時計に耳をつけて、正確に動く静かな針の音を聴いていると心が落ち着きます。
例えば朝の満員電車の中とかで、、、(全然聞こえないー)
ということで少し時計のことを。
まだダイバーズって季節感ではありませんが休日には時々つけています。
IWC の「アクアタイマー2000」。
購入当初、何より気になっていたのがその大きさ。
径44mmですから、手首細めの自分には果たしてどうか。
装着したらこんな具合です。
やはり大きいんですが、その重厚な存在感、ゴツさを楽しむものでもあるのでしょうから。
ゴツいけど、ホワイトダイアルで上品さも演出.....
おこがましい話ですが、「高潔ダイバーズ」と勝手に呼ばせていただきたく思います(実は遠い未来、宝くじでも当ったら手にしてみたい有名なダイバーズ時計があるんですが、それについてはまたいつか、、、)。
オメガの「スピードマスタープロフェッショナル」と並べてみると、、、。
うん、それほどでもない.......(?)
大きさは兎も角、僕の時計を見る「現在」は表層的なところに留まっていますが、本来機械式時計の楽しみ方というのは随分奥が深そうです。
そもそも、自分の手首を覗き込む、この運動だけで現在の時刻を瞬時に知ることができるなんて、、考えてみればすごいことですね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます