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北米映画興行収入=低予算ホラー「インシディアス」続編が初登場首位

2013-09-17 16:28:26 | エンターティメント情報
北米映画興行収入=低予算ホラー「インシディアス」続編が初登場首位



映画スタジオの推計に基づく9月13日─15日の北米映画興行収入ランキングは、
低予算ホラー映画「Insidious: Chapter 2(原題)」が4110万ドル(約40億円)で初登場首位に立った。
同作品は幽霊に取りつかれた家族を描いた「インシディアス」(2011年)の続編で
9月のオープニング興収としては過去最高の記録となった。

米俳優ロバート・デ・ニーロ主演のコメディー映画「The Family(原題)」が1450万ドルで初登場2位に入った。

先週1位のヴィン・ディーゼル主演のSFアクション映画「Riddick(同)」は700万ドルで3位に後退した。


北米映画興行収入、SF作品「リディック」がトップ

2013-09-09 15:21:57 | エンターティメント情報
北米映画興行収入、SF作品「リディック」がトップ



 ハリウッド・ドット・コムの推計に基づく9月第1週の週末(6〜8日)の北米映画興行収入ランキングは、
ヴィンン・ディール主演のSF映画「リディック」が首位に立った。興行収入は1870万ドル(約18億6000万円)。
最終的に10日に発表されるが興行収入は接近しており順位が変動する可能性もある。

 2位はリー・ダニエルズ監督作「サ・バトラー(原題)」で890万ドル。ワインスタイン・カンパニー配給映画で、
34年間ホワイトハウスに仕えたバトラーをレスト・ウィッテカーが、その妻役をオプラ・ウィンフリーが演じる。
全米での累積興行収入は9190万ドルに達した。

 音楽ドキュメントのスペイン語映画「インストラクションズ・ノット・インクルーデッド(原題)」が興行収入810万ドルで


3位に初登場した。
 ワーナー・ブラザーズの「ウィアー・ザ・ミラーズ(原題)」が第4位につけた。
ジェイソン・サダイキスとジェニファー・アニストン主演のコメディ映画で興行収入は790万ドルだった。






2. 北米映画興行収入トップ10


  映画スタジオの推計に基づきロイターが8日にまとめた9月6日─8日の北米映画興行収入トップ10(推定値)。
題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。

順位 興行収入

1 (*) Riddick.............................1870万ドル 
2 (1) Lee Daniels' The Butler.............890万ドル 
3 (5) Instructions Not Included...........810万ドル 
4 (3) We're the Millers...................790万ドル 
5 (4) Planes..............................430万ドル 
6 (2) One Direction: This is Us...........410万ドル 
7 (6) Elysium.............................310万ドル 
8 (11) Blue Jasmine........................270万ドル 
9 (9) Percy Jackson: Sea of Monsters......250万ドル 
10 (8) The World's End.....................230万ドル

北米映画興行収入=「ワン・ダイレクション」が初登場首位

2013-09-02 14:11:44 | エンターティメント情報
北米映画興行収入=「ワン・ダイレクション」が初登場首位



映画スタジオの推計に基づく8月30日─9月1日の北米映画興行収入ランキングは、
英国のアイドルグループ「ワン・ダイレクション」の素顔を追った3Dドキュメンタリー作品が、
1700万ドル(約16億7000万円)で初登場首位を飾った。
この作品「ワン・ダイレクション THIS IS US」(日本公開11月1日)は、ソニー傘下の映画部門ソニー・ピクチャーズ/トライスターが、
姉妹会社ソニー・ミュージックと組んで制作。監督は、
2004年のドキュメンタリー作品「スーパーサイズ・ミー」で知られるモーガン・スパーロック氏が務める。
5人組の同グループはこれまで、世界でアルバム1000万枚以上、シングル1900万枚以上を売り上げているという。
3Dドキュメンタリー映画のオープニング興収は市場予想の2200万ドルには届かなかったが、
ソニー・ピクチャーズのロリー・ブルアー氏は「北米のみならず、世界的に当社の期待を上回った」としている。
前週まで2週連続1位だった「Lee Daniels' The Butler(原題)」は1470万ドルで2位に後退。ホワイトハウスの執事として働いた黒人男性を描いた同作品は、累計興行収入が7400万ドルを超え、アカデミー賞の獲得も有望視されている。




2. 北米映画興行収入トップ10


  映画スタジオの推計に基づきロイターが1日にまとめた8月30日─9月1日の北米映画興行収入トップ10(推定値)。
題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。

順位  興行収入

1 (*) One Direction: This is Us...........1700万ドル
2 (1) Lee Daniels' The Butler.............1470万ドル
3 (2) We're the Millers...................1260万ドル
4 (5) Planes..............................780万ドル
5 (*) Instructions Not Included...........750万ドル
6 (6) Elysium.............................630万ドル
7 (3) Mortal Instruments..................520万ドル
8 (4) The World's End.....................480万ドル
9 (*) Getaway.............................450万ドル
10 (8) Percy Jackson: Sea of Monsters......440万ドル

北米映画興行収入=「The Butler」が2週連続首位

2013-08-26 14:01:47 | エンターティメント情報
北米映画興行収入=「The Butler」が2週連続首位


映画スタジオの推計に基づく23日─25日の北米映画興行収入ランキングは、
ホワイトハウスの執事として働いた黒人男性を描いた新作「Lee Daniels' The Butler(原題)」が、
1,700万ドル(約16億8,000万円)で2週連続の首位となった。
同作はホワイトハウスの執事として8人の大統領に仕えた黒人男性ユージーン・アレンの人生を題材にしており、
オスカー俳優のフォレスト・ウィテカーが主演し、人気司会者として知られるオプラ・ウィンフリーがその妻役で出演している。

2位も前週と同じジェニファー・アニストン主演のコメディー「We're the Millers(原題)」で1,350万ドル。
トップ10には4本の新作がランクインしたが、


最も健闘したのが3位の「Mortal Instruments: City of Bones(原題)」で930万ドルだった。
同作は米女優リリー・コリンズ演じる少女が、悪魔から世界を守るというストーリー。





2. 北米映画興行収入トップ10

  映画スタジオの推計に基づきロイターが25日にまとめた8月23日─25日の北米映画興行収入トップ10(推定値)。
題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。

順位   興行収入

1 (1) Lee Daniels' The Butler.............1700万ドル

2 (2) We're the Millers...................1350万ドル

3 (*) Mortal Instruments: City of Bones...930万ドル

4 (*) The World's End.....................890万ドル

5 (5) Planes..............................860万ドル

6 (3) Elysium.............................710万ドル

7 (*) You're Next.........................705万ドル

8 (6) Percy Jackson: Sea of Monsters......520万ドル

9 (*) Blue Jasmine........................430万ドル

10 (4) Kick-Ass 2..........................427万ドル

北米映画興行収入=ホワイトハウスの執事描いた新作が初登場首位

2013-08-19 18:16:14 | エンターティメント情報
北米映画興行収入=ホワイトハウスの執事描いた新作が初登場首位


映画スタジオの推計に基づく16日─18日の北米映画興行収入ランキングは、
ホワイトハウスの執事として働いた黒人男性を描いた新作「Lee Daniels' The Butler(原題)」が、
2500万ドル(約24億円)で2位以下を引き離して初登場首位に輝いた。
同作はホワイトハウスの執事として8人の大統領に仕えた黒人男性ユージーン・アレンの人生を題材にしており、
オスカー俳優のフォレスト・ウィテカーや人気司会者として知られるオプラ・ウィンフリーが出演している。

2位は前週と同じジェニファー・アニストン主演のコメディー「We're the Millers(原題)」で1780万ドル

前週1位のSF映画「エリジウム」(日本公開9月20日)は1360万ドルとなり、3位に陥落した。




2. 北米映画興行収入トップ10

  映画スタジオの推計に基づきロイターが18日にまとめた8月16日─18日の北米映画興行収入トップ10(推定値)。
題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。

順位  興行収入

1 (*) Lee Daniels' The Butler.............2500万ドル
2 (2) We're the Millers...................1780万ドル
3 (1) Elysium.............................1360万ドル
4 (*) Kick-Ass 2..........................1357万ドル
5 (3) Planes..............................1310万ドル
6 (4) Percy Jackson: Sea of Monsters......840万ドル
7 (*) Jobs................................670万ドル
8 (5) 2 Guns..............................560万ドル
9 (6) The Smurfs 2 .......................460万ドル
10 (7) The Wolverine.......................440万ドル


北米映画興行収入=SF作品「エリジウム」、混戦レース制し首位

2013-08-12 14:33:50 | エンターティメント情報
北米映画興行収入=SF作品「エリジウム」、混戦レース制し首位



映画スタジオの推計に基づく9日─11日の北米映画興行収入ランキングは、
新作4本が上位を占める混戦レースの中、
マット・デイモンの新作SF映画「エリジウム」(日本公開9月20日)が3050万ドル(約29億4000万円)で首位に輝いた。
同作品は、富裕層だけが住むスペースコロニー「エリジウム」と、
人口過剰で荒廃した地球に二分化された2154年の世界が舞台となっている。
マット・デイモンやジョディー・フォスターらが出演している。

2─4位もいずれも新作で、ジェニファー・アニストン主演のコメディー「We're the Millers(原題)」が2660万ドル、
アニメ映画「カーズ」のスピンオフ作品「プレーンズ」(同12月21日)が2250万ドル、
ファンタジー作品「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々 魔の海」(同11月1日)が1460万ドルと続いた。


前週1位だったアクション作品「2 Guns」は1110万ドルと、一気に5位に転落した。




2. 北米映画興行収入トップ10


映画スタジオの推計に基づきロイターが11日にまとめた8月9日─11日の北米映画興行収入トップ10(推定値)。
題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。

順位 興行収入

1 (*) Elysium.............................3050万ドル
2 (*) We're the Millers...................2660万ドル
3 (*) Planes..............................2250万ドル
4 (*) Percy Jackson: Sea of Monsters......1460万ドル
5 (1) 2 Guns..............................1110万ドル
6 (3) The Smurfs 2 .......................950万ドル
7 (2) The Wolverine.......................800万ドル
8 (4) The Conjuring.......................670万ドル
9 (5) Despicable Me 2.....................570万ドル
10 (6) Grown Ups 2 ........................370万ドル

北米映画興行収入=アクション作品「2 Guns」が初登場トップ

2013-08-05 13:44:09 | エンターティメント情報
北米映画興行収入=アクション作品「2 Guns」が初登場トップ



映画スタジオの推計に基づく2日─4日の北米映画興行収入ランキングは、
デンゼル・ワシントンとマーク・ウォールバーグが出演するアクション映画「2 Guns(原題)」が、
2740万ドル(約27億円)で初登場首位を飾った。
同映画はグラフィック・ノベルの実写版で、
ワシントンとウォールバーグは連邦捜査官を演じる。
興収は業界予想の約3000万ドルを下回る結果となった。

2位は前週に初登場トップだったヒュー・ジャックマン主演の新作「ウルヴァリン:SAMURAI」(日本公開9月13日)の2170万ドル。
同作はマーベルコミック原作の人気映画「X-メン」シリーズの中で、ウルヴァリンに焦点を当てた作品の2作目。
舞台は日本となっており、真田広之など日本人キャストも出演している。


3位にランクインしたのは、小さな青い妖精が活躍する「スマーフ2 アイドル救出大作戦!」(同8月16日)で、
興収は1820万ドルだった。今週初登場の同作は、2011年の「スマーフ」に続くシリーズ2作目となる。




2. 興行収入 ‘2 Guns’ Buddy-Cop Movie Tops Weekend as ‘Smurfs 2’ Is Third 

ハリウッド・ドットコムによれば、上位12作品の興行収入は前年同期から11%増の1億2630万ドル。
年初からの観客動員数は3%減っているが、興行収入の減少率は1%未満にとどまっている。
週末の興行収入は2、3両日の実績と4日の推計値の合計。


作品名      興行収入 劇場数 劇場平均 変化率 収入合計 週
        (百万ドル)   収入(ドル)(%)(百万ドル)
===============================================================
1 2 GUNS $27.4 3,025 $9,045 -- $27.4 1
2 THE WOLVERINE 21.7 3,924 5,536 -59 95.0 2
3 SMURFS 2 18.2 3,866 4,708 -- 27.8 1
4 THE CONJURING 13.7 3,115 4,385 -38 108.6 3
5 DESPICABLE ME 2 10.4 3,207 3,240 -37 326.7 5
6 GROWN UPS 2 8.1 3,075 2,634 -30 116.4 4
7 TURBO 6.4 2,985 2,144 -53 69.5 3
8 RED 2 5.7 2,755 2,051 -39 45.2 3
9 THE HEAT 4.7 2,074 2,278 -32 149.6 6
10 PACIFIC RIM 4.6 1,803 2,535 -41 92.9 4
11 THE WAY, WAY BACK 2.9 1,001 2,847 -17 13.7 5
12 FRUITVALE STATION 2.7 1,086 2,486 -41 10.9 4

北米映画興行収入=日本舞台のウルヴァリン新作、初登場トップに

2013-07-29 15:06:38 | エンターティメント情報
北米映画興行収入=日本舞台のウルヴァリン新作、初登場トップに


映画スタジオの推計に基づく26日─28日の北米映画興行収入ランキングは、
ヒュー・ジャックマン主演の新作映画「ウルヴァリン:SAMURAI」(日本公開9月13日)が、
5500万ドル(約54億円)で初登場首位となった。
業界関係者は同映画の週末収入を7200万ドルを予想していたが、
それを下回る結果となった。ただ海外での興収は8600万ドルと好調だった。
同映画はマーベルコミック原作の人気映画「X-メン」シリーズの中で、
ウルヴァリンに焦点を当てた作品の2作目。
舞台は日本となっており、真田広之など日本人キャストも出演している。

前週トップだった低予算のホラー作品「The Conjuring(原題)」は、2210万ドルで2位にランクダウン。

3位はアニメ「怪盗グルーのミニオン危機一発」(日本公開9月21日)の1600万ドルだった。




2. 北米映画興行収入トップ10


  映画スタジオの推計に基づきロイターが28日にまとめた7月26日─28日の北米映画興行収入トップ10(推定値)。
題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。**は過去に限定公開された作品。


順位 興行収入


1 (*) The Wolverine..........................5500万ドル
2 (1) The Conjuring..........................2210万ドル
3 (2) Despicable Me 2........................1600万ドル
4 (3) Turbo..................................1330万ドル
5 (4) Grown Ups 2............................1150万ドル
6 (5) Red 2.................................. 940万ドル
7 (6) Pacific Rim............................ 750万ドル
8 (8) The Heat............................... 690万ドル
9 (7) R.I.P.D................................ 590万ドル
10 (**) Fruitvale Station.....................  470万ドル



3. H・クリントンの人生描くドラマ制作へ、D・レインが主演


米NBCは次期大統領選が始動する前の2015年春ごろに、
ヒラリー・クリントン前米国務長官の人生を描いた連続ドラマを放送する。
NBCエンターテインメントのボブ・グリーンブラット会長が27日明らかにした。
同局が発表した声明によると、計4時間に及ぶドラマ「ヒラリー」では、
1998年から現在に至るまでの「妻、母、政治家、閣僚として」のヒラリー氏の人生を描くという。
米女優ダイアン・レインが同氏の役を演じる。放送時期は次期大統領選が始動する前の2015年春か夏になるとしている。

夫のビル・クリントン元大統領役はまだ決まっていない。ヒラリー氏自身はドラマの制作には関わっておらず、
脚本もまだできていないという。この件について、同氏の広報はコメントを拒否した。
調査会社ニールセンによると、5月に終了したシーズンでNBCの視聴者数は、4大ネットワークのうち最下位を記録。
同局は、ヒラリー氏のドラマのほかにも連続ドラマ3作を予定しており、巻き返しを図っている。

北米映画興行収入=低予算ホラー「The Conjuring」が初登場首位

2013-07-22 12:35:22 | エンターティメント情報
北米映画興行収入=低予算ホラー「The Conjuring」が初登場首位



映画スタジオの推計に基づく19日─21日の北米映画興行収入ランキングは、
低予算のホラー作品「The Conjuring(原題)」が、4150万ドル(約41億5,000万円)で初登場首位となった。

 今週は上位10作品中の4作品が初登場となったが
2,000万ドル以下の予算で制作された「The Conjuring」が予想を上回る滑り出しとなった一方
ドリームワークスの新作「Turbo(原題)」が2,150万ドルで3位

SFコメディ「ゴースト・エージェントR.I.P.D.」(日本公開10月18日)が1,280万ドルで7位と
多額の予算を投じた作品がふるわなかった。

 前週まで2週連続首位だったアニメ「怪盗グルーのミニオン危機一発」(日本公開9月21日)は
2,510万ドルで2位に後退。ただ、公開3週目に入ってもファミリー層からの人気は根強く、
配給会社ユニバーサルによると、世界累計興行収入は5億8,500万ドルに達したという。




2. 北米映画興行収入トップ10


  映画スタジオの推計に基づきロイターが21日にまとめた7月19日─21日の北米映画興行収入トップ10(推定値)。
題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。

順位  興行収入

 1 (*) The Conjuring..........................4150万ドル
 2 (1) Despicable Me 2........................2510万ドル
 3 (*) Turbo..................................2150万ドル
 4 (2) Grown Ups 2............................2000万ドル
 5 (*) Red 2..................................1850万ドル
 6 (3) Pacific Rim............................1600万ドル
 7 (*) R.I.P.D................................1280万ドル
 8 (4) The Heat............................... 930万ドル
 9 (7) World War Z............................ 520万ドル
 10 (6) Monsters University...................  500万ドル

北米映画興行収入=「怪盗グルー」首位キープ、菊地凛子出演作が3位

2013-07-15 16:50:31 | エンターティメント情報
北米映画興行収入=「怪盗グルー」首位キープ、菊地凛子出演作が3位>


  映画スタジオの推計に基づく12日─14日の北米映画興行収入ランキングは、
アニメ「怪盗グルーのミニオン危機一発」(日本公開9月21日)が、4,480万ドル(約44億5,000万円)で首位をキープした。

同作品は2010年の映画「怪盗グルーの月泥棒」の続編で、全米公開2週目の時点で世界興収は4億7,200万ドルに上った。
コメディー映画「アダルトボーイズ青春白書」の続編

「Grown Ups 2(原題)」が4,250万ドルで初登場2位となった。

製作費1億8000万ドルのSFアクション映画「パシフィック・リム」(同8月9日)は3830万ドルを売り上げ、
3位に入った。

怪獣と巨大ロボットの戦いを描いた同作品は、ギレルモ・デル・トロ氏がメガホンを取り、女優の菊地凛子や芦田愛菜らが出演している。





2. 北米映画興行収入トップ10 

  映画スタジオの推計に基づきロイターが14日にまとめた7月12日─14日の北米映画興行収入トップ10(推定値)。
題名は原題。カッコ内は前週順位  *は初公開。

順位   興行収入。   

1 (1) Despicable Me 2........................4480万ドル
2 (*) Grown Ups 2............................4250万ドル
3 (*) Pacific Rim............................3830万ドル
4 (3) The Heat...............................1400万ドル
5 (2) The Lone Ranger........................1110万ドル
6 (4) Monsters University................... 1060万ドル
7 (5) World War Z............................940万ドル
8 (6) White House Down.......................620万ドル
9 (8) Kevin Hart: Let Me Explain.............500万ドル
10 (7) Man of Steel...........................480万ドル