じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

ヒヤリとした

2011年07月15日 | 日々のこと

ドラグストアで買い物を済ませ、駐車場から車を出そうと微速でバックしていたときのこと。

バックモニターをみると人影が歩いていたので一旦ブレーキを踏んだ・・・

あれ、止まらない・・

同時にパーキングブレーキも一杯踏み込んだが車はのろのろと動いているではないか

あれれ・・とっさに信じられない!

一瞬パニック、思わず両ブレーキを力いっぱい踏みこんでいましたよ。

ややしてやっと止まっていた。 そんな感じでした。

実は左隣のスペースに別の車がゆっくりと入ってきていた、それだけのことだったのですわ。

自分の車はちゃんと停止していたのに、相対的に動いているような錯覚に陥ったのでした。

  

よくあるのが洗車機で洗車中に自分の車が動いているように感じたり、

駅で隣の電車が動くとあたかもこちらが発車したような錯覚をする、あれです。

老化で動体視力も減退して、そんな錯覚も起こりやすくなるのかもしれません。

パニックになってアクセルとブレーキを踏み間違えたという事故をよく聞きます。

こんなときに、つい慌てて思わずアクセルを踏むのかもしれない。

危ない危ない。

  

  

今夜は満月、文字通り15日の十五夜でした。

拡大してみました、世界のどこから見てもこの模様なのですね。

うさぎさんに見える?

1107151

コメント (4)
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