京都4日目。
朝7時に予約している東福寺へ
朝早いのでひっそり
予約チケットで入場 東福寺の境内
昨夜少し雨が降ったので滴が
どちらを観ても紅葉が美しい
通天橋から観る庭園
2,000本のもみじ
臥雲橋から通天橋を見上げるアングルも見応えがあります
旅行中は度々気になったおトイレ
・・・重要文化財の「東司」通称百雪隠(ひゃくせっちん)すなわち便所。禅僧は用便も修行であり、東司へ行くにも厳しい作法が定められていた。わが国最古、室町前期の遺構。
朝昼兼用のお食事をサンドイッチとコーヒーの素敵なお店「ぱんなり!」で
ここから、二班に分かれワタクシは「芬蛇院」(ふんだいん)へ
水墨画家の雪舟の作庭がある
茶席「図南亭」
そして上り坂を歩いて「今熊野観音寺」へ
苔とカラフルなもみじ
「ぼけ封じ」ここは絶対に外せない!!
そしてもう一班は「東寺」の弘法市へ
信楽焼きの狸を見たり市を楽しんで
全員京都駅で合流して
京都駅から近い「東本願寺」へ『報恩講』が行われていました
15時30分発の「のぞみ」に乗車して東京へ
「お友達のファイナルコンサートを聴きに大阪&京都へ」の4日間。
ニュースでは、1年で一番混んだ京都と放送されていましたが、
早朝、夜に人数限定予約を利用して、ちょっと遠くの比叡山や京都駅近のお寺を拝観
名実ともに「ずらし旅」・・・混んだのは2日目、京都駅で夕飯を食べるお店を探した時でしょうか。
毎日、17,000歩以上歩く旅でした。
手作りのしおりを作っってくれたMさん、起床の時間や出発の時間往復で何分かかるか等をいつも計算してくれた先生のSさん、旅のあちこちで電子予約などを駆使してくれたツアコンのPさん。
ワタクシはと言えば、帰宅してからパンフレットを見て・・・あ~このお寺にはこういう由来があって・・・と。。。
皆様にお世話になってしまいました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます