作家 小林真一のブログ パパゲーノの華麗な生活

歴史・エッセイ・小説・時事ニュース・・・なんでもござれのブログです。どうぞよろしく。

【 小泉(純)・細川、都知事選で全面協力合意 】

2014-01-14 17:11:22 | 04 時事ニュース

ミンス一転して細川支持。原発なき東京をスローガンに掲げたら
人気は増すだろうが、それなら都民の使う電力を何処から得るのかも
明白にするべきだろう。現状では不可能である。

都民の選挙だけで大統領と変らぬ独裁権を持つ都知事だけに、
七十歳代二人の老人の合意だけで、決めてしまうというのが、なんとも
嫌味で賛成は出来ない。

東京は韓国を凌ぐ大人口を抱える、中堅国家なみの影響力を持つ。
こうなれば、都民の持つ投票権が大きくモノを言う。

原発即時撤廃が可能なものであれば、安倍総理が着手しているだろう。
今すぐの撤廃が理想ではあっても、国内のエネルギー問題のみならず、
原発の技術者をゼロには出来ないし、トルコなどへの輸出の問題も絡む。




679


【 細川よ、名譽欲もいい加減にせいよ 】

2014-01-10 16:14:58 | 04 時事ニュース

細川モリヒロがまたも名誉欲に取り付かれ都知事選に出馬とか。
そこへあの小泉(純)が、国民的人気なら俺様の出番とばかりに
しゃしゃり出ようとしているかのマスコミ報道。 細川と言えば日本新党ブームに乗って、自ら首相の坐に就いたのみならず、
小沢・鳩山・菅などの輩に権力を与えるきっかけを作った国賊の代表だ。

表にはあまり出なかったが、某運送会社に京都の邸宅修理で汚職を摘発され
慌てて総理を投げ出した無責任男だ。

湯河原の奥で粘土イジリをしていた過去の人間が、名誉欲に駆られての、
騒ぎを起こすのは国民に取って迷惑の限りだ。

脱原発がいま直ぐに出来るものなら誰が総理でも政策に取り言える。
無責任な立場にあるからこそ、気軽にクチに出来るって訳。
そうじゃないか、小泉(純)よ。



677


【 2014年の東京市場が動きだすのは14日から 】

2014-01-09 19:13:19 | 04 時事ニュース

昨年末に9連騰があった事の反動もあて、年初の日本株は冴えなかった。
今週末に三連休があるから、1月14日からが本当の今年の株価が動きだす。

アベノミクスを成功させるためにも株価上昇が望ましい。
昨年の安倍内閣誕生のおかげで、株価が上り、おれだけで公的年金の運用益が
本当は何もしていないのに、史上最高の18兆円いと倍増を記録した。
18兆円だぞ。民主党内閣なら減る一方の基金が18兆円も増えたのだ。
議論よりは実績だ。またこれがアベノミクスだ。

一方昨年の来日外国人が、過去最多の1125万人を記録。
政府が目標とした1千万人を軽く越えた。
彼等が国内に滞在中落とすカネが、また日本の貿易外収支を押し上げる。
シナと韓国が政府の態度があの状態でも庶民の動きにはブレーキがかからない。

神戸沖に設置してある、「京」が「ものづくり」に関与を始めた。
蓮舫って名のオンナが世界第二じゃ駄目なんですかと阿呆な事を言っていた。
その徒党と、支持者たちよ。分かったか。
世界一にならないと駄目なんだ。




676


【 雨とタクシー需要との相関関係 】

2014-01-08 16:43:15 | 04 時事ニュース

神戸は朝から雨で、今日は一日中降り続く模様。
新年も8日目を迎えての、本格的な降雨だから先ずは当然か。

家まで迎えに来てくれたドライバーに聞いたら、朝からの雨の場合は
タクシー利用者はむしろ減る傾向にあって、途中から雨が降るのが
最も望ましいそうである。

ところでボクがタクシーを頻繁に使っていることについての弁解の少々。
まだ免許は持っているのだが、特に夜道の場合の視界が狭くなり、
危険を覚える様になり、また透析で毎回過分に思える水分を取られて、
体重が減りすぎて45キロを割り込み、両の脚が気の毒な程に痩せ衰え、
歩行に危険を感じ始めた事で、社員たちの賛意を得てのマイカーに代わる
足の代役。
神戸の街は、特に歩道を走る自転車が怖いのです。

上半身の方は、幸いに肩甲骨にも後背筋にも異常がなく、未だに四十肩
とか五十肩も知らずに来ています。長年やったテニスのおかげでしょうか。

ドイツ時代に免許を取って、最初に購入した車がBMW。
だから自分で事業を始めてから3年か4年目に買ったクルマもBMW。
ボクにとって、ロマンとサクセスの塊みたいな、その車種とも、お別れの時が
来たと思っています。


675


【 うどん屋のうどんが不味くなった 】

2014-01-07 15:10:19 | 02 華麗な生活

六甲アイランドに進出してくる食べ物屋も多いのだが長くは持たない。
残っている店もあるにはあるが、到底売り物って代物じゃなく不味い。
今朝は気温3度と寒い中の出勤だった。こんな日には「鍋焼きうどん」
でもと思ったが、近辺に店の不味さを思い出して行く気を失った。

ここは神戸市だが東端の東灘区だ。味の面では「食い倒れ」の大阪の
圏内に在ると言って良い筈だ。なんでこんなに不味い店になったんだ。

スーパーの惣菜がまた不味い。何十万円もする「おせち」を買う身分じゃ
ないから、スーパーの出来合いで済ましたがなにもかもが食えたものじゃ
なかった。最近は惣菜はただ甘ければ良いとでも錯覚しているようだ。

来年こそは、各地の有名店の品を試食しておいて、オーダーしようと思う。
そのためにこそパソコンがあり、遠方からもメールで買える。

ああ、本物の天麩羅うどんが食べたい。

674


【 マグロの初セリ値段 】

2014-01-07 11:15:46 | 04 時事ニュース

昭和ヒトケタの生まれだから、大連で生まれ奉天から新京と
旧満州国の大都市で育った。
日本敗戦の年、長崎に二発目の原爆が落とされたとも知らず、
いきなりソ連軍が国境を破って侵入してきて、満州国はパニックに
陥った。36歳の母は、それを予知してか、8月1日に急死していた。

そんな育ち方をしてきたから、長じてからも、生の魚を食べる文化を知らずに
社会人になった。寿司屋で出すマグロとは赤身の魚と思い込んでいた。

マグロの皮下脂肪をトロとか大トロと呼んで有り難がる時代が来ても、
ボクには関係がなかった。
昨年の築地市場の初セリで、マグロ一匹に1億5540万円の高値が付いたと
聞かされても、バカが居ると冷ややかな気持以外に特に感慨もなかった。

今年の初セリでの最高値落札が736万円と、キチガイ相場を脱したのは良い事だ。
日本の寿司チェーンと香港資本の意地の張り合いから、香港が降りたという。

前から言っている。中国人に鯨は美味いと教えてやれば、競って食うだろう。
海の幸の近海魚を食いつくしかねない鯨の害から、逃れる事になる。

さて一頭に1億5千万円を越す高値をセリ落として、その業者は儲かったのか。
潰れたという話は聞かない。話題のマグロの味はと、客が多く食べに行ったのだろう。
釣り上げた漁師は宝くじに当った気分で、ハッピーだった。

高ければ高いなりに、客たちも満足し、店も知名度が上がって総売り上げで儲けた。
安倍さんはそんな日本経済を目指しているのだろう。良い事だ。
だけどボクはマグロなら赤身を頼む。皮下脂肪のコレステロールの塊は要らない。


673


【 タクシー会社を変えた 】

2014-01-06 17:57:31 | 04 時事ニュース

理由があって、昨年11月からタクシー会社を変更した。
おそるべきことに、十年以上も契約していた会社の方から
何も言ってこない。
典型的な同族企業だからそうなるのかは不明だが、今まで
週に8回程度の利用があった安定客が一人減ったぐらいでは
話題にもならぬらしい。

この会社。ドライバーとして優秀な者を抜擢して、営業所長や
課長などに就けるのは良いが、心身ともに疲れる要職を与えた後は、
数年でクビにするのでも有名である。
クビにする理由はいくらでもある。部下をかばう言動が多いと見なされたら
それは立派な反逆罪になる。

第三者から見たら、大勢の部下を教育して育ててきた、会社への貢献度
が高い人物に思える。
昨年も十年強に掛けて、大学を出るや直行でその会社に入り、ドライバー
から始めて課長に昇格し、何百名かの新人教育をやってきた、大の貢献者
をいきなりクビにした。

ボクはこの一件で大いに同情しまた怒り、同じ過去を持つ二名が申し合わせて
独立を果たした、まだ小さなタクシー会社に乗り換えたのだ。
この会社の現在の従業員は僅かの16名だが、やる気満々の意気に溢れた
集団で成長は疑いなしと応援している。


672


【 今年は元旦から透析初め 】

2014-01-04 16:08:04 | 04 時事ニュース

97年9月に人工透析患者に成ってから、17年目の「新年」を迎えたが
元旦早々に透析日が当たったのは今年が初めて。

1日に続いて3日も透析だったから、その分しゃんとしての年明けだった。
会社の方も暮れは30日、新年は今日4日からの始業だが、年末/年始の
休業中に100件を越す受注があって、結構朝から忙しい。結構なことだ。

昨年は年賀状に、安倍内閣の顧問の一人であるかの如き、アベノミクスを
礼賛する勇ましい文章を書き、2月から社員たち全員の給料を2万円上げて
「この2万円はプチ贅沢に使って欲しい」と頼んだのだったが、ボクの意図を
理解しない者が残っていて、66歳にもなっていたし11月に辞めてもらった。

社員全員の意気も上り、今年は頑張るぞのスタートが切れたのが嬉しい。
ボク自身が昨年は2月早々に、貧血対策にと赤血球を濃縮した血液製剤の
点滴を二日連続で受けさせられ、大いに体調を崩したのを手始めに、トラブル
続出で、殆ど一年を棒に振った思い。どうせ振るのならラケットを振りたい。

その体調も12月に入るやウソの様に回復し、新年は未だ4日だが快調が
続いている。新年といえば今年の賀状は約半数に減らして125枚だけに
したのだが、やはり足りなかったようで、もう二十年も逢ってもいない人からも
来る。まあ、お互いの生存証明かと思う事にした。



671