じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

知らなかった

2015年02月27日 | 日々のこと
まあつぎつぎと閣僚のお金にまつわる疑惑が出てくるものです。
先日辞めた大臣とほとんど同じパターンです。
国の補助金を受けた企業・団体から一年以内に政治献金を受けたというもの。

いずれも疑惑が分かって返金した、とか 補助金を受けた企業とは知らなかったと。
首相も「知らなかったのなら違法ではない」と庇う。・・・えっ、そうなの??
「知らなかった」などと言うのは本人の心の中のこと、覗けないじゃないか。

普通なら知らなくても結果的に法律に違反していれば罰せられるでしょう。
たとえ道交法でも、知らなかったで許されるなら法律などいらない。
飲酒泥酔で前後不覚、しらないまま運転したら・・、人生棒に振る大罪に問われる。
比べるのは無理でしょうか・・・だね。


今日も予算委員会中継を見ていました。
それにしても、、安倍さんの滑舌、顎の筋肉はかなり強靭なのだろうね。
あれだけ野党が寄ってたかって質問している事柄に
ほとんど一人で答弁している。
それも大した失言なく見事に言い逃れをとうとうと述べるのには舌を巻いてしまう。
私が口下手ということもあるが・・、饒舌で口が上手な人はあまり信用しない。
愚痴ばかりが続きました・・・ 


良く晴れたが冷えましたね。
それでも日差しは春めいてきました。
橋の穴から覗いているのはイットくん、










コメント (6)
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