今夜はカウンターで旅行読売。
メインタイトルは「ひとり泊 歓迎の 温泉宿」
高1の英語グラマーの老いた先生の顔が浮かぶ。
定年な無かったのかと思う。
見た目はTV西部劇「ローハイド」のコック、ウイッシュボンそっくりで授業はユニークそのもの。
英文法の先生にもかかわらず、「海」の読み方は七ツある!生徒のエ~ッを待っていたかのように漢字の解説が始まるもんでした・・・
「旅行読売」には
その先生のエッセイが載ってたんです。
先生担当最終学期に僕は高校における最高得点を記録し以後トンネルに入った・・・
先生はまだ僕のなかで飄々として我が道をお歩きになってます。
http://www.youtube.com/watch?v=ZPAmDULCVrU&ob=av2e
今思うと ずいぶんと カッコイイ先生でした。