じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

昭和の歌はいい

2015年09月28日 | 日々のこと
「あなたが聴きたいラブソング100選」を横目で聞いています。
やはり昭和の歌が、どれもいいね。
貧しくともいい時代だった・・・・

中でも私は、南こうせつの「神田川」(昭和48年)
何故かこの歌を聴くと・・・目頭が熱くなるのです。

結婚して最初のアパート(社宅)は木造二間のこれ以下はないような狭い住まい。
風呂は無くて近所の銭湯に行きましてね、この歌そのままでしたよ。
電話もなく、前のタバコ屋の電話が頼りで、スピーカーで呼び出されていましたね。
50年ちかく昔のこと、みんな同じ貧しくてもなんにも苦ではなかった。

今、「千の風になって」が流れています。



季節はすっかり秋ですね。
爽やかな秋空が広がり、ススキが揺れ、西の空は夕焼けに染まります。







今夜の月はスーパームーン


最後に相棒ラヴも載せておかなくてはね(約束事)。



コメント (10)
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