ゴミの名称は資源ごみ 粗大ごみ 不燃ごみ 大型可燃ごみ 可燃ごみ
名称によって 扱いが違います。
これが 自治体によってルールが違い 処理施設の実情で かなり違いがあります。とこが 実情は知らずに ごみを捨ててます。
今日 豊川市に住む母が 古いトリニトロンのブラウン管テレビを捨てようと決意したらしいのです。
平成29年に配られたごみの捨て方のパンフレットは 紛失。
回覧板で毎年変更を呼びかける自治体もあるのですが 母は 失くしたようです。
捨てるための券が 郵便局で購入できると 近所で聞きつけ 電話で購入できるか確かめたそうです。いざ私に内緒で 乳母車をひいて大冒険に出かけたらしいのです。わしのものは わしが捨てねばといったところかしら。
大雨や雹の可能性もあったのに この地域は晴れて暑い日でした。
で やっとの思いで 9時に出かけ 十一時ちかくに郵便局に到着。
車で五分ですが カタツムリ婆ば号は 休み休みなので。
郵便局で聞けば 捨てる家電の機種と年式が必要で なければ購入券の種類が決まらないから売れないとのことでした。
私は 朝の空時間に母を訪ね 買い物を一緒に楽しむので 今日も電話すると 迎えに来てほしいと。
駅でタクシーを拾うところ 私が見つけ 車にのせました。
疲弊してよろよろしながらも ぷんぷんお怒り。あらかじめ 機種が必要だと電話した時にいってくれればこんな目に合わなかったと。
確かに 郵便局の人があらかじめ教えてくれるとよかったですが
考えれば ゴミ捨て購入券を忙しい郵便事業と並行して購入させることに無理がある。
ごみ処理が 複雑になり 役所の人でもマニュアルがないと説明できないほどです。
ところが 専門窓口や扱う店 勉強会もない。
下手をすれば 業者に利用されかねないと婆ばはこわがってました。
婆ばにとっては 気が付けば 古いテレビは捨てられない世の中になっていた。
まあ 愚痴をしばらく聞いて 子孫にごみ処理は頼んでほしいと説得しました。
そもそも 地球温暖化阻止は いつから どのようにすすめるのでしょうかね。車で個人で 役所に出向く いやホームページで自分で調べてよきに計らい処理せよという体制です。
税金どうぞ やさしい体制つくりに お使いいただきたいし
リアルに聞けるごみ処理説明部門作って 無駄なお買い物を減らし資源大事にしていくことこそが大事。
持続可能こそ 未来が開けるんですよね。
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