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パニックから憲法へ

2020-05-03 11:54:24 | 調理
どうやら政権が持たないかもしれないとのことなのか
コロナウイルス対策もろくにうまく機能しているかどうか 危うい時期に
内閣主導で憲法改正を言い始めるなど 危機感のなさにあきれてしまう。
どうやら憲法が悪いせいで対応できないとでも言いたいのかと あまりの責任感のなさに 我慢していた鬱々とした気持ちが 主婦でも高ぶってしまったのです。
お願いですから こんな時期に 憲法のことなどまず棚に置いて
現実の打開策を 多くの意見を集約してほしいものです。
何のために何をどこまでやると どんなお金が必要で 用意できないことも
できないことを しっかり伝えてもらわないと 現場が困ります。
絵に描いた餅と くさってしまいカビてしまう餅とが ふんだんになるってことが わかっているのでしょうか。
主婦でも子供でも分かる形で 何事も組み立てていただかないと 危機の時こそ間違いが起きやすいものです。
マスク一つ 人々にいきわたるように機能しなかったではありませんか。
危機時には リスクを回避するためにも 多くの意義あるプログラムをそれぞれで持ち寄り 良いと思われるプログラムをそれぞれの責任で 責任もって達成してゆく必要があるわけで 
危機回避に向けて多くの立ち上がった選択できるプログラムから
最善にむかって集約し 集中にもっていく役割が政治な訳で 
意見が上がってこない よい選択すべき主流が見えてこないで 
今 この時期に法律などいじる暇など 官僚にもないはずです。
法務省が暇なら 厚生省で働けばいい 検索くらいできますよねえ。

まず やるべきは 医療従事者の身分の保証であり 健康の担保であるはず
ですから 国の資格試験で医師になった限りは その責任は政府が  身分の保障と 健康の両面から 責任を持つ 
そして 地方自治体に配属となろうが 国で働こうが 大学で研究をしようが
 一定の保証をする必要があるのではないでしょうか。

大学で研究していても 緊急時には対応する 
大学病院から地方自治体に勤務先がかわっても 退職する必要もない 
いちいち厚生年金や雇用保険の申請手続きはいらない
スライドして社会保障が受けられる 医療従事者の移動が民間も国もある程度の隔てなく動ければ 今の事態を生んではいないのではないでしょうか。

 経済を理由に 医療現場を採算重視にしようとしてしまっていたというのが この現場の混乱を生んでいるのではないでしょうか。

危機時に 憲法改正を発言するなかれ
  

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