生涯学習センター流山エルズが作成した立体的なポスター
10月1日(木)~13日(火) 「コロナに負けるななちゅら編集長が描く流山のあの店、この店」
リビングかしわの特派員さんのレポートで「流山市内の図書館返却BOX」が紹介されました。
https://mrs.living.jp/kashiwa/event_leisure/reporter/3958321
9月12日(土)夜9時から2時間弱の特集『在宅クライシス〜医療・介護 最前線の闘い〜』で流山の介護現場の奮闘が紹介されました。私もそれなりの齢を重ね、思う所がありました。
“在宅クライシス”って怖い言葉ですね
新型コロナウィルス流行で困難に直面する在宅医療と在宅介護。高齢者の感染は防げるか。感染者の自宅での看取り(みとり)は可能か。医師、看護師、介護職の最前線を追った前篇・後篇の二部構成でした。
雨の中、取材クルーは流山市役所へ
自宅で療養する人を支える在宅医療や在宅介護。その現場が、感染拡大で深刻な影響を受けています。3密が避けられないためサービスが滞り、高齢者や患者の体調が悪化、家族の疲弊も進む中、問題に対処するため、看護師、医師、介護職が垣根を越えチームを立ち上げました。
早川健康福祉部長に仕組みづくりを提案する訪問介護事業所の皆さん
濃厚接触者の訪問看護はどうすべきか。看取り(みとり)が迫る高齢者が発熱した場合どう対処すべきか。後篇では、最前線追う迫真の取材をもとに徹底議論、第三波に備える道を探りました。後篇の看取りは神奈川県内が紹介されました。
東自治会館で感染予防のためのエプロンをゴミ袋でつくる『ディスポ型エプロン応援団』の皆さん
番組では、流山市シルバーサービス事業所連絡会(流山市社会福祉協議会が事務局、54法人144事業所で構成されている介護関係の組織)の訪問部会(40事業所)の訪問介護員の方々のご苦労や課題、これからの展望などがスタジオと現場から伝えられました。
7月30日に流山市文化会館で開催された訪問部会の研修会
公益財団法人風に立つライオン基金と特定非営利活動法人ジャパンハートの支援を得て企画された流山市シルバーサービス事業所連絡会訪問部会の研修会では、新型コロナウイルス感染症の感染予防をしながらの介護方法などを学んだ様子も紹介されました。
家庭で陽性患者が出た場合のゾーニングなどを話し合う訪問介護員の皆さん
この番組を見逃した方は、「BS1スペシャル~オンデマンド」でインターネットで有料でご覧いただくこともできますし、こうした反響の多い番組は、再放送されることも少なくありませんので、番組表を要チェックですね。
普段はあまり縁がないと思っていた、流山の介護現場を支えてくださっている皆さんのご苦労や覚悟を知るよい機会になりました。訪問介護や在宅診療をされていらっしゃる皆さん、ありがとうございます。
森の図書館で9月27日(日)まで(月曜休館)開催中の「三條栄子さん防災カルタ原画展 流山子育てプロジェクト✖イラストレーター」がリビングかしわに紹介されました。
9月13日(日)に作品の大幅入れ替えがありました。入れ替えた作品をどうぞご覧ください。
https://mrs.living.jp/kashiwa/event_leisure/article/3948284
展示は、9月27日(日曜日)9時~17時(27日は12時まで。月曜休館。23日は休館)までご覧いただけます。
森の図書館(電話04-7152-3200)
転載させていただきました。
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