お花見で賑わう赤塚公園。

土曜日の午前中は雲ひとつない晴天だったので、お花見に繰り出した人も多かったのではないだろうか。
午後からは薄曇りになって風も少し出てきたが、赤塚公園界隈に行ってみた。

赤塚公園の番場地区では、いくつものグループが宴席を設け、子どもたちが飛び回っていた。
沖山地区の方が人出は少なかったが、やはり、車座がいくつかできていた。
桜はといえば、ほぼ満開といっていい状態で、８日の日曜日は一番のお花見時になったのではないかと思う。

区の花「にりん草」も咲いてきているので、散歩がてら赤塚公園辺りをぶらついてみてはどうだろうか。 

　

　 

期待の宮国、公式戦初登板で初勝利を飾る。打線組替えが奏功、今季初の１３安打で５得点。

１９歳・宮国、衝撃デビュー！初登板初勝利「楽しく投げることができた」 ― スポーツ報知

◆阪神１―５巨人（８日・甲子園）　

宮国クン、君はやっぱり大物だ。デビュー戦となった阪神戦（甲子園）で７回３安打１失点と圧巻の投球を披露。巨人では８３年の槙原寛己以来となる、１０代（１９歳）でのプロ初登板初勝利を飾った。

不振を極めた打線も今季初の２ケタとなる１３安打で５得点。連敗を５で止め、最下位を脱出した。１０日からは東京Ｄに戻って中日を迎え撃つ。

　安どの息が漏れた。マウンドではピクリとも変化しなかった宮国の頬が、わずかに緩んだ。１点を失った後の７回２死三塁。マートンを一飛に打ち取ると、ナインがハイタッチで迎えてくれた。

村田が止めた、巨人３２イニングぶり得点 ― サンケイスポーツ

槙原以来２９年ぶり…宮国、１０代初登板初勝利！ ― スポーツニッポン

亀井、顔に死球！鼻骨骨折！ ― スポーツ報知

宮國プロ初勝利！１３安打の猛攻で連敗ストップ ― 巨人軍公式サイト

【おとりんの一言】

期待の宮国が公式戦初登板、初勝利を飾った。
バックの援護もあったが、強打の阪神打線に真っ向から挑み、７回３安打１失点の好投だった。

不振だった打線は原監督がテコ入れを決断、２番のボウカーを外してベテランの谷を起用、７番には小笠原に代えて亀井を一塁で先発させた。

これが功を奏した格好で、谷は２回表二死一、二塁で２点タイムリー、４回表にもタイムリーを放ち、５
打数３安打２打点と期待に応えた。
久々に勢いづいた打線は、４回までに９安打を集中して４点を奪い、阪神先発の岩田を攻略した。


【 ７日の試合結果 】

◆阪神１―０巨人（７日・甲子園）

杉内、球団タイ記録７連続Ｋも「勝たないと意味がない」 ― スポーツ報知

下柳に援護なし、散発４安打で今季初の零敗。

楽天・下柳、粘投６回２失点も負け投手 ― サンケイスポーツ

（オリックス２－０楽天、８日、京セラドーム大阪）

楽天の下柳は四回までに３連打を含む６長短打を浴びながらも、６回を２失点にまとめた。持ち味の粘りは見せたが、負け投手となり「粘っていたら０点（に抑えているの）じゃないの」と振り返った。

下柳援護できず…楽天打線、散発４安打で今季初の屈辱 ― スポーツニッポン


【 ７日の試合結果 】

◆オリックス２―３楽天（７日・京セラドーム大阪）

楽天、新オーダーで３戦ぶり勝利 ― スポーツ報知