おしる子日記

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日曜日の朝日新聞に「子ども食堂ネットに20万円 流山市社協が寄附金」というタイトルで紹介」

2019-01-15 | イベント

いつも私たちが、自治会や駅前などで協力させていただいている赤い羽根や歳末助け合いなどの共同募金。

どんな風に使われているのかなぁ~と常々考えていたのですが、日曜日の朝日新聞にこんな記事を見つけました。

 

以下、1月13日(日)の朝日新聞から

子ども食堂ネットに20万円 流山市社協が寄附金

  流山市の七つの団体などでつくる「流山子ども食堂ネットワーク」に対し、同市社会福祉協議会(鈴木孝夫会長)から12日、現金20万円が寄付された。寄付金は歳末助け合い募金の一部で、ネットワーク連絡係の西尾段市議(47)は、「子どもたちのための活動資金に役立てたい」と喜んでいる。

 市内の子ども食堂は2016年4月、東深井地区に「こども食堂流山から風流」ができたのが始まりで、その後各地に広がり、昨年7月までに七つに増えた。市民団体だったり、生協や病院職員有志による組織だったり形態はさまざまで、スタッフやボランティアなど運営にかかわる人はざっと400~500人に上がるという。

 ネットワークは17年1月に結成。月1回の連絡会を開きながら、食堂間のスタッフや食材、資材などを融通しながら支え合ってきたという。「南流山子ども食堂の会」代表の金川聡美さん(37)は「『ちょっと、これがあれば便利なんだけど』と思うものが買えると助かります」と話した。

 同市社協が昨年暮れに集めた募金は約400万円。市内の市民団体や福祉団体、個人などに全額を寄付金として配分する。

(青柳正悟)

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