じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

八つ橋に猫

2014年05月17日 | 日々のこと

花札でアヤメは五月札、

八つ橋アヤメで10点と赤短5点、他の二枚はカスで、値打ちのない札の代表格である。

花札ではアヤメとなっているが、八つ橋との組み合わせからして菖蒲か杜若かも?

 

妻が元気だったころ、仲間4夫婦が集まって花札ゲームをしていた。

10年くらいも続いたでしょうかね・・・四交会(検索すると出ます)

カスガイ役の妻が欠けて沙汰やみになりました。潮時だったのでしょう・・・

他の三夫婦はいずれも現役で忙しくしていて、私は一人燻ぶっているのですから。

と、、こんなことを書くつもりではなかったのでした。

 

その八つ橋アヤメの風景に野良猫が佇んでいます。

珍しい模様と毛並で気品さえ漂わせているが筋金入りの野良猫。

他の猫には反応しないラヴが、こいつには遠くから匂いを嗅ぎつけ鼻息を荒らげる。

野良特有のトラ毛ではないし、多分誰かの犠牲になった捨て猫なのでしょう。

用心深いが、そうやって生き抜いていってほしいね。

 

 

季節レシピ、ゴウヤチャンプルを作った。

子供がピーマンを嫌いなように、私も50歳位までゴウヤだけは苦くて食べられなかった。

それが何かのきっかけで今では好物になり、この時期になると何度か作ります。

塩もみの生ゴウヤでさえも食べられますよ。

もしかして、最近のゴウヤは品種改良によって苦味が少なくなっている?

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コメント (6)
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