じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

カブトムシの巣窟

2011年07月16日 | 

「じいじ、カブトムシ採りに行こう」

友達に聞いていたらしい。

もう夜も遅いし(21時ころ)、そう簡単に採れるわけないよ、と思いながらも

散歩がてら懐中電灯を持ってrikuに付いて行く。

ところが・・・いるわいるわ、ほんの10分ほどで8匹も捕まえた。

懐中電灯で照らす足元やコンクリート壁のそこここにいるのです。

一匹の雄とあとは雌ばかりでした・・・もう十分だよ、帰ろう。

rikuに聞くと、友達はここで80匹も捕まえたんだと・・・

うん、これならあり得るね、楽しいだろうけど面倒見切れないね。

 

カブトムシのメッカ、巣窟状態ですわ。

いつも夕方散歩での通り道で、私にはその理由がわかりました。

河川敷の土手の一角、その下の畑に肥料代わりにと製材所のオガクズが毎年捨てられて、それがうず高く層になっている場所があるのですね。

そこが格好の繁殖地になっていると見える。

多分あのオガクズの中には幼虫とかサナギがうじゃうじゃいるのでしょう。

持ち帰ったが、その夜のうちに つがい2匹だけ残して他は庭の木に逃がしてやりました。

 

そうそう、yuuは近くの商店街の夜市で金魚をすくって、いや破けて二匹貰ってきました。

これは大きな水瓶(睡蓮鉢)で先住金魚とともに飼っております。

こういう写真はたいてい撮り忘れてしまっていますね。

   

それで今日もラヴと水風景

1107161

コメント (5)
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