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フライパン使い切り料理

2016-06-19 00:20:49 | 調理
朝一通りの調理をし お弁当二個 お昼 夜の小菜まで
だいたい三十分ほどで すませるようになりました。
年をとって 早起きが苦にならなくなったのも手伝って
結構たのしんでいます。

中鍋に湯を沸かし その湯を小さな鍋にとりわけ
 茹で野菜を ジャガイモ 枝豆 トウモロコシなど すませます。
茹で汁に 出汁 味噌をいれ あれば紫蘇豆腐葱をいれて味噌汁にします。
葉物は別鍋で茹で汁を捨て さまして 刻みます。
キャベツ ブロっこり 人参などは 汁を肉の下茹でに使いまわします。
例の ぶっこみ冷めるまでほっとけ茹で方です。
茹で肉や烏賊などは 何回かに分けられるよう 味をかえて二種ほどにします。
中華味と イタリアンといった感じです。

肉まで使った茹で汁は 瓶で三層に沈殿させ 真ん中の層を保存します。
これは 炒めたたまねぎでコンソメにも 中華のジャンタンにもあいます。
かをりを工夫すれば バリエーションが広がります。味付けにも便利に使えます。 

次にメインの肉などです。
フライパンで 肉を焼き 肉の焼き後の焼き汁で 野菜を炒め
味付けは各々皿でして 再度各々火入れをして汁けを飛ばしてストックします。

一枚のフライパンで 洗わず次々調理しても 大丈夫な火加減というのが
コツです。強すぎれば 焦げた肉で野菜が台無しになります。
でも うまくいけば 時短で おいしく洗いも楽にすませます。
軽く焦げた肉汁なら 野菜炒めもおいしくなる。

茹でた肉や 生野菜の用意をして 手早に朝の調理で
一日楽ちん経済的料理で 熱量労力削減をめざしています。
こんな余裕を もっと若い時からしておきたかった。
 



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