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工作して民意を動かす

2016-05-31 23:03:11 | 日本文化
大韓航空機も驚いたけれど なんとか無事にサミットが終わり
喜んだのも束の間 

甘利大臣は無罪放免になり
麻生大臣は他者の文句が出る前の釘になり
このあからさまな報道操作に 驚くばかりと思ってしまっています。
わたしの勘違いなのでしょうね。

得意げに細かく瞬きする総理に そこまでうそぶけば
ご立派です。とでも 申し上げればよいのでしょうか。
数々の反転する発言に 人間性も疑うのは 
きっと私だけなんでしょう。

息子は障害と認められ 世の税金を消費して生活する人となっています。
自分のペースで生きる方法を 国の援助で見つけることができました。
それは ありがたいです。障害者支援法の恩恵に あずかって 感謝の限りです。
なのに 総理に感謝の気持ちがでてこないのは 罰あたりなことですね。

息子は 税金を稼げないのは本当に申し訳ないから 
それに いつ障害認定がきれるかわからないから
国民年金は免除してもらわずに 貯金から保険料を支払っているらしいです。

それに よくよく息子の友達の生活をみると
厳しい現実を生きている人は 結構多いものです。

原発の廃炉やその後のお守に比べ
長いといっても使える期間の短い原発の稼働している発電所も
いずれ処分する時期が来るわけで
その終息にいくらかかるかわかりません。
なんで 国を挙げて取り組まないのと 感じてしまっています。

自動車時代で どこにでも自動車で出かけていますが
この生活は いったいいつまで続けることが可能なのか 
試算はどうなのでしょう。
三菱が燃費の競争を 本当は終息してくれたと 考えることもできます。
良い成績をとれといわれても 限界があるんですから
その 成績のプロセスと こだわりに注目すべきで 結果は
一位は一つなのですから あきらめる人が必要です。

核兵器廃絶って 今すぐ始めても途方もないのに
地球の未来も 人類の存続も 
だれも責任もってイメージできないのが
民主主義ってことなのでしょうか。

子供のように 子供だったら解ることが
兵器を作る会社に勤めたり いろんな事情がからんで
解らないですね。

子供のころ 夏になると 
朝のラジオ体操に参加しました。
八百屋のおじさんが 戦争が終わって
おいしい野菜を売ることができて 本当にうれしいんだ。
そう思っていることが 小学生の私にも伝わってくる人でした。

そんな八百屋のおじさんが 笑顔で 町長さんと並び
子供たちといっしょに体操してくれました。
終わると きまって アイスキャンデーをひとりひとり 声をかけて
配ってくれた そんな風景を思い出します。

戦争は 交渉で回避するんですよね。
嘘をついて 交渉することはできません。
日頃の在り方が 交渉には役立ちます。

実は老後のために 事業を考えていました。ところが 現実にとん挫しています。
できないこと 実現できないことは
口にしてはいけないのだと 若いころより痛切に感じています。
それは 無知だとおきるんですね。
生きていくことは 選択の連続ですから 間違いもおきます。
でも 正す勇気と 幸せに向うための努力は していくつもりです。









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