近事変々

思いつくまま、気の向くまま綴る「おとりん」のサイトです。
※表題の「変々」は字面の遊びです。(念のため)

生垣のどうだんつつじは、なかなか見応えがある。

2005-04-19 14:37:00 | 花好きずき

どうだんつつじ-1

クリックしてください。
生垣全体の写真だが、本当に満天の星のように見える。
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うちの庭にはどうだんはないが、同じ地番の一角に、どうだんを生垣にしている家がある。
毎年、春には真っ白な、すずらんのような花をびっしりと付けるが、いまがその時期なので
なかなか見応えがある。



ちょうど坂道が途切れる辺りなので、西側は擁壁の上になっていて見上げるような場所なのだが、
東側は手が届くほどの高さで、花は目の前で見ることができる。
漢名の満天星は、白い花が咲きほころぶさまを満天の星に見立てたものである。

【満天星(どうだんつつじ)】

ツツジ科の落葉低木。高さ4~6メートル。暖地に自生するが、観賞用に栽培。
葉は枝先にやや輪生状に付く。
春、若葉とともに、壺状で帯黄白色の花を多数下垂。紅葉が美しい。
ふでのき。どうだん。

(出典:「広辞苑第五版」電子辞書)

楽天・一場、七回5失点で連敗、球団も三度目の4連敗。

2005-04-19 11:09:56 | 楽天イーグルス
楽天一場、7回5失点も“希望一敗” (日刊スポーツ) - goo ニュース

<西武5-3楽天>◇18日◇西武ドーム

 打たれて、強くなる。楽天のルーキー一場が、貴重な経験を積んだ。
2点リードされた7回無死一、二塁。3回に3ランを打たれたフェルナンデスを打席に迎えた。
マウンドに小野投手コーチが駆けつける。交代を予感させたが「やられたら、やり返せ」の続投指令だった。
一場は、痛打されたスライダーで再び勝負を挑み、右飛に仕留めた。対戦を熱望していたカブレラには、強気の直球攻め。
三ゴロ併殺崩れの間に5点目を失ったが、118球で7回7安打で投げきった。


 一場は、岩隈以外の先発投手としては初めて七回を投げきったが、フェルナンデスの一発に涙を飲んだ。
打線も九回表に西武・抑えの豊田から1点を返し、なおも一打同点というところまで迫ったが、あと一歩が足りなかった。
 この試合で三度目の4連敗を喫し、20試合を終えた成績は、5勝15敗、借金10となった。
田尾監督は「まだ20試合。あと116試合ある」と、前向きの姿勢をみせている。
ナインも監督の意気込みを勝利に結びつけるよう、奮起して欲しい。