じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

本当なら悪質

2015年09月23日 | 日々のこと
フォルクスワーゲンの不正は衝撃的ともいえます。
ドイツのトップ企業でそんなことが平気で行われていたとは・・・
アメリカにおけるディーゼル車の排ガス性能試験の時だけクリアーされる数値が出るようにソフトを仕組んでいたそうです。
普通の走行時には排ガス浄化が働かず、基準値の40倍もの窒素酸化物が排出されるそうな・・・(NHKニュース)

これは故意になされた悪質な不正で、予期しないタカタのエアーバックよりもはるかにタチが悪い。
対象車はアメリカでは50万台ほどらしいが世界では1100万台にも上るらしい。
アメリカは制裁金2兆円以上を課すとも言われるが、それで許される問題ではないだろう。

ソフトの変更で解決するのならいいが、それをすれば性能が落ちたり排ガス浄化装置の寿命が極端に短くなるとも言われるから厄介です。
ディーゼルで急伸長していたVW、企業信頼度はガタ落ちですね。
トヨタはらくらく世界一をキープ


今日のラヴ散歩


ほら、カメラの方を向いて !



ケージを洗って車に積んだらラヴは入り込んで、呼んでも出てこない。オイオイ



庭仕事には二匹(羽)が付きまといます。

コメント (10)
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