楽しい日々

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水虫

2010-07-04 13:47:18 | むかしばなし
開発につながる 薬の情報を 洗い出す作業が 始まっているようですが
十薬といって ドクダミの花の咲いている時期の精油には 水虫菌を抑える作用があるのは ご存知ですよね。
ヒー御祖父ちゃんが この時期 白くなりつつある足を どくだみの花を摘んできては 
さっと湯がいて さましたもので あらっていました。
じつは アトピーでトビヒになりやすい子供たちのために 毎日この季節は どくだみを煮て お風呂に投入していたのです。
お茶が効果があるなんて 思いつかなかった。ただ 抗生物質を飲ませずに 暮らせていたのは 多少なりとも効果があったのかもと 思い起こしています。

祖父はこの どくだみ湯のおかげで 本当にかゆみから解放されて助かるって
言ってくれていました。
未だに 研究できていないので どなたか やってくれると うれしいかもです。

あと
このドクダミの煮液が トマトのかび病に使えないかしら

胡瓜はお茶の抗菌で 結構 梅雨も乗り切っています。相性かいいらしい。

トマトは いまいちお茶との相性がむーってかんじなのです。
 アロエも効くのですが 扱いがぬめぬめで そのわりに 効果が薄い。

どくだみ 久しぶりに思い出したので 病気のトマトに 煮汁をかけてみます。
どくだみの煮汁で 黒いかび病に 効果がでてくれると 
トマトの収穫寸前に 実が黒くかびて 葉も痛んで引き抜く
この やるせない作業から 解放されるのになーーー。

何やら 効果のありそうな 殺菌剤をご近所の方は スプレーでかけて見えるが 未だ
救出にいたっていないようなのです。
雨の度 苗木は植えかえられています。

以前 使用した枇杷の実の煮汁を アブラムシだらけだった木に かけたのは
無事回復にまで こぎつけ たくさん花芽が膨らんできました。



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