Congrats on great opportunities again in the US! Patrizioは今ロスのスタジオにこもってアルバムの最終仕上げ中です。
ご存知のように、レコーディングしただけではアルバムはできません。
楽器のパートごとの音質、質感、ボリュームを調整したり、
メロディやフレーズなど場面場面を演出し、
曲全体の流れやバランスを美しく整え、
曲順や曲間の取り方を決定する、
いわゆるミキシングとマスタリングをする必要があります。
Patrizioは今まさにその段階！
いよいよ本当に完成間近！ドキドキ・・
それに加えてコンサートも来月に迫り、
食事や睡眠はかろうじてとれているような状態みたいです。
でもそんなことへっちゃらなはず！
だって自分のやりたいことをやってるんだもの。
エキサイティングでハッピーな毎日を過ごしているはずですよネ！
そのコンサートですが、
２００９年５月８日（金) Ford Oriental Theatre, Chicago, Illinois
（オリエンタル・シアター、イリノイ州シカゴ）
が新たに追加され、
２００９年５月１４日（木) The Benedum Center, Pittsburgh, Pennsylvania
（ベネダム・センター、ペンシルバニア州ピッツバーグ）
２００９年５月１５日（金) Keswick Theatre Glenside, Philadelphia, Pennsylvania
（グレンサイド・ケスウィック・シアター、ペンシルバニア州フィラデルフィア）
今日現在でこの３公演が公式発表されています。
シカゴといえば、かつてはアル・カポネの街！
アメリカ中西部最大の都市シカゴは、
世界三大建築巨匠であり、旧帝国ホテルを設計したことで日本でも有名な
Frank Lloyd Wright（フランク・ロイド・ライト）や、
Ludwig Mies van der Rohe（ルートヴィヒ・ミース・ファン・デル・ローエ）の、
自然と調和する新しい画期的な建築物も数多く残る建築の街、
街全体がまるでギャラリーのようでもあります。
フランク・ロイド・ライトの師の一人でもあった
Louis Henry Sullivan（ルイス・ヘンリー・サリヴァン）と、
Dankmar Adler（ダンクマール・アドラー）の設計による
シカゴ公会堂（The Auditorium＝オーディトリアム）も有名です。
そして、シカゴは摩天楼発祥の地。
摩天楼と海のようなミシガン湖との調和も美しい街です。
夜景も綺麗だしミシガン湖でのクルーズも素敵ですよね！
コンサート会場となるのは、
シカゴ・ダウンタウンにあるFord Oriental Theatre(オリエンタル・シアター）。
その名のとおり中東や東洋いわゆる「オリエント」をイメージしてデザインされた館内は、
手のこんだ創造的な装飾デザインで彩られています。
設立１９２６年当時のアメリカにとって未知の世界であった中東、
特にアラブのイメージの強いこのスタイルは、
別名「アヘンの夢」（Opium Dream）とも呼ばれていたそうです。
ステージは現代のステージ技術に対応できるように改造もされていて、
大規模のミュージカルも公演されています。
Patrizioがオリエンタル・シアターで歌うのは初めてです。
２３００人ほど収容できるようです。
間違いなくソールド・アウトでしょうネ！
歴史と近代、自然美と人工美の融合と調和、
そんな街シカゴのエキゾチックで神秘的な会場で、
美しいイタリアン・ロマンスを歌い上げるPatrizio、
どれほど素敵でしょう！
４/６追記
そしてそして！
Patrizioが日本語で歌う「ゴッド・ファーザー愛のテーマ」、
これまでに送っていただいた皆様のご感想を昨夜（５日）すべてPatrizioに送り、
つい先ほど（日本時間６日朝４時）、Patrizioにすべて読んでもらうことができました。
Patrizioへの心のこもった素敵なメッセージ、どうもありがとうございました！
引き続き随時お待ちしていますネ！
Patrizio, Sono sicuro che tutto andrà benissimo in the US!
この青空がそのままニュースになったような、嬉しいご報告ですね！
Kaoriさん！ パット読んでくれたのですね！ よかった
ありがとうございました、Kaoriさんのおかげで、またパットが近くに来てくれた気がします。
あの映像がどれほど日本のファンの心を掴んだか、パット、知ってもらえたかしら
ご苦労さまでした、Kaoriさん。
いつもいつも、日本ファンの気持ち全部背負ってパットにちゃんと届けてくださるのって、本当に大変でしょうね、ありがとうございます！
そして、シカゴの紹介も、素敵です
大劇場でのコンサートも大事だけれど、こんな重厚で趣のある会場でのステージも、パット嬉しいでしょうね。
それにしても・・・
こうやってコンサートがあるたびに、その都市その会場を紹介してくださると、とっても臨場感があって、遠くのコンサートなのに身近に感じられます。
世界広しと言えど、こんな至れり尽くせりのフォローを受けられるファンは、私たちだけ！ Kaoriさん、ありがとう
今日は爽やかウキウキの一日になりそうです
Patrizioには、日曜の朝に読んでもらえるような、そんな気がしたんです。
今のPatrizioには日曜も休みもないとは思うんですけど、なんとなく
なので、時差を考えてゆうべのうちに送っておきたかったんです。
私が寝てる間に読んでくれてました！
もう時差って、キライ・・・・
そういえば、昨日からアメリカもサマータイムですね！
時差が１時間縮まったわ！
コンサート会場は自分がとっても気になるので、
こちらでもご紹介しておきたくなっちゃうんです。
おっしゃるように、会場がどこか知らずにいると、
特に海外のことだとリアル感がなく、
自分の知らない世界で知らない間にコンサートが終わってしまってるような気がしちゃって
そういえばまだそんなにB'zのファンじゃない頃、
うちのすぐ近くのアリーナでB'zのコンサートがあったことを知らずにいた私・・・
知らないってコワイです
パットのアルバム、いよいよ最終段階なんですね！
パットは時間を忘れて、アルバムを仕上げているんですね。
楽しみすぎてこわいです
そして、Kaoriさん！
お忙しいKaoriさんが時差を計算してパットにメッセージを送ってくださって、
それを忙しいパットがちゃんと読んでくれて！
なんかすごいです！息がぴったり合ってる感じです！
日本のファンの感動やリアクションを知ることができて、
パット、嬉しいでしょうね
コンサートの街や会場のご紹介もどうもありがとうございます。
海を隔てて遠く想いを馳せながらコンサートを想像しています。
新しいアルバムからの曲が中心になるのかな。
アルバムよりも一足先に聞けるなんて、アメリカの人たちズルいですね
でもいいも～ん！
パット、日本語で歌ってくれて、
私たちのメッセージも読んでくれたも～～～ん！
Kaoriさん、多方面でのお骨折り、
いつもどうもありがとうございます！
食べるの大好きなPatrizioが食べる暇もないなんて、
ちょっとかわいそうですね
でも真剣勝負だもの、
ハンバーガー片手で、なんてできませんよね！
レコーディングというと、
Patrizioのファーストアルバムに付いていたインタビューＤＶＤで、
Parla Piu PianoをレコーディングしているPatrizioがうつるでしょう？
あの真剣な表情のPatrizioを思い出します！
来月のコンサートは、
新しい曲のオンパレードになるのかしら。
どうなんでしょうね！
個人的には、新しいアルバムは発売まではフライングしたくないナ・・・
心の準備ができたときに、ゆっくり聴きたいの
それにしてもいつも最新情報を本当にありがとうございます！
オリエンタルシアター、写真で見るとでかい！！広い！！
なのに収容人数を見ると・・・え？２３００人？
そうか、アメリカでは広いようでいてもそんなくらいな
ものなのですね。驚きです。
やはり日本は狭い所に詰めすぎなんだな・・・。
NHKホールで３０００人、
東京フォーラムホールAで５０００人ですからねえ。
パトが日本で公演する時はやはり東京フォーラムかな？
新国立劇場とかも彼のエレガントなムードに合っていて
ステキ。オーチャードホールだとキャパが狭いかな？
・・・なんて妄想は広がるばかりですネ！！
ほんと、日本は詰めすぎなんですよね。
会場によっては隣の人とくっつきすぎて、
コンサートに集中できないときも少なからず・・
Patrizioの場合、
ジャンル的にはきっと国際フォーラムでしょうね。
個人的に交通の便でも国際フォーラムが助かります
ホールＡをPatrizioファンで埋め尽くしてみたい気もするけど、
でもＣ（1500）くらいの方がいいナ