近事変々

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阿部2発、小笠原は4の3、2戦連発で打点、本塁打の“2冠”

2009-05-26 11:15:11 | 読売ジャイアンツ
小笠原、神業V打!原監督参りました ― スポーツ報知

◆巨人6―2オリックス(25日・東京ドーム) 

 巨人不動の3番・小笠原の勝負強さに、原監督が脱帽した。同点の3回に近藤から勝ち越しタイムリー、5回にはダメ押しの2戦連発12号ソロを左翼席へ叩き込んだ。指揮官は「日頃の練習のたまものとしか言えない。2、3分でも話したいぐらいだ」と、打点、本塁打の“2冠”に輝くガッツの高度な打撃技術を大絶賛。阿部も今季初の1試合2本塁打、6回2失点の先発・高橋尚が3勝目をマークした。投打ががっちりかみ合い、2位・ヤクルトとのゲーム差を4・5に広げ、交流戦の勝敗も再び5割に戻した。

 高橋尚の笑顔が何よりうれしかった。小笠原は「今まで(高橋)ヒサの足を引っ張るゲームが多かった。

毎日、黙々と練習しているのを見ていたから『なんとかしたい』というのがあった」と振り返った。2人並んでお立ち台に上がり、喜びは倍増した。

 3回無死二塁、中前に技ありの勝ち越し打 完ぺきだった。1点リードの5回走者なし。近藤の初球に食らいついた。低めの変化球だったが、スイングの軸は、全くぶれなかった。「ヒサが我慢して投げていたので、さらに集中した。うまく打てた。体が勝手に反応したよ」鋭い打球は左中間席中段に消えた。2試合連続の12号ソロ。ベンチに戻ると、自然と顔がほころんだ。

阿部2発「暴れん坊将軍」宣言で不調脱出 ― 日刊スポーツ(gooニュース)

尚成3勝、交流戦2年ぶり白星

「おとりんの一言」

前日は、先発の東野が併殺をあせった脇谷のエラーをきっかけに崩れ、救援陣も失点を重ねた。打線が後半、猛然と反撃して2点差まで詰め寄ったものの、6-8の2点差で破れた。

2戦目は先発の高橋(尚)が、調子はよくなかったというものの6回2失点でまとめ、打線も阿部が2発、小笠原も2戦連発となる12号を放ち6-2で雪辱を果した。

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