近事変々

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巨人連勝で首位安泰4・5差。宮国好投、投手陣が虎の子の1点守り切る。

2013-07-05 09:57:45 | 読売ジャイアンツ
2戦目が雨で流れ、この日も小雨が降る中での首位攻防戦となった。
巨人宮国、阪神はスタンリッジの先発だったが、両投手ともヒットこそ打たれたものの、要所を締めて得点を許さず、5回まで0-0の投手戦となった。
巨人打線はスタンリッジに7回までに7安打を放ちながら、11三振を喫しなかなか得点を上げることができなかった。

初回に二死満塁のチャンスを潰した巨人は、6回表、高橋(由)が間一髪の内野安打、村田のヒットで無死一、三塁のチャンスをつかみ、ボウカ―の犠飛で待望の1点を上げた。
その後も1点をめぐる攻防が続き、9回裏、西村が二死一、三塁、一打サヨナラのピンチを招いたが、新井(良)を三振に打ち取って接戦を制した。

宮国72日ぶり復活3勝!完封リレー虎に連勝4・5差 ― スポーツ報知

◆阪神0─1巨人(4日・甲子園) 

巨人が2位の阪神に連勝。ゲーム差を4・5に広げ、今季最多の貯金17とした。6回、レギュラーシーズンでは2年ぶりとなる4番に入った高橋由の好走塁などで無死一、三塁とし、ボウカーの右犠飛で先制。この1点を宮国―マシソン―山口―西村の完封リレーで守りきった。7回途中まで投げた宮国は4月23日以来の3勝目。西村は2年連続20セーブをマークした。

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