月刊誌『ぐるっと千葉』7月号に南流山福祉会館の『二人会』

「買いに行こう」「もう出た頃」と考えつつ、あっちこっちで仕事やら趣味やらと忙しくしていて、ついつい遅くなってしまった人気月刊誌『ぐるっと千葉』７月号。

気が付けば発売日の２１日から、なんと１０日間も経過してしまった。いけない、いけない！とコンビニに立ち寄ってやっと購入しました。

今月号の特集はスーパーサウナとスーパー銭湯

 

『ぐるっと千葉』は、「道の駅」特集とか、「キャンプ / グランピング / RVパーク」特集とか、「カフェ＆ベーカリー」特集とか、毎月、千葉県内に限定した楽しい特集を組んでいますが、今月号の特集は、「スーパーサウナ／スーパー銭湯」特集です。

 

ゆきおとことさんとインタレスティングたけしさんの写真も…

 

ページをめくっていくと、なんと南流山福祉会館で毎月最終日曜日に開催されている『南流山お笑いライブ』の話題が紹介されていました。そして今週末７月７日（日）午後１時から開催される南流山お笑いライブのスペシャルバージョン『二人会』も、」なんと！流山にお住いのゆきおとこさんと、流山出身のインタレスティングたけしさんのツーショットの写真付きで紹介されていました。

 

誌面に掲載されたお写真、お二人ともいい表情ですね。「赤い狐と緑の狸」というマルちゃんの即席麺のCMを彷彿とさせるようなステージ衣装のお二人ですね。「令和に生きる昭和のおじさんたち」って感じでしょうか。ほのぼのとした気持ちになります。

 

ところで、『ぐるっと千葉』ってどこかで聞いたような雑誌名ですよね。そうなんです。流山市の公式サイトで一番人気のコーナー『ぐるっと流山』が２０年前にスタートしたときに、同誌に承諾を得てネーミングを決めたという話を昔、勤めていた職場で聞いたことがります。月刊誌などが厳しいと言われる時代、千葉県を代表する情報誌として、これからも頑張っていただきたいですね。

きょう７月１日（月）の毎日新聞に 東京理科大学生ら企画、運営の「水辺で乾杯」が紹介されました

 

市民団体と東京理科大学の実行委員の学生さんを紹介する毎日新聞記事

 

以下。本文より転載させていただきました。

 

　流山市の利根運河水辺公園で5～7日、運河に親しみ、地域を盛り上げるお祭りイベント「水辺で乾杯」が開かれる。流山、野田、柏市の地ビールなどを楽しめる「ビアフェスブース」が登場。「5日午後7時7分」には地域で一斉乾杯のセレモニーが開かれる。

 

　水辺の活性化を図って2013年から官民一体で全国的に展開されている「ミズベリング」プロジェクトの一環。同運河では昨年から始まった。市民団体や流山、野田両市にまたがる東京理科大野田キャンパスの学生らが企画や運営を担う。

 

　５日は午後４時からオープン。特設ステージでジャズ演奏や学生アイドルグループ「放課後スターライトのライブ」などがある。６日は子連れが楽しめる縁日や盆踊り大会もある。７日は午前７時７分に牛乳で乾杯や、会場清掃をする。

 

　学生側の実行委員長で社会基盤工学科３年の山口太一さん（２０）は「利根運河の水辺は自然がいっぱいで気持ちいい環境。地域と理科大生みんなで盛り上げるので、一緒に乾杯しましょう」と呼び掛けている。問い合わせは利根運河交流館（０４・７１５３・８５５５）。

【柴田智弘】