バルーンの「くまさん」

先ほど友人宅に京都のイノダ・コーヒーを届けた時に
僕が作ったつたない「くまさん」のバルーンをプレゼントした。

直ぐに帰宅するつもりでしたが、矢継ぎ早に質問を受けて
カウンター席に座り込む。
コーヒーとバルーンに気を取られて沖縄の食材カタログを忘れた・・・

花火の土手から柳原に誘導して、町に来てくださった方達に
クバのウチワ、パイナップル、光るリングをプレゼント。
上記以外にも「ゆかた」を着ている方には更に何かをプレゼント。
「パレットよ～、何がいいの？」って～僕が決めてイイノ？
せっかくならば沖縄縁のモノがいいね。
ここまできたら徹底して沖縄で行こうよ！！！
紅型グッズ、食べ物ならばサーターアンダギーって言っても
彼の町にもパン屋さんがいるからその店で加工すればいい。
それ以外にも縁日券、花火のミニセット、駄菓子、キャラクターグッズ。
「この風船のクマはどうなのよ？」
「それは僕が作ったけど、僕だけで短時間に１００個以上なんて無理だからね！」プロもいるけど、トップ・プロの人はステージ上で沢山の人達に見せるのがメインで、同じクマを沢山作るのはトップ・プロの
仕事じゃないと理解してもらいました。
当日１５０個くらい元気良いクマを納品できる人っているのかな？
素人が想像で考えるよりもナランハに聞くのが一番？
http://www.naranja.co.jp/balloon/index.html
バルーンおやじさんを呼んでもいいよと言われたけれど、今回は
先生を生かす設定が思いつかないのでパスします。

話を聞いているうちにトンデモナイ状況を知りました。
なんと現時点で動いているのは極少数の人と・・・・おまけの僕。
呆然、愕然としても仕方が無いので・・・
考えようによっては少数精鋭？と僕で好きなようにやり放題！！！
僕達は大まかなガイドラインを作って、出店者を募り、如何に
花火帰りの人達を町に呼ぶかだけでイイのかも知れない。

何年後かに、この日この場所は東京で最も沖縄になる・・・
えーさーを聴き泡盛に酔い踊り、町に触れてみよう。

もう僕も遠慮しながらお手伝いの状況は許されません。
当日は４時過ぎに行く事になってしまいました。
同じ日に天空劇場からの千住の花火テスト・モニターも受けている。
http://homepage2.nifty.com/ac-tokyo/gaiyou/floor.html
そこは僕以外にも多くの人が参加するから大丈夫だ。

こんな事をしていて良いのか考える・・・
結局、今しかできない？今だからできる？
この事はもっとジジイになってから思い出して判定してみよう。

　

カスケード先生の作品。