きょう７月１日（月）の毎日新聞に 東京理科大学生ら企画、運営の「水辺で乾杯」が紹介されました

 

市民団体と東京理科大学の実行委員の学生さんを紹介する毎日新聞記事

 

以下。本文より転載させていただきました。

 

　流山市の利根運河水辺公園で5～7日、運河に親しみ、地域を盛り上げるお祭りイベント「水辺で乾杯」が開かれる。流山、野田、柏市の地ビールなどを楽しめる「ビアフェスブース」が登場。「5日午後7時7分」には地域で一斉乾杯のセレモニーが開かれる。

 

　水辺の活性化を図って2013年から官民一体で全国的に展開されている「ミズベリング」プロジェクトの一環。同運河では昨年から始まった。市民団体や流山、野田両市にまたがる東京理科大野田キャンパスの学生らが企画や運営を担う。

 

　５日は午後４時からオープン。特設ステージでジャズ演奏や学生アイドルグループ「放課後スターライトのライブ」などがある。６日は子連れが楽しめる縁日や盆踊り大会もある。７日は午前７時７分に牛乳で乾杯や、会場清掃をする。

 

　学生側の実行委員長で社会基盤工学科３年の山口太一さん（２０）は「利根運河の水辺は自然がいっぱいで気持ちいい環境。地域と理科大生みんなで盛り上げるので、一緒に乾杯しましょう」と呼び掛けている。問い合わせは利根運河交流館（０４・７１５３・８５５５）。

【柴田智弘】