じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

名演説

2015年02月11日 | 日々のこと
1月31日に亡くなったワイツゼッカー元ドイツ大統領の追悼式が行われたとのニュース。
私は名前だけ知っていた程度でしたが、

「荒れ野の40年」として戦後40年目の節目に行った名演説が改めて報道されていた。
歴史を直視しなければならない、国の進むべき道筋として、演説のごく一部抜粋・・

「・・略・・
問題は過去を克服することではありません。
さようなことができるわけはありません。
後になって過去を変えたり、起こらなかったことに するわけにはまいりません。
しかし過去に目を閉ざすものは結局のところ現在にも盲目となります。
非人間的な行為を心に刻もうとしない者は、またそうした危険に陥りやすいのです。」


戦後70年の節目に談話を出すとしている安倍さんも参考にしてもらいたいものですね。


今日はいくらか暖か、
道端の小さな春を探して歩いてみました。

初土筆を見つけました。



凍えていたホトケノザはまた萌えはじめています。
米粒ほどの花は何かしらない・・ペンペングサ ?






これはセイタカアワダチソウの綿毛


ハコネウツギの実殻


今日、出会ったワン友は柴犬のクーさんと、いつものデメちゃん





最後は定番の姉弟(はぐくみ)像

コメント (10)
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