節分を過ぎれば 春といいますが
今日は梅のつぼみがほころみはじめ 畑ではてんとう虫に出会いまいした。
空ではとんびが ないてました。
ヤマガラが自分の存在を知らせるかのように 飛び交います。
コロナで出かけられないので もっぱら気晴らしは 畑です。
でも 作物は何日も雨が降らなかったので 育っていません。
野菜が育つ気温の時期が 限られてきているような気もします。
今年は
バラの花は咲き 菊の花も咲き どうしたものかと
ゼラニュウムも花をつけています。
気温は低い時と暖かい時との差が激しく それぞれ育つ場所で個体差がおおきくなっているようです。
野菜でも たくましく 生き延びてくれる植物を 育てていかないと
変化に対応する種を 残していかないといけないかもしれません。
野菜と人間が 共に生きることはできても 創成することはできませんもの。
そんな環境の変化予測を してくれる人が 増えてきてるんですよね。
衣食住の当たり前の充足は これから さらに環境の変化が過酷になり
かなわなくなるんですかね。