ただ働きとボランティア

コロナでいろんな価値観がかわってきている時期　

こんな時期は　今まで仕事にならなかったことが仕事になり

どんなに工夫しても　生き残れない仕事になってしまったりするのではと心配になっています。

ボランティアですと　募集をかけるのは　短期間で仕事がなくなってしまう仕事なら　それはいいかもしれません。

でもただ働きが当たり前で　つづくのは残念です。

弱いものには　金を落とせない　失敗しそうならボランティアでなどと　なっていないでしょうか。

良い仕事なら　展望があるなら　報酬が発生するよう　国に　自治体にも新しい事業の報酬を設けて　お願いするべきではないでしょうか。

いままでできなかったIT化は　多くの仕事を生む筈で　切磋琢磨して淘汰をくりかえして　よいシステムが構築できるわけでして　失策を許さないふりして　実は　何も進めないでは　役所は変われません。

いまや　役所や国が新しい仕事を仕事として認めてくれなければ　実は報酬を得られないのではないでしょうか。登記の壁が。

ましてや　予定通りいかないコロナも　予定通り達成できないCO2の削減も

書類の作成で挫折せざるを得ず　消滅しているかもしれないと　心配しています。

良い結果を生むには失敗の繰り返しが不可欠なのに　良い方策を思いついていても　手をあげる気がしないほど　新しいことにお金が落ちないのかもしれないと　本当に心配です。この国は　大丈夫なのでしょうか。