先日「虫助け」。
ある夜、会社からの帰途、いつもの通り道の公園に差し掛かり足元を横切ろうとする小さき命。
蝉の幼虫(?)。
土中から樹木を目指す途中。ひとの通り道ということもありこのままだと踏み潰される心配があったのでつまんで(虫はとても迷惑そうでしたが)何故か家に連れて帰りました。
彼女(K)には見つからないようにそっと壁にとまらせて、僕は眠りに。
夜中に目が覚めて見にいくと、、、
あれ。。。
へー。羽化。 ....なんとなくシュールな光景(鳴きもせず静かでした)。....とにかくおめでとうございます。
(朝には出て行ってもらいました)
やはり野生、自然と心がけて向き合うことは大切な気がしますね。
最近は休日ときどきですが山登りに出かけているんです。
とるに足らないハイキング程度ですが背負うザックについてはまた悪いクセでいろいろと試していて。
クレッタルムーセンの「ラタトスク」と併用しながら、、、、
目下のところ最も手応えを感じているリュックがこちらです(結局見た目だけですが)。
Karrimor Sf(カリマースペシャルフォース)"Delta 35"
イギリスのアウトドアブランド「カリマー」の特製ミルスペックライン(軍需用)。
英国陸軍で正式採用されている本格ギア。
用いられている素材は機能性を限界まで追求し、極端に強靭(よくわかりませんが『デニール』という強度に関する単位が大層なものらしい…)なんだそうです。止水ジップ完備にしてくれています(まあ親切)。
この「デルタ」型ですが「市街地のパトロール用に最適」と説明がありました。一体どうしろというんでしょう。
なによりデザイン!カラーリングが非常に渋く気に入っています。
"コヨーテ"という色でタフな雰囲気充溢です。
決して悪目立ち、オーバーサイズというわけでもなく、タウンユースにも使えますし実際既に使ってしまっています。
これから山に出かけるにはますます良い季節。
せいぜい細心の注意を払い自然とたわむれ、この"スペシャルフォース"を背負ってパトロールに歩き回ろうとと思います。
セミですか。
たしか幼虫は長い間土の中で過ごして、セミになって一週間とか、そういうものでしたよね。
小学生の時にその話を聞いて不思議だなあと。
「長い間」っていうのが5から7年とか、期間にけっこう幅があるんですよ。
小学校は6年間、中学校は3年間ってがっちりきめられている身からすると、とても不思議だったんですね。
いいことしましたね。一週間思い切り鳴いてもらいましょう。
自転車用にリュックの新しいものを買おうかなと思っていたところでした。
タフな感じがたまらんですね。
35リットルはたくさん入りそうだし。
自転車にはどうなんでしょうか?
ぼくはロードじゃなくて、街乗りクロスとミニベロ輪行派です。
色は黒、迷彩柄、オリーブ、そしてポールセンさんのコヨーテがあるようですが、コヨーテが一番かっこいいですね。
スナフキンさん
土の中に5年から7年ですか~、この2年のタイムラグは実に気になりますね。。。早熟型と大器晩成型と。
はい、良いことといいますか、「蜘蛛の糸」を思い出しました笑
あ、ザックに反応下さりありがとうございます^^
ミステリーランチとか素晴らしそうなんですが、なにしろ高いので...こちらのカリマーSFもミルスペックで遜色ないかもしれません(?)。
背中部のパッドもとても良く出来ていますし、もちろん自転車にも使いやすいかと。ただ35L はわりと大きめに見えるかもしれませんね!
色は、あ、迷彩もあるんですか!黒とオリーブは見かけましたが!そうですよね~コヨーテかオリーブか、、、迷彩も結構興味があります^^