昨年12月に放送されたS-1グランプリでの準決勝まで勝ち進まれた方々
3月6日(水)、TBSで放送された『水曜日のダウンタウン』で、流山にお住いのお笑い芸人・ゆきおとこさんが出演。ギブ↑大久保さん、エンジンコータローさんとスペシャルユニットを組んでコントを披露しました。
3人は番組のためのスペシャルユニットでコントに挑戦
「スペシャルユニットコント」は、エンジンコータローさんの案を軸に構成した『独身男の晩飯』というストーリーで、トリオのセンターを張ったのは、我らがゆきおとこさんです!!
センターを張った我らがゆきおとこさん
「S-1グランプリ」放送の際も出演したマヂカルラブリーさん、モグライダーさん、永野さん、そして、チャンス大城さんらが見守る中、3人は無事(?)コントをやり遂げました。
流山のご自宅での収録で『広報ながれやま』に掲載されたことも放送されました
『広報ながれやま』の今年2月11日号の「おとなりさん」という記事で、『「私はこの仕事が大好きなので、生まれ変わっても芸人になりたいですね。でも、次はもう少し若い頃に上手く立ち回ってやりたいです」と笑いながら話してくれた』というコメントが紹介されていました。
『独身男の晩飯』というコントでは哀愁漂う仕事帰りの男性を熱演
「次はもう少し若い頃に上手く立ち回って……」というのは、全然違う仕事をしてきたワタクシたちも思うことですよね。でも、ゆきおとこさんは、同番組放送終了直後に出演されたYouTubeチャンネル「茨城シンクル・ミュージックTV」の『週刊ナチュラルガール』で、この記事に触れ、「人生に『バック・トゥ・ザ・フューチャー』はないからね」とおっしゃっていました。あるのは今日からのことだけだと。そうですよね。ワタクシもよく「過去と他人は変えられない。変えられるのは……」と言われたものです。そうは言われても悔やまれる過去の多いワタクシ……。ま、いっか。
完璧に仕上がっていた独り芝居は見応え充分
3人によるコントが終わると、番組で永野さんが「最初、ゆきさん(ゆきおとこさん)が独り芝居をした時、ワクワクしました。2人が出てきた時、そっちかーってなりました」と感想をおっしゃっていましたが、ワタクシも全く同感です。ワタクシの世代では、渥美清さんんとかデン助劇場とかを彷彿とさせる独り芝居でした。流山市生涯学習センターで続けられていた『笑って健康!お笑い大行進』をずっと生で観てきた来たワタクシは、かつてチャーリーカンパニーでご活躍されていらした日高てんさんのコントを思い出しました。
『南流山お笑いライブ』のレギュラーの皆さん
同番組が放送された直後のツイキャス『ゆきおとこの速達ラジオ』で、「この歳になって出させていただけるだけで感謝しかありません」とおっしゃっていらしたゆきおとこさん。改めて素敵な方だなと感じたワタクシです。
次回の『第12回南流山お笑いライブ』は3月31日(日)13時から南流山福祉会館で無料で開催されます。無滑舌芸人のインタスティングたけしさん、吉本興行の秘密兵器(のまま入社25年目の)おかっぺさん、日清カレーメシのCMでお馴染みのしんじさん、MCはカントリーズ福田さん、そして、ゆきおとこさんの5人のレギュラーメンバーに加えスペシャルゲストという噂も……。
入場無料ですが、投げ銭やおひねりは自由で、お寄せいただいた投げ銭、おひねりはプログラムのコピー代などを除いて全額、能登半島地震被災地復興支援に役立てられます。
お問い合わせは南流山福祉会館04-7150-4320。
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