山積みのミニカー。
ドイツ車充実してたんです。
ワーゲンはビートルとそのカブリオレ。
ツートンカラーのVWデリバリーバンにも
カラーバリエーション豊富。
黒、赤、銀色、白まであった
ポルシェは356やスパイダー。
帰宅して確認したら、
な~んだ、完成度が高かったり、高性能で信頼性の
見本のようねドイツ車は袋の中に一台も無く、
スポーツカーのシーラカンスと言われてたモーガン、
子供の頃はデザインが好きになれなかったオースチンの
ヒーレー3000、ミニ・クーパー!
どれもドイツ車と比べると信頼性に乏しい感じで、
設計に無駄も多く、合理性に欠ける気がするんですが、
なんとなく、呑気であたたかで憎めない感じなんです。
もちろん、過去に何度もル・マンやF1、ラリー選手権を制覇し、
箱物、モノポストをとわず速く、強かった時代を知ってます。
そういえば、
イタリア車はありませんでした。
フィアット、アルファ、アバルト、フェラーリはあったとしても、
ランボルギーニはカウンタック以前の時代。
ギリギリでミウラが入るか?