じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

酷い話だ

2015年09月17日 | 日々のこと
熊谷市で起こった連続殺人事件、
何の関係もない6人もの命を無残に奪われた。
いたいけない子供二人が含まれていることに、こみ上げる怒りを覚えた。

なんと犯人は警察署から隙きを見て逃げ出した外国人らしい。
警察署はそれを市民に知らせていなかったというから酷い。
一目で外人とわかるから、途中で何人もの人が犯人を目撃していたという。
その間、次々と民家に侵入し人を殺しながら逃走していたのだ。

これ以上の不祥事があろうか・・・
先日は犬に拳銃を連射して撃ち殺したというが、
それならこの凶悪犯を射殺してもらいたかったよ、ほんま。


国会の安保特別委員会の強行採決も酷い !!!
あの騒ぎの中で、締めくくり質疑中止動議 を可決し、
続けて安保関連法案の採決が行われたのだという。全く意味不明・・・
鴻池委員長が着席するかしない瞬間、
まず先に飛び出して委員長をスクラムでガードしたのは与党議員であった。
前もって筋書が出来ていたのだ。
委員長は賛成多数を確認したのだろうか・・・・あれでは見えなかったはず。
このまま法案は通ってしまうのか・・・涙が出るほど悔しく悲しい。

安倍首相は大多数の国民の理解が出来ていないことも反対意見が多いことも、
承知の上で全く気にしていないのだと言われる。爺さんがお手本だから。
この国をどの方向に持って行こうとしているのか、明日の日本が危うい・・・



灯台下暗し、これも気づかぬ間に咲いていた。
妻が植えていた桜の下の白い彼岸花・・・・


コメント (9)
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