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千住、緑町ゆうやけ通り下町のパン屋パレット

デイトナ・コブラ

2008-12-14 23:01:46 | 携帯更新
ポルシェやアルピーヌの長いストレートを有する高速サーキットでもある耐久レースのル・マン仕様ボディ後端は長く伸びて空気抵抗を軽減したデザインが多く見られましたが、確かコーダトロンカ?といったデザインではスッパリとテールが切り落とされ後方からは平らな楕円に見えて最初は違和感を持ったもんです。オープン・ツーシーターのコブラをクーペスタイルにしてデイトナ24時間耐久レースに走らせたのがデイトナ・コブラ・クーペだと思っていますがプラモデルでは滅多に見掛けず辛うじてスロットル・レースの分野でたまに見掛けます。足立区東保木間のホビーショップ・キャビンさんの在庫表に二種類のクーペを発見しました。
40年近く前に僕はエンジンフードの中に横に配置されたリーフスプリングが左右フロントのサスペンションとして使われているのに驚きました。レース車両は独立した左右にコイルスプリングが装着されているとばかり思っていたからです。
エンジン・キーは無く、ガソリンボンプのスイッチを上げカチカチカチと作動音がしたらスターター・ボタンを押す…するとフェラーリのエクスタシーに満ちた高音に比べV8のドロドロとした重低音が薄いメッシュの しかも穴だらけの黒いレザーバケットシートから身体に伝わってきたんです。雑誌の中の写真では大きく見えたデイトナは想像以上に小さかった。一緒に走ってた他車が相対的に小さかったんですね。
そういえば初めて みどりチャンを見た時も想像以上に小さく遊園地の乗り物みたいで可笑しかった。久々のマニュアル・ギアで最初はおっかなびっくり走り出したけど途中で友達に見にくい画像送って一息ついたらダイレクト感にも慣れて楽しくなった。勿論、今でも雨の日の渋滞して車間が詰まった坂道発進は出来ることなら遠慮したい気持ちに変わりはありませんけどね。

20年ぶりのコート

2008-12-14 15:42:22 | 夢見るお年頃
気が付くと雨は上がっていました。
見学をお願いしておいたコートに行くと
当然人影はありませんでしたが管理人の方が
トンボでコート上の水を外へ出す作業をしてました。
通りかかって車の中の僕に「テニス~?」と聞いた
人に僕がうなずくと・・・
車から距離のあった管理人さんに何やら話して
管理人さんが「今、駐車場の門を開けますから」と
「イエイエ僕は通りすがりの越後のチリメン問屋の
ちょっとお節介な隠居のジジイです」なんて言えませんから
今日はコート使用中止かの確認に来ただけで・・・
管理人さん「今からなら出来ますよ」
これにはまいりました。予約時間は3時までと聞いて
いましたから既に権利消滅とお話して丁重にお礼を言って退散。
みどりチャンは地上高が低いので段差に乗ると車重が
急に軽くなり100馬力アップしたように
ラフなアクセル操作をすると後輪がホイルスピンしてお尻を
左右に振り出します。俗に言うテールハッピーな車に変身。
僕はカウンターなんかを当てながら
それはそれで楽しいと思ったりもしています。
新旧の年式なんて関係なく楽しいモノは楽しく
好きなモノは好きです。

とんぼ

2008-12-14 05:06:00 | 夢見るお年頃
蜻蛉(トンボ)の別称は「勝ち虫」だそうです。
後ろに進まないことから勝って前進し続けると
古くから縁起をかついで珍重されている図柄だそうです。
武将の兜に蜻蛉が描かれていたのは
そんな理由があったんですね。
僕にもそんな友人がいるんですが見てると
僕まで勇気が湧いてくるような気がするから不思議です。