



ウチのデコポンが、だいだい色になってきました。いつ食べられるかな?ハッサクも黄色くなってきました。みかん一本ぶん食い尽くし、柿も豊作で100ぐらいなったように思うけど、一本分食い尽くさんとしています。我ながらその食欲たるやおそろしや~。毎日三個ぐらい柿を食べてるかも。



パルパパが庭木の枝を切ったのですが、これを誰が処分するの?すでに先週、ゴミ袋10個はゴミに出しました。以前には60袋出したことがあります。さすがに一度に出すと回収車も持っていってくれないだろうから、4袋ずつかなり広い範囲のゴミ集め場所に自転車にのっけて配ばり、持っていってもらいました。
ゴミ袋に詰めるため、小さく枝をきらねばならず、先週に大枝をチェーンソーで切っていたとき、チェーンが外れからまってしまい、壊れてしまいました。するとあとはノコギリで全分解するしかありません。ま、冬休みに入るまで放置だね。あー殺伐した庭景色。この家の庭もウチが引っ越してきたときは美しい日本庭園で芝生があったのに、今じゃあ雑草が生い茂り、犬も通るのを嫌がるホド。電動草刈り機で時たま刈るけど追い付きません。庭木の下には美しい苔が滑らかに生えていたのに、モモとパルで掘り返してしまいました。庭の三分の一以上は無粋な鉄柵で囲んで畑になってしまったので、当初の美しい庭はめちゃめちゃです。ご近所の人は住む人によってコーも違うのかと思っているでしょう。
花より団子、苔より犬。両立は難しいね。

昨日は高校以来の親友のおうちで食事をお呼ばれしました。手作りの料理はとてもおいしかったです。メニューはパセリとニンニクたっぷりの鱈のスペイン風ソテー、カボチャのスープ、ピーマンとハムと鳥ささみのゼリー寄せ、白菜とりんごとレーズンのサラダ、パンでした。鱈のスペイン風料理はスペイン語で“バカラオ サルサ ウ゛ェルデ”バカラオは鱈、サルサはスープ、ウ゛ェルデ はパセリだそうです。どれもパルママが作ったことないものばかり。特に大量のパセリを使った鱈のスペイン風料理は、健康によさそうでした。心尽くしの手料理は心までほっこりしました。ありがとうね。ご馳走さまでしたあ。o(^-^)o




ウチの大根です。パルパパが気合いをいれて作っているので、とてもみずみずしいです。買ったのよりウマいよ。葉っぱも食べれるし。グッド。
こうやって写真をとると、収穫した当日の一番上の写真と翌日の上から三番目の写真では、葉っぱのイキが違いますね。やはり、とりたてのシャキシャキ、ミズミズをいただきましょう。
昨日が氷が張り、今日は霜がおりていました。大根は不思議と凍りませんね。




まわりの紅葉が終わってから、ようやくウチの紅葉となります。ウェブでの紅葉情報はもう店仕舞いとなり、ゲレンデ情報に変わってました。いまから紅葉見頃のとこはないわけね。





今朝は冷え込みました。手がかじかみます。朝焼けがいいかなと湖畔へ行きましたが、まあ、普通の朝焼けでした。ちょっと雲が多い。朝日を受けた比叡が鮮やかでした。湖畔公園のサンザシが赤い実をたくさんつけています。冬の足音が聞こえます。
早朝散歩の方から、パルはええ顔しとるわーと褒められました。(*・ ・*)




少し来ないうちに皇子山公園はもみじのピークは過ぎ、ドウダンツツジが鮮烈に色づき、公園全体が深い秋色に落ち着いてきました。ほんの一週間でガラリと変わります。


ウチのデコポンが初めてなりました。ずいぶんでっかいデコポンです。お味の方はどうでしょう。市販のデコポンは甘くてむきやすく中の小袋の皮も薄くて食べやすいので大好きです。
今年は豊作だったみかんも、一本の木になったぶんは食べ尽くしてしまいました。今はせっせと毎日柿を食べています。柿は高カロリーなので後が心配です。柿太りになりそう。
デコポンが食べられるのはまだ先でしょうか。ハッサクはまだま緑です。





パルの住んでいる地域は西大津ですが、この3月から最寄り駅が大津京と改名しました。大津京といってもなにもそれらしい象徴的建物もなく、遺跡が小さな空き地となって点在するばかり。地名にふさわしく大津京らしい所を作らなきゃと市が計画しているのでしょう。
突如、色々な箇所に古人の和歌の碑ができています。いつのまに?前は無かったよねと、びっくり。でもちょっとした文学散歩です。大津京は667年だそうです。天智天皇、柿本人麻呂、平忠度 などの歌碑がありました。昔はマンションも家もなんもなく、見渡す限りの山々と湖に囲まれ、とても歌でも詠みたくなる場所だったでしょうね。インスピレーションが湧く地だと思うよ、ココは。人工物は残念ながらそれを奪うね。





今日は琵琶湖の方がすごく赤くなっていたので、ただならぬ日の出に出会えるのではないかと、パルと走って琵琶湖へ行きました。しかし、浜につくと、いたってフツーのうっすらとした色になってしまっていました。日の出前でしたが、日の出まで粘ることに。6時10分ごろまだあたりが暗いころ、ぐっと赤くなり、一時その緊張感のような色がうすらぎ、日の出る直前6時45分ごろ、日の出る局所が噴火のように赤くなり、日の出となりました。日の出る直前に、赤がぐっとこくなり、山のそばがまるで噴火しているように赤くなり、そこからご来光でした。色の変化というのは単純でないなあと思いました。
今日も寒かったあ。手がかじかんで写真がとりにくかったです。オーサム。





今日は遅出でいいので、朝ゆっくり散歩しました。totoちゃんとこのご推薦の法明院という公園の奥まで行きました。森の奥、石段の先の静かな中に法明院はありました。お庭も素敵で琵琶湖一望できるようでしたが、入園料が100円とあり、あいにく文無しで散歩にでかけましたので、入口から写真だけ撮らせてもらいました。また、こんど中に入ろうと思います。
今日はとても冷え込んで、手がかじかんで、携帯写真がうまく操作できず何度も失敗しました。最低気温は1℃だったようです。ジャンパー、マフラー、手袋で出ましたが、帽子もいるなあと思いました。ほんと寒いです。紅葉は平地へ降りてきています。いよいよ古都の紅葉シーズンになりました。
しかし今日は真冬なみの寒さ、ちょっと散歩はいやだなあと思いましたが歩いているうちに汗ばんできました。パルは冬生まれ(12月16日)ですが、子犬のうちは家の中で過ごしていたので、初めての寒さ体験です。家では昼間は日のあたる南側で日向ぼっこしています。





ぐっと寒くなりました。マフラー、手袋など防寒小物が入り用になりました。
さて、皇子山公園の夕暮れです。陽があたったところもいいでしすが、薄暮のなかに煙る紅葉は格別でとてもノスタルジック~!散歩に来ていたオジサンが大津にこんなええとこがあるなんて知らなかったと思わず話しかけてこられました。秋の木々のそれぞれの色の妙に歓喜のため息が漏れる情景です。ほんとに自然は素晴らしいなあと思います。四季に恵まれているのはいいねえ。
パルは毛が抜けて少しスリムに感じるようになりました。どう?バッチリカメラ目線でしょう?












