鳩山・菅政権の間、自派の勢力作りだけに専念
していた小沢は、党務が自分の仕事で、政務には
タッチしなかったと、普天間問題で逃げた。
代表戦に勝ちそうな小沢も、今後はこんな
浮世離れは通らない。
今だの雇用は介護で生まれ、給与所得が増えて
GDPを押し上げ、税収も増えると、政治オンチ
丸出しの菅には、この日本の閉塞状態の打破は
出来まい。
お互いに罵り合う姿を国民はしっかり見た。
別れに握手をしながら笑顔で写真をで、
済むことじゃなかろう。
菅がないと言う、埋蔵金を小沢はいくらでもあると言う。
子ども手当てはあくまでも、公約だとも。
本当に2万6千円が支給され始めたら、多くの
在日外人が、各市町村窓口に押し寄せること必至。
それが分かっていて、尚もマニフェスト原理を
通すんだな。
両派の決起集会に、出席しなかった170名には、
今後さまざまな圧力が掛かってくるだろう。
国家議員の後ろには、それぞれ実際に投票して
くれた有権者が居るという、ごく当たり前のことに
留意をしてなまじの肩書きに怖れを抱くこと
なきように頼む。
パパゲーノ