivion....................................80万ドル

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