[気温２７℃][晴れ] 夕方から食べられるワンタンメンとディーン・フジオカのPho感

今日は気持ちよく晴れています。
こんな日はバイクを走らせて遊びに行きたいところですが事務所仕事です；－；

ワンタンメンシリーズその２

ベトナムでなんでワンタンメンなの？と言われそうですが、中華の影響を色濃く残すベトナムには
中華源流のメニューは結構あるんですよね。

中華だけでなくカンボジア、クメール源流とか、フランス源流とか、少数民族源流とか
もちろんチャム族源流の料理も数多く存在しヌクマムはその代表とも言われます。

で、話を戻して夕方から食べられるワンタンメン



ここは老舗の麺屋さん。

元々北部出身のおばあちゃんがやっているので北部源流の中部アレンジ。
なので付け合せには「山盛り生野菜」ではなく「茹でもやし」などが付いてきます。

Pho（フォー）やMien（春雨スープ）もありますが、僕が好きなのはワンタンメン。
というかワンタンスープ。

丸鶏から摂ったあっさりスープは化学調味料はほとんど無し。
これをベースにPhoやMienも作ります。

ワンタンも主張しすぎず、皮もつるっとしていて、いつ食べても飽きない味です。

そういえば有吉のアブナイ夜会でディーンさんがPho食べてましたね。
夜会のFB

ここに出てきたハノイハノイさんは僕のお客さんでもあります。

かなりダメ出しされているように見えますが、冒頭でもディーンさんは
アメリカ西海岸のフォーが食べたいと言っているんですね。

そもそも外国で出すフォーは乾麺を使う事が多いのでアルデンテと言う表現が出てました。
ベトナム国内で乾麺のフォーを使うのはHoi Anくらいじゃないかな？

そこら辺りも考えると目指している方向が元々違うんじゃないかな？とも思います。

まぁ僕もHoi Anのフォーみたいに乾麺でアルデンテな方が実は好きなんですけどねｗｗ