我が人生2足目の Clarks(クラークス)デザートブーツ。
「今さらクラークス??」
...!こんな不遜な発想はいつになろうとなにがあろうと決してあってはならない(?)不朽の名品ですね!それでいて素朴で敷居も低く、なんて素敵な存在なのか。
これは「サンド」という特にクラークスらしい薄ベージュでして、しばらくこの色のデザートブーツを買おうかどうするか迷っていました。購入を決めて大正解。
デザートブーツを買おうかどうか踏み切れず迷っている方ってきっとたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
特に昔クラークスを既に経験して、クレープソールが使用・経年とともにダメになって、、さああらためてクラークスどうしようと。
約2万円という安いのか高いのか判然としない微妙な価格設定もより躊躇させる要素ですね、、、どうせならより多く投資して「ステッチダウン」じゃなくもっと手の込んだ製法のしっかりした(?)カジュアル靴を選ぼうか、と。。。。
いや、でもクラークスは何歳になっても、あなた様がどのようなライフスタイルをおくっていようと、プチ富裕層であろうとなかろうと、、間違いなく「買い!」だと確信しています。
どうかちょっとたりとも悩まれませんよう。
、、、それにしてもなんだろうこの「原初の靴」の魅力は。
これまで7年~8年ほど(多分)ネイビーのブーツを履いていましたがさすがに結構くたびれてきました。もちろんまだまだ履けますが、やっぱり「サンド」も履きたいなー。
20代から30代、いろんな靴を履いてきたからこそ、クラークスいいぞ、と。
足元をどのように装うか、試行錯誤と歓びを経てその感覚に少しの成熟をみたときに、、、この「原始靴」「基本靴」への回帰。
二日目のカレーを昨日とは違った新鮮な気分、視座で楽しむように(マァ無理矢理な話の運び)。
クラークスを履く者、斯くして善人ばかり、というのは事実です(?)。
僕は現在ここに立ち帰り、極めてそのまんまにジーンズに合わせながらクラークスだからこそ生み出される足元の充実を再認識しています。
2日目のカレー、2足目のクラークス。。。。(脈絡ナシ)
えー、実は僕は2日目でコクの出た濃厚カレーよりもシャバシャバ系カレー(キャンプでささっと作ったような)のほうが好きなんですが、まあそれはいいでしょう。
ではお元気で!
クラークスも結構買いました。
結構ぼろぼろになってもいまだに手放せない不思議な魅力がありますよね。
なぜかデザートばっかりだったので今度はワラビーにちょっと興味アリです。
実は運転すごくしやすいんですよね。
しかし、濃紺のジーンズにこの色、昔色移りした苦い記憶が・・・お気をつけあれ。
前者がオールスターとジャックパーセルなら、後者はデザートブーツとワラビー。
ちょっと浮気心でフラフラしても、やっぱり最後はあんただよ。
英国生まれが好きだけど、ベトナム生まれも悪くないね。
あんたといればサイゴンの無秩序な交差点も軽快にわたれるだろうに。
さてさて早速のクラークスレス、ポウルセンさんありがとうございます。やぱりクラークスには男は黙ってジーンズ(またはチノパン)ですね^^ すごく丈夫ではないけど、適度にタフ(現に、何度も雨に降られている)だし、なんか絶妙な「ゆるさ」がたまらないです。
クラークスには、へんてこなモデル(失礼かな?)は全部やめて、デザートブーツとワラビー(あ!デザートトレックは捨てがたいな。。。)だけで入って欲しいです。
素敵ですね。
実はまだクラークスのデザートブーツ、
未体験です(- -;)
縁がなかったというか、なぜかは自分でもわかりません(笑)その昔、ビューティー&ユースで、ポウルセンさんがお持ちのネイビーを購入しようと思ったらsize欠けして買えず、そのままになり、今に至ります^_^;
昔ワラビーは所有していたような・・・(曖昧)
ドレス靴にはない適度なユルさというか、ハズシまでいかないキチンと感というか、
「ほどよさ」を出してくれますよね。
やっぱり一足欲しいな・・・。
あ、自分もカレーは二日目が好きです。その後残ってたらカレーうどんになりますね(笑)
こんにちは、何時も楽しく拝見させていただいています。二度目の投稿ユイリンです。
私もクラークスのデザートブーツを姉が当時大人気だったワラビーと間違えてアメリカからお土産で買ってきてくれました。当時は何間違えとんねん!って買ってきてもらったくせにマジギレしましたが、履いてみると『おぅぅぅっ何か良い・・何が良いのだ?わからん?でもなんでもしっくりくるし何か好き・・・』数年後には間違えて買ってきてくれてありがとうって本気が感謝しました。もうあれから17年が経ち去年いい加減にボロボロになりましたが、どうしても捨てられず実家の靴箱に隠してしまいました。お母さんゴメンナサイ。そんなこんな?(どんな?)でこの記事をとても甘酸っぱい気持ちで読みました。良いですねクラークス。最高です。
ポウルセンさんの写真の撮り方雑誌とかでもこれ程物欲を刺激する写真の構図はお目にかかれません。本当に素晴らしいです。私は何時も自我が崩壊寸前、財布が中身空っぽです。
ちなみに私もカレーはシャビシャビ派(そんな派閥あるのか?)が好きです。二日目のカレーに勝手に出汁を入れてシャビシャビ帰りさせて家族にヒンシュクかってます(笑)
スマートな体つきに軽やかな色のクラークス。セントジェームスのボーダーシャツとカーディガン、パンツは洗いざらしのチノをロールアップで、足首にはミサンガ巻いて(・・・ミサンガって)、モテ男の完成。嗚呼、大学時代が懐かしいです。
素朴で定番だけど、決して古く感じることのない永遠の名品ですね。
まっこうさんがおっしゃるように、私もドライビングシューズも兼ねて、ワラビーがいいな、などと思い始めています^-^;。
いまさらですが、ポウルセンさん、こんにちは~。ご無沙汰しておりました(苦笑)ブログ再開嬉しく思います^-^
まっこうさん
コメントありがとうございます!
そうでしたか!クラークス経験も豊富なご様子^^デザートブーツは繰り返し繰り返しでも新調したくなりますよね。さすが世界で最も多く販売された靴(!?)
カジュアルなジャケットスタイルに合わせてもさりげなく落とし込めてちょうどいいんですよね。
次の候補とするならワラビーですか^^なるほどその手もありますね~、いずれにしても「原初靴」の頼もしさと愛嬌たっぷりです。ちょっと息抜きにクラークス。
あ、インディゴの色移り!ほんとですね!気をつけます、ありがとうございますー
立ち寄りびとさん
コメントありがとうございますー^^
足元に歴史あり、、、。「心地よく」「合理的」で且つ「上質」な靴の原点がクラークスというのは大いに共感^^
立ち寄りびとさんもワラビー推しですね!、、んー俄然興味が。。。
そういえば、最近のはベトナム製がほとんどなんでしょうね。今回購入したものもそうでした。高度な製造技術云々の靴ではなさそうですし、とりあえず生産コストを巧く調整して少しでも価格に反映させていって欲しいですね。
へんてこなモデル笑(時々ありますね)同感です、デザートブーツとワラビーとデザートトレック(実はこれも欲しい…)、少なくともこのあたりさえいつでも購入できるなら幸せなことです^^
Ryoさん
ありがとうございます!!
「やっぱり欲しい」、、、まさに僕も同じく。
神宮前のドレステリアでぽつんと床にディスプレイされてるのを見て、、やっぱり履くべきだよなあ、と。どこにでもある、見慣れたものですけどなんとも優しい雰囲気に惹き込まれます。
ファッション経験豊富なベテラン(?)の方々が「やっぱりクラークス」と仰ってるのも雑誌等でみかけて、、、妙に説得力を感じます。
常に選択肢のひとつに。履き続けたいですね~
Ryoさんもぜひいちどデザートブーツもお試し下さい^^形状の似ている「チャッカブーツ類」とはまた別世界に属する一足なんだと個人的に感じます。
そうそう、カレーうどん笑 たしかに^^多く作り過ぎると連日さすがに飽きますし、「鰹だし」合わせて調整したら結構美味しく出来ますね!
ユイリンさん
お久し振りです!またコメント下さりありがとうございます^^
ユイリンさんにとっても大切な思い出の靴なんですね~お姉様に感謝ですね^^
まさにユイリンさんのお言葉のとおり、明確に説明しきれない魅力を持ってるモノ「なんだかわからないけどすごく良い」って、それこそが「本物」なんだと実感があります。説明しきれてしまうほうが僕には疑わしい(それは言い過ぎ…)。。
僕の中ではデザートブーツばっかりだったのが、ユイリンさんやみなさんが下さるコメントのおかげでワラビーもぜひ試してみたくなりました^^;今回新調のデザートブーツがへばってきたら(だいぶ先になりそうですが)次は「ワラビー」をきっと履いてみます^^ありがとうございます。
お褒め下さり恐縮です、ありがとうございます(汗)、お互い自我、自制心をなんとか保ちながら素敵なモノとの出会いを楽しみたいですね^^;様々な方がブログで気に入ったものを日々紹介されていまして、僕も現在従来の雑誌などよりはるかに個人のブログから得られる情報を有意義に刺激的に感じています^^
そしてカレー、「シャビシャビ派」と「シャバシャバ派」は必ず未来志向での共同歩調をとれるものと確信しています!
今後ともどうぞ宜しくお願い致します^^