お庭の花便り・・・４月（１）

４月も残すところ１０日余りになってしまったが、わが家の庭先には種々雑多な花がわが世の春を謳歌しているかのように咲いている。
どれも身近な花なのだが、なかなか日記には載せきれないのが悩みの種である。

八重桜に引き続いて、これまで撮りためた花の数々を、いくつかお目にかけておきたい。
なお、撮影順は不同である。

【 椿 】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 【 斑(ふ）入りの椿 】

　

【 花海棠 (はなかいどう）】 　　　　　　　　　　　　　　　　　 【 シンビジウム 】 　　

　

【 花韮（はなにら）】 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 【 にりん草 】

　

　　　　　　　　
【 ノースポール 】 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 【 鈴蘭水仙 】

　

【 花大根 】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 【蔓日日草 】

　

【 ムスカリ 】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 【十二単 (じゅうにひとえ）】

　

【 黄花タンポポ 】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 【 白花タンポポ 】

　

まずは、見頃になってきた八重桜から・・・

やはり、春ですねー。
次々と、いろいろな花が咲きだすので、日記に載せるタイミングが難しい。

一週間ほど前から、わが家の八重桜も花を開き、ようやく見頃になってきた。
家には２本の八重桜があるのだが、ちゃんとした名前は分からないものの、たぶん、一葉と鬱金（うこん）ではないかと思う。

　　古の奈良の都の八重桜　　
　　　　　　
　　　　　　　　　今日九重に匂いぬるかな　　伊勢大輔



　　

　　　　


　　　



　　

巨人、今季２度目の３連敗で借金５。８回２失点完投の内海も、孤立無援で３敗目。

原監督「チーム救う男が出てこない」また３連敗　ふりむけばキヨシ ― スポーツ報知

◆ヤクルト２―１巨人（２０日・神宮）

巨人がヤクルトに逆転負けで、３連敗を喫した。初回に村田の適時打で先手を取ったが、２回に畠山の今季初タイムリーで追いつかれ、４回にはバレンティンの３号ソロで勝ち越しを許した。打線も２回以降は沈黙。内海は８回２失点の好投も報われず、３敗目を喫した。最下位ＤｅＮＡとは半ゲーム差。振り向けばキヨシが迫ってきた。

　クラブハウスに引き揚げる直前、原監督は語気を強めた。「なかなかチームを救う男が出てこないね」。

巨人３連敗…打線が村中に沈黙し内海を見殺し ― サンケイスポーツ

「チーム救う男出てこない」３連敗、谷も離脱で原監督嘆く ― スポーツニッポン

内海粘投も、打線好機生かせず惜敗 ― 巨人軍公式サイト

【おとりんの一言】

苦手の村中をつぶすチャンスはあったのだが・・・

初回、坂本が中前打、谷が送り一死２塁、先制のチャンスに長野、阿部が連続四球で一死満塁。
ここで村田が三遊燗を破って坂本が生還。
なおも一死満塁で追撃のチャンス、しかし、小笠原の打球は二塁横を抜けるかに見えたが、田中がダイビングキャッチ、二走の阿部も戻れず一瞬で併殺。
小笠原の打球が抜けていればという悔やまれる展開だった。

開幕戦のリベンジを期して登板の内海は、初回は三者凡退に退けたが、２回裏に一死二、三塁のピンチを招き、畠山のタイムリーで１－１の同点に追いつかれた。
４回裏にはバレンティンにソロホームランを打たれて１－２とリードされたが、その後は要所を押さえて８回終了まで追加点は与えなかった。

追加点が欲しい打線は、チャンスがありながらも、立ち直った村中を攻めきれずゼロ行進。
２回表の二死二塁は坂本が遊ゴロ。６回表の一死二塁は村田が三振、小笠原は遊ゴロ。８回表の二死一、二塁は村田が内野フライ。
こと左様にあと１本が出ず、踏ん張る内海を援護することができなかった。